劇場公開日 2010年1月16日

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「舞台版は面白そう」今度は愛妻家 shinamonさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0舞台版は面白そう

2010年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

試写会で観賞。

なにはともあれ、石橋蓮司さんが最高!!!!!です。
津田寛治さんは一瞬だった。。。インパクトは大だったけど。
薬師丸ひろ子さんも凄く良かった。

個々のエピソードのバランスがやや不自然で、素直に感動出来ませんでした。
あまり行定監督作品と自分は相性が良くないのかな、、、と言っても、『GO』と『世界の中心で愛を叫ぶ』しか見たことがないのですが、この3作品とも似たような感想です<エピソードバランスが不自然
映画の宣伝で「夫婦で見て欲しい」「大切な人と見て欲しい」というフレーズを耳にしましたが、わたしはとてもじゃないけど、この映画を夫や恋人、好きな異性と見たいとは思わないなあ。。。

オリジナルは舞台戯曲ということで、なるほど、舞台で見たら面白そうだと思いました。笑って泣ける話って、舞台の方がすんなり受け容れられることが多いです、自分の場合。

ネタバレせずに感想を書くのが難しいので、後ほどネタバレ感想に書き換えるかもしれません。

shinamon