ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリーのレビュー・感想・評価
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主役の女優の顔変わりすぎじゃない?
幼少期(まぁ分かる)
↓
少女期(まぁ…分かる)
↓
ピアニスト期(?!?!?!?!)
顔変わりすぎで脳内バグったわ。
人種ごと変えたのかと思ったわ。
アクションも最初のシーンは見応えあったけど…て感じ。
まあこんなもんです👏
監督はロミオ・マスト・ダイのアンジェイ・バートコウィアク。まあ、ゲームとは色々設定も変えざるを得ないんだろうね。
春麗役のクリスティン・クルックは非常にかわいい👍
ただ、吹き替えにタレントを起用する意味は、正直よく分からないし、むしろマイナスだと思う。
どうしてこんなことになったんだろう
どうしてこんなことになったんだろう。憶測でしかないけど、やっぱり契約のところでキャラの使用に制約があったのかなあ、と。バイソンとバルログはいいよ、ケンNGでゲンとか、必殺技名もオリジナルは使わないで、とか。
そんな事情でもないと、この出来映えは正気の大人の所行ではない。あとあれか、予算。。
それこそこのロケ地ならサガットとダルシム出そうぜ、とか。南米飛んでブランカ出てこないかな、とかこっちは夢が膨らんでいるわけだけど、なんにもない。ナンチャン似の師匠とか弱っいバルログとか、あとはもうバイソンばっかり。
ニューハーフみたいな女とインターポールいる?
でもひとついいシーンがあった、あの現地民が果物野菜を投げつけて応戦する、あれ。あれは独創的なシーンでとても良い笑
春麗
2021年6月24日
映画 #ストリートファイター #ザ・レジェンド・オブ・チュンリー (2009年米)鑑賞
#マイケル・クラーク・ダンカン 出てるけど声優変だなと思ってたら #千原せいじ だった。しばらくしたら #千原ジュニア も出てきた
この2人の話題の吹き替えでどれくらい興行的に効果があったんだろう?
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー
そんなにハマったゲームでは無かったが
なんとなくの登場人物は知っていた
こんな生い立ちがあったんだなぁ
あんな華奢な体なのにめちゃ強い
アクションが見ものでした。
おうち-21
どうしてこうなった。
①スペインの貴公子バルログがなぜか東南アジア系(恐れ多くもイケメンではない)
②バルログの髪の毛がギットギト
③バルログの仮面がレザーフェイス
④そして雑魚キャラだった
⑤スピニングバードキック!!→床をぺたぺた、、、
⑥春麗が春麗たるチャイナドレスを封印
⑦ナッシュはただの刑事。
⑧若い元爺ちゃん。もはや爺ちゃんではない。
⑨ボクシングより銃なバイソン。
⑩誰このおっさん→まさかのベガ
これはファン同士で見れば色々つっこめて楽しいかもしれないけど、バルログファンからすれば完全にミスキャストだし、
ベガに関してはマジお前誰。
CAPCOMさん、もう少しまともに作ろうよ。
春麗の生い立ちを掘り下げると言う意味では
ファンは興味引かれるんだけど、
流石にこの設定はないよなぁ。
皆さん、結構散々に書かれてますけど正直、
原作の設定変えすぎでしょう。
主役の子も結構良かったんだけどな、
でもチャイナ服がなきゃ俺は認めない(笑)
中途半端なB級どころかB級半の映画でした。
テーマや雰囲気は嫌いではなかったし
ゲンの役演じた人がウッチャンナンチャンの
ナンチャンにそっくりでずっと気になって
しまいました。
戦闘服を着てない・・・
まず、今更ながらにスト2の実写映画化に涙(色々な意味で)・・・。
一度目はヴァン・ダム主演のほぼコメディ映画であった。
そして、今回はやたら力の入った作りになっている模様。
しか~し、やっぱりな出来。
この手の題材はもっと突き抜けて作ったほうが良いと思う。
いわゆる、「ザ・B級」で作って欲しい。
そういった意味ではヴァン・ダム版の方が潔い。
この作品では、そもそもチュン・リーがチャイナ服を着てない。
バルログが美形でない。ヴェガがとんでもないオッサンである。
アクションシーンはそこそこ見せ場はあるものの、これでスト2を名乗る必要はないだろう。
これじゃ、ブランかを主役にしたほうが面白いってものです。
