カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・評価
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『世間はおまえらの決断を待ったりせん!』という言葉の衝撃
原作を知っていると物足りない
負け犬の中の…
原作を圧縮して作っているためどうしても尺が短く感じる。
原作はマンガらしく突拍子もない形で展開されるがご丁寧な説明つきなので、映画も同様に説明がついてくる。
マンガのキャラクターは独特の顔立ちな為、カッコ良すぎる藤原竜也が適任とは思わないし、クズ人間感がない。
しかし劇場作品として「カイジ」ファン以外の人も観るとすればこんなもんだろう。
少々過剰な演技、演出も見受けられるがマンガならぐにゃ~とか出てくるのだし(笑)
ざわっ…ざわ ざわ ざわ
これを音声で表現してきたのだから頑張ったのではないか?と思うが、何冊もかけて展開したマンガと比べると内容、表現は弱いので原作ファンとしては満足度は低いです。
関係ないが雨後の竹の子みたいにカイジ芸人とか出てきて呆れたが人気依存の芸では消えるわな。
他人のふんどしで相撲とるのも程ほどにと思う。
やっぱり
おうち-197
ざわる。
カイジ、始めました………っ!
なぜって、いつも通りの過去ア〇トーークで、「福本先生に痺れた芸人……っ!」を見て、そーいや最新作🙋♀️、の流れです。
始まってすぐ、限定じゃんけん、そして、ブレイブメンロード!ざわっざわっ……
ビールが「キンッキンに冷えてやがるっ」、からの「うんめぇ~!悪魔的だ」、ああもうア〇トーーク冥利につきます(笑)
なんでこの人はこんなに漫画みたいなセリフが似合うんだ(漫画ですけど)。
ビジュアル的にリアルカイジなのはブラマヨの吉田さんかもしれませんが(笑)、藤原竜也さんはすごいわ。
今見てみると、鈴木亮平さんが黒服のちょい役で出ていたり、山本太郎さんがいたり(役者のこの人好きなんだよなー。藤原さんと並んでると、大阪弁キャラといい、バトロワ思い出してキュン)、時が経った感を感じます。
そういえば伊勢谷友介さんにそっくりな方が船に乗り込んでいますが、別人だそうです。伊勢谷さんは次回作には出てますが。
香川さんきもいですさすがです、失礼な言い方ですが本当にすごいです。
対照的に天海祐希さんは作られた感が全くないイケメンっぷり。
漫画とわかっているからか、藤原マジックか、この非現実的な世界にもすんなり溶け込むことができました。
独自のルールのゲームを3つも堪能でき、いかにして勝つか?を考えるのも楽しい。
ただ、この映画を〆る主題歌がYUIなんだー、ふーん、へえぇっていう。この感情はなんだろう←ボキャ貧炸裂。
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