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キミに逢えたら!のレビュー・感想・評価
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愛する人、見つけました。
上手く言えないけど、心地良い映画。 音楽が好きだからっていうのもあるけど、それだけじゃない。 十代特有のいい加減さと、ふわふわしてる優しさと、大人への憧れも感じた。 結構好き。 ラストシーンで流れた曲(インストversion)は、iTunes購入したほど気に入った♪
本作脚本、エンド・オブ・ザ・ワールドの監督、ローリーン・スカファリアは、何故いつも探したがるのか?
「エンド・オブ・ザ・ワールド(SEEKING A FRIEND FOR THE END OF THE WORLD)」の監督である、ローリーン・スカファリアが脚本を担当している本作。
原題が「nick and norah infinite playlist」
振られた彼女の為ににプレイリストを作ってCDに焼いてる(10枚!)主人公ニックの曲を凄くいい!と言ってくれる女の子ノラとの出会い、ひと晩のできごと。二人で曲を聴きながら、神出鬼没なバンド「フラフィー」を探す!
って、「エンド・オブ・ザ・ワールド」でも主人公の元カノを探すって話だった。もちろん、本当に探してたのは元カノではないのだけど。※エンド・オブ・ザ・ワールド投稿文参照のこと。
そして本作も、バンドを探してあっちいったりこっちいったり、な、紆余曲折、悩みながらの10代が、本当に探しているのは、勿論バンドじゃない。
infinite とは「無限な」という意味。勿論、プレイリストが無限なわけではないですよ。
ローリーン・スカファリアって言葉のセンスが素晴らしいと思う。
それなのにこの邦題!もう、頼むよ!
青春、いいよね〜
若者らしい音楽が流れつづけて青春恋愛ど真ん中、いいですね。 ただね、アメリカ人のガムの扱いってわかんない・・・。 ノラ役のカット・デニングスが美し過ぎかも、これからどんどん出てくる気がします。
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