チュンリーはこんな風に誕生したのですね。
厳しい時こそ立ち向かえ、なんて事を言いながら、
チュンリーは悪党に立ち向かって行くのです。
そして最後には
カメハメ波もどきの秘術で父親を殺した宿敵を撃破するのです。
が、
幾らゲームが原作だからとはいえ、物語りが単純明快過ぎるし、
人が簡単に殺され過ぎです。
最後のクライマックスシーンなんぞは、
ホワイト・ローズ(敵ボスの娘)の目の前で、
敵ボスをやっつけちゃうんですから、
ドライと言うべきか、いい加減と言うべきか、
はたまた、残酷と言うべきか。
話しも終盤に差し掛かった頃、
チュンリーは宿敵に捕らえられていた父親とようやく
再会できました。
それなのに父親はアッサリと殺されてしまいます。
そんな状況にも健気なチュンリーは
へこたれず、悲しみを持ち込みません。
あまりにも健気過ぎます、ドライ過ぎますヨ。
この物語りで、彼女の精神的支柱になったのは、
ゲンという師匠ですが、
ウッチャンナンチャンの南原に似ていて、
笑いを抑えるのに苦労しました。
この師匠の不死身さ加減がまた、脅威です。
兎に角、
突っ込みたくなるところ、満載のチュンリーのお話しでした。
でも、原作の好きな人や
年に数本しか映画をみないアクション好きの人には
充分楽しめると思いました、よ。
継承される女ドラゴンの系譜
一世を風靡した「スト2」。ハードはスーファミからPS3へ移り、最新作は「ストリートファイター4」だそうである。最初期からそれぞれのキャラクターには「ストリートファイトをする理由」といった物語があり、シリーズを通しての人気女性キャラクターである「春麗」にも、そのバックボーンがある。
『捜査中に失踪した麻薬捜査官である父親を探すためにストリートファイトをしながら世界をめぐり、悪の結社シャドルーに迫る!』というもの。
実は、このストーリーは長渕剛夫人として有名なアクション女優、志穂美悦子が主演デビューした作品「女必殺拳」をベースにしている。そちらのストーリーは『捜査中に失踪した麻薬捜査官である兄を探すために日本に来た少女が、悪の組織が送り込む様々な流派の格闘家と戦う!』というもの。
「女必殺拳」は「燃えよドラゴン」でブルース・リーの妹役で印象的な最期を遂げるアンジェラ・マオを主演に構想された映画で、監督をする予定だった天才・鈴木則文監督による「燃えよドラゴン」のプロットを換骨奪胎した脚本がベースになっている。
本作もその系譜をなぞるような、娯楽映画の王道を行く堂々たるB級アクションである。
それだけならば、世の中に佃煮にするほどあふれるB級アクションの中にまぎれてしまうが、本作にはそこから頭一つ特出したシーンがある。
一つはシャドルーのレズの女役員に迫る春麗のシークエンス。通常、この手のシーンは本筋から少し離れてギャグシーンとして演出される事が多い。女役員の前では良い顔をして、見ていないスキに顔をしかめるとか、過剰にセクシーさを強調するとか。ところが、本作の春麗は大マジに女役員に迫っていく。まるで本当にレズであわよくば持ち帰るんじゃないだろうか!?と思えるほど真面目に演出されている。なので、その後に続くトイレでの拷問が、さっきまでの良い雰囲気のレズ関係からの唐突過ぎる転調に思え、驚きながら爆笑させられるのである。
そして、ラストである。
前記した通り、「春麗」というキャラクターは「女必殺拳」をベースに作られているのだが、この映画版のラストは丁寧に始祖へのオマージュが捧げられている。
70年代の過剰な表現を現在に再現してみせたスタッフの心意気とジャンルへの愛情には感服せざるをえない。
また、「大酔侠」や「大女侠」など香港ショウ・ブラザーズをささえたアクション女優チェン・ペイペイのカメオ出演など、仁義を通す姿勢も含め、本作は凡百のB級アクションとは一線を画す作品である。
そもそも企画に大いに難アリ
20代〜30代の人であれば、きっと一度はプレイしたり、耳にしたことがあるであろうゲーム「ストリートファイター」。かつて、ジャンクロード・ヴァン・ダム主演で、一度実写映画化されてはいるけど、その作品は大ゴケしたはず。で、ゲームの発売20周年と新作ゲームの発売を記念して作られたらしい新作が本作なんだけど、そもそも企画に大いに難アリだ。
