「やや平凡」アパルーサの決闘 Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)
やや平凡
総合:65点
ストーリー:70
キャスト:65
演出:65
ビジュアル:70
音楽:65
2008年の制作ということで新しい西部劇が見られるかと期待したのだが、途中までは基本的に昔ながらの西部劇であった。裁判が出てきたり恩赦があったり町の悪役が実業家でのし上がったり貞操ではない未亡人が出てきたりと、単純な善悪の戦いではなくなってはいる。そのような物語の複雑さはあってちょっとひねりがあったぶん悪くなかった。
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