レッドクリフ Part II 未来への最終決戦のレビュー・感想・評価
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飛べ、白鳩!!
★
白鳩が出るたびに笑顔になるのは何でだろう?意外に実用的な使い方で、
あのキャッチシーンでも飛び立って欲しかったな。
もういっそのこと白鳩でキャッチしてもよかったよ。
2丁拳銃は出なかったな。当たり前か。
でも、想起させる様なシーンがあって、おぉと思ったわ。
色々な愛というか、情が描かれてますが、
一番好きなシーンは孫権が尚香を、兄が妹を優しく包むシーンかなぁ。
案山子や火達磨も好きだけどな。
ここで終わんのかい!という PartⅠ でしたので、
引っ張って、待たされた決戦シーンは、待った分やっとかぁという感じで、
もうそりゃあ迫力あって、スッキリですな。
あくまでジョン・ウー版の三国志だと割り切って、
それにしても下手だなぁと思ってしまう笑わせポイントに苦笑いしながら、
じっくりと楽しめました。
ダラダラして長いよという人は、日本では観れるのかどうかしらないけど、
欧米向けの1本145分バージョンを観た方がいいんでしょう。
☆
引っ張ればいいというものではない
30分、ほとんど何も起こらない
60分、何か起こりそうな気配がする
90分、そろそろ戦闘準備完了
ということで、一時間半過ぎになってようやく戦いが始まる。後編ならスタートから飛ばさないでどうするんだ。パート1に引き続いて女性キャラクターの話は、余計なだけでなく演出が下手なので間延びして流れを殺している(一箇所だけそれが有効)。
戦闘シーンはパート1から大きな変化なし。水軍の戦いはやっている方は大変だろうが、さほど面白くない。火器の使用は画としても映え、わりと面白い。
残念ながらこの程度の映画しか撮れないのがジョン・ウーの現状でしょう。
PartⅡだけで十分・・・
PartⅠを観ていなくても大丈夫です!
(私は観てしまいましたが・・・)
このⅡだけで十分に楽しめます。
(というか、はっきり言ってⅠは不要!)
合戦シーンの長さはⅠ同様ですが、Ⅰで感じたような
退屈感(?)は、Ⅱでは感じられず、堪能できました。
巷でまことしやかにささやかれている「レッドクリフは
1本に収めるには長く撮り過ぎて2本になってしまった」
というウワサは、真実であろうと確信しました(笑)
Ⅰは、イントロというか、長い予告編だったんですね…。
やっと見れた
とにかく早く見たかったから、見れただけで満足。
三国志には詳しくないからこそ、面白かった。
戦いシーンは、少し長いけど、そこはジョンウー監督ならではなのかも。
金城さん演じる孔明の出番が少ないのが、ちょっと残念。でも、
レッドクリフならではの三国志を楽しめました。
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