カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・評価
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これを言っては成り立たないが・・・。 「借金はするな。ハンコは押す...
これを言っては成り立たないが・・・。
「借金はするな。ハンコは押すな。」
それを思った。
生きるか死ぬかのサバイバルだけに、周りの人はどんなにいい人でも信頼してはいけない。
その中で相手をどこまで信じるか。それはとって選択肢としては難しいところだろうなぁ。
地下で班長として生活するか。
地上で小市民として生活するか。
間違いなく小市民を僕なら選択してしまう平凡な人生だなーと思った。
SlaveとEmperorは奴隷の方がカードとしては強いというのは面白いね。人生でもそこまで捨身でいくことがあってもいいのではないか、とも思った。
やっぱり小市民でいいや。
あのラストゲームの緊迫感はすごいね。僕なら絶対目を反らしてしまいそう・・・。
良かったけど長かった。
最初は引き込まれた。
でも、橋を渡りきったところでよかったんじゃないですか。
もういいよと、思いました。
でも映画を観ながら、俺もこんな時があった。今は・・・だけど、俺も一つ違えばこんなふうになっていたと考えさせられました。
演技に引き込まれる。
Eカードまで詰め込んでたからひとつひとつのゲームが浅くしょうがない...
ざわざわが歌になってて笑った(笑) 金は・・・命より・・・重い・・...
これこそエンターテイメント
スタッフ・キャストの熱意を感じる映画。実はDVDを買って持ってたりしまして。
初めて映画館で観た時からよく出来てるなぁ、面白いなぁ、と思ってましたが、他のお客さんはちらほら首を傾げてる人がいた。でもそういうお客さんの大半の意見は「原作はもっと面白い」なるほど原作ファンか。
当時私は原作を読まずに観に行き、エンターテイメントとしてとてもよくできた作品だと思った。その後原作を読んで、確かにものすごく緻密で面白いなと思ったけれど、そうやって原作を読んでしまった時点でもう完全にスタッフの思うツボ。そもそも原作を越えようとして作ったものではなく、とにかくイイトコ取りで誰にでも(主にカイジを読まない若年層にも)楽しめる映画を作ったんだなと理解した。
映画を観る「おもしれ!漫画気になる」
↓
漫画を読む「なんだこれすげええええ」
↓
映画を再度観る「ここは原作だとさぁ…」と威丈高に語る
というのが正しい楽しみ方(笑)。
ただし、藤原竜也くんのクセのある演技が苦手な人には辛いかもしれない。基本ずっとシャウトしてます。大変だなぁ。
展開が急ぎ足だが見応えはある
原作、あるいはアニメを見てからだと…
勝負の緊迫感といった原作の良さが出ていない
総合:50点
ストーリー: 30
キャスト: 65
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65
原作のよさが出ていない。絶望と狂喜が同居する緊迫する勝負の場面がかなり短縮され、長い物語を無理矢理映画の時間に合わせて切り貼りされている。例えばたかが船内で開かれた四時間の短いジャンケン賭博を描くためだけに、原作では数年と数巻を費やした。それだけこの賭博に探りあいと騙し合いと戦術と、そして人生を賭けた緊迫感と執着心があったからである。それほどにまで凄まじかったこの戦いを、こんなにあっさりと片付けてもらいたくない。物語の省略が多すぎて次から次に場面が変わり、映画だけ見た人には物語の展開もわかりづらかったのではないだろうか。
それとカイジはこの勝負の中で恐るべき能力を目覚めさせていくが、もともと自堕落でやさぐれた男。主人公役の藤原竜也は演技力はともかく、こぎれいな顔で育ちが良さそうに見えて、あまりはまり役ではないように思う。
心情描写が上手い
豪華俳優陣の演技に脱帽。
んー、正直、あんまり共感できなかったかなあ
面白い‼
ゲームの駆け引きもいかさまもちょっとちゃち
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