バーン・アフター・リーディングのレビュー・感想・評価
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徐々に面白くなる
序盤あまり面白くなかったが、ブラッドピットが出てきたあたりからどんどん面白くなっていった。 脳筋男に、整形おばさん、胡散臭いジョージ・クルーニーと個性的なキャラクターたち。 最後の終わり方は微妙。 でも、コーエン兄弟の中ではすき。
Coming Up Daisy
ブラックコメディ。ジムの支配人以外ろくな人間出てこない。 オチが雑。マルコビッチのことはいいとしても、一般市民のチャドとジム支配人の件を放置。 CIAが事件の処理をこんなんで終わらせない。CIA上官と職員をストーリーの説明的に使っているかと思えば、会話の中だけでストーリーすすめたようなところもあってその辺がマイナス。
嗚呼、コーエン兄弟…
「これコーエン兄弟だよ。好きでしょ?」と友人の勧め。ん?自分そんなに好きだっけ?まあいいや、とりあえず役者陣豪華だし観てみるか。 いきなりマルコビッチだー、いーねー!ジョージクルーニーいーねー!ブラピが若いねー!JKシモンズもおるやん!ハゲがマルコと被るなーw とまあ、男優陣は文句ない。 しかし、この作品の残念な所は、 キレイな若い女性が皆無。 マルコビッチの奥さんの、Dr.ストレンジの師匠と、ジムに勤めてるのに全身整形希望のリンダ。色気も艶っぽさも無いおばさん2人だけではちとキツイ。 若いブラピの彼女役とかにキレイどころ入れても良くないかとも思ったが、役がゲイっぽいから無理かも。 もう一つ残念な所は、 話の動機付けが弱い。 いろんな話がリンクして、最初別々のあの人とこの人が最後には知り合い、みたいな話は面白いんだけど、如何せん役の行動に説得力が弱いから、観てるこちらがノレない。 そのポイントは多数あるが、強いて言えば、プレーボーイのジョージクルーニーが、出会い系でそっちに行かなくても良いだろう?もっと若い女性行っても良くない? なんか結局、自分は若い女性が観たいだけみたい。
勘違いが原因で事態がどんどん悪い方に転がっていくコーエン兄弟節前回...
勘違いが原因で事態がどんどん悪い方に転がっていくコーエン兄弟節前回のブラックコメディー。 規模の大きな作品じゃないのに、キャストがやたら豪華。 タイトルの「読んだ後に焼却」は、観ているこっちに向けてのメッセージなのねw
ブラピ
ブラピのコミカルな演技が好きだった。 ノリとかテンポとか、よかったなあー。 ストーリーは、、、 んー。見ても見なくても人生に何も影響を及ぼさない、そんなストーリー。笑 ブラピ、なんかよかったなあ、、 新しい一面というか。
朝支度しながら見たからちゃんと見てないけど…エロとややグロの印象。...
朝支度しながら見たからちゃんと見てないけど…エロとややグロの印象。笑 ちゃんと見たら面白かったんだと思うが、もう一回見ようとはならないw
馬鹿らしいが見てしまう映画
狙いはいいと思う。 わかりやすい笑いではないかもしれないが、見終わったあと、全体像を把握したときのなんとも言えない馬鹿らしさは、なかなかいい線いっていると思う。 パーツで笑いを作るのではなく、映画全体で笑いを作る。 あと評価していいのは、これをこのキャストでやってしまった点で、目論見は成功していると思う。 安っぽいキャストではただの悪ふざけにしかならない。 まあ、十分悪ふざけか…。 文句言われることすら想定内だったでしょう。これはこれでいいんじゃないでしょうか。
てんやわんやしたのをまとめてみた!
でも、とてもナチュラルな感じというかなんというか。トラブルや問題なんて、結局単体で見たらたいしたスケールじゃないのに、その他の事象が影響してどんどん複雑になっていくんですね。 でも、それらが収束した形態は非常にシンプル。 やるなぁと思わされました。面白かったです。
じょじょに笑いがこみ上げてくる
コメディ映画は何度も視聴に耐えうるものこそが名作であると私は考えている。 これはタイトルの割に何度も視聴に耐えられる作品である。 そうでないかたはそれこそ「読んだら焼却」するべきだ 最初見たときはなんだこの映画全然面白くねえ、と思ったのだが なぜかまた見たくなってもう一度見たら笑える。 今やこけしとロッキングチェアをみたら笑ってしまう事態 ブラピのふざけた演技がたまらなく好きである。
くだらないことを精一杯真面目に描いて、結局くだらない作品になっている
総合:40点 ストーリー: 30 キャスト: 70 演出: 65 ビジュアル: 70 音楽: 70 不倫に走る人々とか、くだらない馬鹿な人々のやる馬鹿な出来事を、真面目な演出で描いていく。だがこんなくだらない人々を複雑に描いて何が面白いのか全くわからない。豪華俳優陣であるし演技はいいのだが、話が強烈につまらない。特にブラッド・ピットはよくこんな馬鹿丸出しな役を引き受けたものだ。 しかも調べてみるとこれが喜劇らしいが、皮肉っぽいとは思ったが何一つ笑えなかったし、そもそも見ていて喜劇ということにすら気が付かなかった。他の評価を読むと意外にも点数高い人も多いし興行収入もいいようなので、私とは評価の視点か感覚が違うのだろう。描こうとしているものや主題が、自分の求めるものと合ってない。
アンジャッシュの勘違い漫才の映画版
面白かったよ。 お馬鹿なブラピとキレ芸のジョン・マルコビッチ。 まさに芸術。これに軟派な役やらせたら右にでる 人がいないジョージ・クルーニー。外にも 豪華共演陣が花を添えます。 脚本の妙と会話の馬鹿馬鹿しさ。 面白かったけど、ブラックな面もあり 評価は分かれるかもね。 なので私はブラピのぶっ飛んだ三枚目に+0.5で 計3.5とさせていただきます。
あのジョージ・クルーニーでさえカッコ悪く見える
最初の方で「観てる時間がもったいないかな」と思ったけど気がつくと最後まで観ていた。いい年をした大人達のカッコ悪くてぶざまな様子は笑うというよりは微笑ましい。私もいい年をした大人だけどぶざまでいいんだ、笑われてもいいんだと思えただけでも、★3つ半。
えーっと・・・
かなり理解に苦しむ、意味不明 でも最後まで見てしまった(笑) 登場人物の人生がうまく絡み合う(?) 次から次へとハチャメチャな展開。 よくジョージクルーニーやブラッド ピットが出てるよなー。 ただブラッドピットのあるシーンにはあっけなくて驚いた。
ブラピが消えると途端に眠くなる
ジョンマルコビッチ登場、引き込まれます。 ブラピ、怪演!! この二つだけが見所かなあ・・・。 ブラピのはっちゃけた感じは観てて楽しいし、こいつ、アブねえねあと思ったら案の定な消えかた・・。 そしてブラピが消えると映画は退屈になってしまう。 ブラピ以外のキャラがあんまり面白くないんだよね。 (これはブラピ以外の役者がチャドを演っててもそうだと思う) ストーリーは辻褄あわせというか伏線回収するだけの抑揚の無さが売りの一本道映画でした。
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