トランスポーター3 アンリミテッドのレビュー・感想・評価
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ありきたりだが面白い
よくある悪役と対峙のアクション映画ではあるがスティサムかっこいい。カーアクションがかなり派手で面白い。廃棄物投棄を狙う悪党が大臣の娘を誘拐しフランクに運ばせるストーリー展開。爽快さがたまらない。
娯楽格闘・カーアクション
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 65
音楽: 65
格闘とカーアクションを楽しむお気楽映画。設定にあまり疑問をもってはいけない。
活劇は動きに疾走感もあり派手でかっこいいが、大人数に包囲されてもかっこよく彼らを倒したりトラックの間を片輪走行で抜けたりと、一作目と比べてもかなり不自然になってきた。とはいうもののここでそれを「そんなこと出来るわけないだろう」とつっこむのではなく、見せる活劇として楽しんだほうが得だろう。
冷静な主人公と悪役は存在感があり話に華を添える。でもヒロインはそばかすだらけの見た目にくわえて存在感も今ひとつかな。誘拐されて死への恐怖に怯えたり絶望したりしたかと思えば、いきなり踊りだしたり性欲に支配されたりと態度が一貫しない。
ヒロインどーにかしろ
ストーリーとしては面白くトランスポーターシリーズでは、過去作品にもストーリー的には劣らなかったと思う。
ただ、ヒロインの設定が無理。トランスポーター1にもヒロイン出てきたけど、そっちの方が数倍マシ。
そばかすだかぶつぶつだかが、見てて萎える。
ヒロイン役を他の女優にして、設定を良く考えれば良かったと思う。
ベッソンの女の趣味が全開!
リュック・ベッソンの女の趣味が「頭が悪い」「センス悪い薄着」「自己中」「叫び声が下品」なのは誰もがよーく分かってる。それでも見せつけたいんだな、ベッソンさん。まあ、何というか彼は自分の女の趣味を公に知ってもらう為にアクションやら、コーリー・ユエンの工夫を看板に利用してるんじゃないかね。(今回の女もベッソン発掘だし・・・)
それでも、ジェイソン・ステイサムの生アクションの凄さで3作ともお付き合いしたシリーズだが、もうお別れだ。
メガトンとか言うメガトン級のダメ監督に任せちゃダメだ。せっかくのステイサム&ユエンの超体技がブツ切りとコマ飛ばしの編集で全く台無し。バカ女に絆されてルールを軽々破るトランスポーターも見てられない。知性というものが存在しない物語(エコを謳ってるのもイラっとする)とベッソンの女趣味を延々見せられる苦痛の90分。
悪くはないが、ワンパターンか?
リュック・ベッソンって本当に車が好きだなと思う。「タクシー」はプジョー、このシリーズの1作目はBMW、2作目以降はAudi、それらを激走させて喜んでいる。現在のアクション・スターNo.1のジェイソン・ステイサムは頭は薄いが、体のキレとか、身のこなしとか、めちゃくちゃかっこいい。今回もやっぱりかっこよかったが、とぼけた刑事がでてきて、二人の掛け合いがおもしろかった。「アドレナリン」ほどハイテンションじゃないので、観ている方も疲れなくてちょうどいい感じ。ただ、あの女優はどうよ! 全然魅力的じゃなくて、どこがいいんだかさっぱりわからなかった。この映画では、もっとかわいいか、セクシーじゃなくちゃ話にならないでしょ!