褒めるところを挙げるとすれば、主演のクリスティン・クルック。確かに彼女は可愛いい。でも、アクションはかなりワイヤーでごまかされていて迫力にかけるし、いかんせん脚本がメチャクチャなので、とても最後まで物語に付き合う気になれない。。結論としては全国公開するような作品ではないと思った。
よくあるB級ハリウッド映画。
ハリウッドに限らないことかもしれませんが、原作付きの作品を映画化すると、どうしてかオリジナル要素が加えられるのですが、しかしハリウッド映画では、そのオリジナル要素がオリジナリティの感じられないものばかりなのはどうしたもんでしょうかね。
きっとハリウッドの映画作りの台本には、「ここで銃撃戦を入れる」とか書いてあるんでしょう。
CAPCOMのゲームのバックストーリーを映画化した作品、として捉えるならば、残念な代物。
キャラクターを使って「オリジナルストーリー」を展開するのであればまだ救いもありますが、キャラクターの設定すら異なる。単なる名板貸し。
だったら原作を付けなくても良いじゃないか。
じゃ原作を無視した部分を無視して評価したらどうなるかというと、やっぱり残念な代物です。ストーリーが酷い。
春麗が過去を捨てるプロセスがあまりに唐突。行動という行動に動機が無い。
でもまぁ、春麗役のアクションは綺麗でした。美脚というより健脚を惜しげなく晒すあたりは春麗っぽいです。中国人っぽくないですけど。
B級アクションとしてはいいが、キャラクターに魅力が感じられない
インターポールの麻薬捜査官というゲームの設定とは異なる部分があるものの行方不明の父親を追ってシャドルーと対決する運命となる部分は原作に近いものがある(>_<)
登場キャラクターがサガットを除くシャドルーのメンバーとゲンとナッシュ、ゲーム登場するローズとは別物かもしれないけどローズだけというのがストリートファイターファンとしては物足りなさを感じてしまう。
もうちょっとゲストキャラを出してもよかったと思うし、ナッシュに関してはインターポールの刑事という本来チュンリーの役どころを演じているわけなんだけど、本当にただの刑事でほぼ銃を使ったバトルだけでソニックブームなんて出しもしない(._.)
作品的にも1994年製作の「ストリートファイター」よりまとまっているけど...サービス精神は前作のほうがよかったね!!
それにしてもバルログ弱いなぁ~(>_<)ゲームじゃバルログってチュンリーのライバルキャラなのにこの映画ではザコ化してしまっている(@_@)まだトイレで戦ったおばさんのほえが長く戦ってたんじゃないかな??
ベガはとにかく肉弾戦という感じでラストバトルに面白みがないからサイコパワーぐらい使ってもよかったと思うんだけど...あれじゃただのおっさんじゃん(._.)
アクションシーンは「ロミオ・マスト・ダイ」の監督だけあって魅力的なものもあるけど...やっぱり肉弾戦なんだよね...ストリートファイターということを忘れて観れば、そこそこなB級アクション映画として楽しめる(._.
気になって仕方がないのが...アメリカってベガは女性名になるからベガがバイソンでバイソンがバルログでバルログがベガという感じにシャッフルされているし、実際に94年版「ストリートファイター」はそうなってた(._.)
字幕でベガと出てもセリフではバイソンと言っているなんておかしなことがあるのかと思ったんだけど...セリフでもベガはベガって言ってるんだよね...アメリカの予告もサイトも観たけどやっぱりベガはバイソンと表記されたままだった(>_<)どういうことなのかな??
日本とアメリカではセリフが一部差し替えられてるってこと??
ベガの部屋にバイソンの絵が描かれているしね...
今回チュンリー役にクリスティン・クルックなんてアメリカ人を使って、中国人じゃないじゃないか!!って言う人がいるんだけどクリスティン・クルックは父親がオランダ系、母親はインドネシア生まれの中国系で、祖母は中国系ジャマイカ人という正真正銘の中国の血を受け継いでいるだけに個人的にはナイスキャスティングだと思う(>_<)コン・リーとか のおもいっきりアジアンな女優がやっても逆に嫌だからね(._.)
劇場限定で「ストリートファイターⅣ」のオリジルアニメが上映されてほとんど内容なんてないんだけど、ゲームで疑問に思っていた時間が経っているはずなのにさくらはなぜまだ女子高生なのかという疑問に少し触れてくれている((._.)
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