シャーロック・ホームズのレビュー・感想・評価
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最強のふたり・最強の事件・最強の推理
シャーロック・ホームズ・シリーズ第1作。
字幕スーパー版で鑑賞。
祖父と観に行きました(ワーナー・マイカル・シネマ高の原)。
原作シリーズは、
・シャーロック・ホームズの冒険
・シャーロック・ホームズの回想
・バスカヴィル家の犬
上記3作が既読です。
魅力的な謎解きとド派手でスタイリッシュなアクションに惚れ惚れとしました。さり気無く有名キャラを登場させる脚本も見事。原作にあってもおかしくないストーリーでした。
ブラックウッド卿はとても魅力的な敵役だと思いました。モリアーティ教授には及ばないけれどボス感が満載。大胆不敵なトリックが秀逸でした。黒魔術の要素もいい感じ。
ロバート・ダウニーJrにとってアイアンマンに続く当たり役だな、と…。ジュード・ロウとの掛け合いも絶妙だったし、新しいホームズ像がぴったりハマっていて最高でした。
[余談]
メインキャストの殆どがMCUにいる…(笑)。
※以降の鑑賞記録
2011/? ?/? ?:DVD(吹替)
2012/03/18:日曜洋画劇場
2021/01/02:Hulu(吹替)
※修正(2023/04/13)
何回見ても
恋愛映画としても◎
ガイ・リッチー流シャーロックは正解。
「シャーロック・ホームズ」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
ガイ・リッチー流・シャーロック・ホームズ。
*主演*
ロバート・ダウニー・Jr.
ジュード・ロウ
*感想*
急に観たくなったので鑑賞。だいぶ前に見たことありますが、ほぼ忘れてますw
過去に色んなシャーロック・ホームズの映画を観たことありますが、一番武闘派なんじゃないでしょうか?w アイアンマンでお馴染みのロバート・ダウニー・Jr.がとにかく強い。ワトソンもめっちゃ強かったw ジュード・ロウかっこ良すぎるw
アクションシーンが盛りだくさんだし、推理力も抜群。相手の服装見ただけで背景がわかったり、鋭くて勘が良い。
監督がガイ・リッチーなので、演出が独特です。僕はあまり好きじゃないんですが、この作品は別。
物語とキャスト、演出や構成が見事。世界観がまさに「シャーロック・ホームズ」だし、見てて飽きなかった!(^^)続編はモリアーティ教授が出そうですねー
とにかく楽しかったですし、ほかの作品より全然面白かったです!\(^^)/
この作品に出会えて良かった!って思っちゃった
武闘派ホームズ第一作
ブラックウッド卿の不気味感が最後まで引っ張ってくれました。
推理と予測を正確にする格闘シーンて初めて見た。楽しいシーンだった。
終わってみたらブラックウッド卿も小悪党だったけど。
慣れると
ワトソンの結婚は彼の幸せを願うと反対してはいけないけど相棒である自分よりも彼女の方が大事なのだと思ってしまうとよく分からない悔しさが出てきて駄々をこねるホームズが幼くて可愛い
一方ワトソンも嫌味を言いながらなんだかんだホームズのことが好きでそそっかしい彼をつい追いかけてしまう
正直になれない中身は子供な名探偵2人は見ていてクスッとする
今までにないシャーロック・ホームズ
ガイ・リッチー監督は素晴らしいね
あり
シャーロキアンでは無いので。
子供の頃観た、スピルバーグ印の「ヤング・シャーロック」を思い出した。
推理サスペンスではなく冒険活劇といった風に作られているが、ちゃんとシャーロック・ホームズを意識した部分はあり普通に楽しめた。(ヤング・シャーロックも音楽が凄く良い!)
テンポが良いため、キャラクター説明などなく、いきなり殺人事件の犯人捕まえて、その犯人謎の逃走。
んで、ホームズ・ワトソンが事件解決に乗り出す。
ざっくり言うとそんな感じ。
「シャーロキアン」と言われる人達には、不評であったようですが、思い入れがそこまでない人達にはアクション全開のホームズは、新鮮に感じるかと。
何ですかね?日本で言うと「水戸黄門」で黄門樣自ら、弥七や飛猿のようにアクションさせましたってところ?かな。
それを新鮮と思うか、邪道と思うかのようなニュアンスですかね。(笑)
確かにトリックというか、ラストの青酸カリのガス噴射装置というのは、時代考証的に「んー?」とは、思いましたが。遠隔操作まで、可能なんてねぇ?
退屈な映画
退屈な映画でした。 人気の映画なので期待していたのに残念です。
アクションと謎解きの混在した内容です。 しかし、 アクションも謎解きも中途半端で、 面白くありませんでした。 最後の 5分で種明かしの話をしますが、 どれも平凡か、 あるいは故事付けでした。 例えば、 黒魔術での生け贄は本物の動物を使いますが、 この映画では なぜか 偽物を多用しています。 それを推理で結びつけますが、 全く意味不明です。 したいの蘇るトリックも含め、 全部が子供だましでした。 [目撃者や関係者が買収されていました]、 で片付けるのであれば、 もはや何でもありです。 例えるならば、 [密室殺人のトリックで、 実は全員が共犯でした] と言っているレベルの貧弱さです。
そもそも、 これはシャーロック・ホームズでは ありません。 推理力が高いことは原作通りですが、 本物の シャーロック・ホームズは [体力のない、 推理力だけの人間] です。 派手な アクションをこなして敵を倒す事など有りえません。 原作を否定するくらいなら、 別の探偵ヒーローを作成するべきでした。 この映画は原作のファンさえも敵に回しています。
好きなコンビ。
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