ジェイソンかっこいいに限る😍
友達と見に行ってきました⤴⤴
この作品 ジェイソンステイサムがかっこいい😂の一言に尽きますw
外国人の若ハゲ萌えますね😍
アクションシーン満載で迫力もありますがやっぱりジェイソンの上半身に目が釘付け😂
イケメンを見て元気もらいたい人必須です
ベッソンは安いのがお好き。
「96時間」を先に観たかあとで観たかで^^;
面白さの度合いが変わる作品のような気もするが
主人公の容赦ない行動に笑顔も凍りつく96時間と
比べれば、アクション錯裂でも笑えてくだらないv
お世辞にも美人とは言えないヒロイン(安、だしね)
を引き連れて、あちこち逃走行してくれる主人公を
J・ステイサムが相変らずセクスィ♪に演じている。
私は最終上映ギリギリ(遅~)で、やっと観られた。
いつ観ようかと思っていながら、随分先延ばしに…。
ベッソンの脚本の息は、おそらく96時間に費やされ
冒頭から(危なさは漂うものの)マイルドな仕上がり。
まぁシリーズものですし♪という安堵感からなのか、
釣りのシーンも含めて、前半はのほほんと描かれる。
だが仕事を依頼した友人が殺され、連れていた
安い女(爆)とともに爆破装置搭載のブレスレットを
はめられてしまい、やっぱり仕事に入ることになる。
(この安易さが堪らない!)
そこからのCG抜きカーアクションは相変らず面白いv
出来るハズないだろ~とか、そんなワケないだろ~
なコトを、本当にやってしまっているのが素敵だ!!
まぁ96時間で主人公にエッフェル塔を壊す、なんて
バカみたいな台詞を言わせてしまうベタさ加減からも、
ここで描かれるスタントなど手温いくらいなんだろう。
特に列車とのコラボ(爆!)には大笑いしてしまった。
今回は随分とラブリ~なフランクに描かれているが、
あまりステイサムのラブシーンに慣れていないため
なんかぎこちなくて^^;たどたどしい感じ。
ってか、アナタ、愛車アウディと寝るんでしょ!?
ダメじゃん!人間(しかも安い女)なんかに惚れちゃ。
(自転車とのコラボも良かった^^;乗り物映画だねぇ)
息もつかせぬアクションの連続!
フランクって、こだわりがあって、何でも仕事を引き受けるわけじゃないんだな。相手が、どんな奴でも、きっぱり断る…。しかし、狂っている奴は、そんなことお構いなしだから、困る。卑怯なやり方には腹が立つ!!
筋肉隆々で男らしいけど、ちょっと愛嬌がある。フランス人の刑事とはいいコンビのようだ。
アクションシーンも後から後から凄い!思わず画面を食い入るように見ちゃうけど、カーチェイスとかだとものすごいスピードで、息もつかせぬと言う感じ。
ハラハラドキドキの中にもロマンスが・・。こういう時だからこそ、余計かな。
最後は、してやったり!!なのだ。
シリーズ物だが、初めて見た。
すべてがド派手で気分は爽快です!
もう3回観てしまいました。間をおいて観ると、また爆破シーンの迫力にビックリします。ソバカス女は、ちょっと邪魔だけれど、フランクとマルコニ警部のツーショットは、微笑ましく感じます。フランクのハイスピードな格闘シーンは、エレガントさも感じて魅了されますね!!
うーん…過去の作品には劣りますね…
私の率直な感想で言いますと、今までの1.2と比べてみるとどこか劣っている気がします…
まずは、格闘シーンについてですが、身の回りのもの(スーツなど)を使って戦っているのですが、そこに関して言いますと、今まではスーツをものすごく大事にしていて、戦うときには脱いだりしていたのに、スーツを使って戦ったら、スーツが痛むような気がして、どうもふに落ちませんでした。もう一点は、格闘シーンの時に流れる音楽ですが、1の時は、格闘を思わせないものすごく優雅な音楽で、華麗にテンポよく戦っててすごいなぁ…なんて思って見ていたのですが、今回は格闘シーンでは普通の格闘シーンらしい音楽を使っていて、他のアクション映画とあまり変わらない気がしました。
また、ストーリー的に言いますと、今回はのろけシーンがあって、まぁあってもいいのですが、それを最期まで引きずっているということが私には少し残念でした。そして、最期まで引きずることで、このまま第4作は出ないのではないかな…と思ってしまいました。トランスポーターシリーズが大好きな私にとっては何だか残念な終わり方だったように思います。
シリーズモノは大変です
さすがにパート3まで続くとネタギレなんだな〜と、思わざる得ないけど、
その分、車から離れたら爆死するというアイデアで勝負した努力賞モノ映画。
個人的には悪役として出演のロバート・ネッパー、明らかにステイサムを食うだけの存在感があります。
でも、パート4は無さそう。明らかにもうやり尽くしてますから!
イライラした
愛すべき馬鹿映画と許せない馬鹿映画があるとすれば完全に後者。
「運び屋の三つの掟!」とか謳っといて全部破綻してるし。
敵が馬鹿なのかリュック・ベッソンが馬鹿なのかは知らんが、そもそも主人公に娘運ばせる意味がない。というか主人公が巻き込まれる意味がない。なんの為に依頼したのか全然分からない。
ここまで酷い脚本は滅多に見れないんじゃなかろうか。
それとヒロインがとにかく邪魔。映画の半分以上この女とゴチャゴチャ喋ったり喧嘩したりしてるけど、見ていてすごい萎える。あと淫乱すぎ。そばかす多すぎ。
見どころはジェイソン・ステイサムが意味なく服脱ぐところかな。
誰ですかストーリー作ったの
誰ですかストーリー作ったの?
って見たら96時間と同じリュック・ベッソンって人なんですね
カーチェイスを繰り返しても車がいつもピカピカの新品というのは
アウディーさんの協力のたまもので許せるのです。
でもね~
なぜ誘拐した女を連れて行くのにこの人使わないといけないんですか?
誘拐犯だと判っている企業と結んだ契約など破棄できるのではないでしょうか?
誘拐した女を運ばなければいけない理由がそもそもわかりません
高性能GPSがついているのに腕輪なんですか?
大臣の娘はあんなに下品でいいんですか?
・・・・・・・・
この物語自体失格ですね。
カーチェイスも早回し丸出しでまったく臨場感ありませんでした
アクションシーンもカット割りでごまかし
アクション満載!!
私がアクション映画に求めるもの
強くて頼もしい主人公
強くて極悪非道の悪者
見応えのある動き
わかりやすく簡単なストーリー
この映画には、すべてが詰まっていた。
ストーリーは先が読めるので、わたしのようにスカッとするアクションを楽しむという方にはお勧め。
車から離れると、爆発するブレスレットをはめられるという負荷設定はおもしろい。
ロバート・ネッパーの極悪非道ぶりが良い。
悪いヤツがとことん悪いとおもしろいし、その分、最後の大慌てぶりが痛快!
完膚なきまでやっつけるのが最高。
カーアクションも、素手での戦いも見応えあり。
突っ込まないで楽しんで見た。
ヒロインと恋仲になるのは、反対。
アクションがやっぱりいい
ジェイソン・ステイサムのファンで、トランスポーターシリーズはずっと見ているのでみてみた。とにかくアクションはとってもいい。が、今回はちょっとキャラクタにあわないロマンスがあり、ちょっと残念だった。
シリーズ中一番の残念作
細切れで見にくくどこかで見たようなアクション
こだわりをなくしてしまった主人公
魅力のカケラもないヒロイン
トランスポーターの魅力をすべてスケールダウンした残念作。
はっきり言って過去2作の足元にも及ばない。
それでも通常のB級アクションとしては十分見られる。
シリーズの宿命である過去作品と比較されれば、
この評価にならざるを得ない。
もうこれ以上、このシリーズは十分とすら思わされた。
せめてヒロインが美しければそれだけで評価出来るものの、
リュックベッソン自らスカウトしてきたという彼女が厳し過ぎる。
女性の風貌は趣味にもよるので強くは言えないが、
せめて途中から崩れまくった化粧や下品な性格を直してくれないと
感情移入や同情することすら出来ない。
リュックベッソンの作品を見るならば、
同時期公開の「96時間」の方が
シンプルなストーリーではあるが明らかにオススメ。
同じジェイソンステイサム主演の「アドレナリン」二作目が
これと同じ様にならない事を祈るばかり。
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