ソウ5のレビュー・感想・評価
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果たして5作目までの構想はあったのか
このシリーズ1作目が傑作だったため、どうもそれ以降の作品がいま一つなんですよねー。1作目の話になんとか辻褄を合わそうとしているように見えてしまう。今作はそのなかよりかはいいかも。
初めてこのシリーズを見ましたが
なんとエグい映画だと思いました。
シリーズものなので最初から見ればよく分かるのだと思います。
SAWシリーズは怖いホラーと聞いていてちょっとワクワクしながら
見ていましたが、怖いというよりエグくてグロテスクという感じでした。
ホラーだと日本のホラー映画のようなものをイメージしてしまったので
まずそこからアウトかと。
SAW1の完成度が高いみたいなので機会があれば見てみたいなと思いました♪
ジグソウの存在感
このシリーズものはなんといってもジグソウの仕掛けた殺人機械の魅力だが、3からはそれもイマイチ(見慣れた感)になりストーリーも酷くなってきた。
やはり1は別格で2までは展開がハラハラドキドキ感ありで単純ながらも楽しませてくれた。4は最悪で別物作品になっており観る価値もなかったが、それを乗り越えての今回のシリーズ5。この作品のこれからの焦点はジグソウの後継者問題。しかし、それがどこまで惹きつける事ができるかだ。今回の5を観てそれが難しいと感じた。4の続きではなく3の続きから始まるとこはいい。4を完全無視。
ジグソウを超えるのは難しく、それを諦めるとソウシリーズじゃなくなり難しい所だ。6もありそうだが良い意味での裏切りに期待したい。
どうしてつじつま合わせに丸々1本使うかなぁ~(._.)
もう映画を観るという感覚じゃなくて海外ドラマを観ているような感覚にさせられるけど、ここまで観ているから今更やめるわけにもいかない(>_<)
「4」のすぐ後からはじまるワケなんだけど時間的に言うとほとんど進まない(>_<)
ネタバレになるからあまり言わないけど前作で判明したジグソウの共犯者がジグソウとどう出会ってなぜ共犯者になったかということを描いているだけでチラシなどに書かれていた作品の中心的テーマとなりえるジグソウの元妻が手渡された箱の中身についていっさい触れられない(@_@)
っていうか今回描かれていることはほとんどコミックかノベライズで外伝的にやってくれればいい内容でただ端に90分もつじつま合わせを見せられた気がしてならない(._.)
いちよう毎回おなじみの死のゲームも展開されるもののただのおまけのような感じがするしトラップもなんだか雑になっている(>_<)
カギで3箇所しか開けられない穴に入ったものだけが助かるっていうトラップがあるんだけどあきらかに穴に余裕があるから「つめれば入れるじゃん」っていうツッコミ所が結構あるんだけどそのツッコミ所があとで自己指摘するというなぞのシーンがあって結局5人で力を合わせればみんな生還できるっていう結論に達して後悔するんだけど...電流を体の5箇所にぶっ刺したらドアが開くっていうトラップで頭にフック刺して電気流して生きていられる??
なんか全体的にちょっとおかしいよね(._.)
内容は年々、雑になっていくんだけど出演俳優だけはちょっとレベルがアップしている感じがして今までゲームの参加者には無名俳優ばかり使っていたものの今回はジュリー・ベンツやミーガン・グッドが出演していて少しだけだけど豪華にはなっているのが唯一の救いかな(@_@)
「SAW」の季節になりましたっ^^
またまた「SAW」の季節がやって参りました^^♪
誘った友人に拒絶されつつも、去年同様またもオンナ独りで観て来ました(^o^)
シリーズもののホラー映画の中で、一番裏切らないのが、この「SAW」でありまして。。。^^
いやぁ~♪今回も、思いっきりやってくれました。
相変わらずグロさは健在!!!
冒頭のお決まりショッキングシーンは、目を覆うものがあり、今回もかなりキモいです^^;
・・・っなのに、観たいっ!結局観ちゃうのはナゼ???(笑)
ジェイソンやブギーマンのようなただの無差別殺人ではなく、世の中の悪を憎む意味のある殺人者、ジグソウだからこそ知的でレベルが高いっ!
今回もかなり手が込んでます^^
でも、ちょっと失敗!!
前作をもう一度復習しておけば良かった(>_<)
登場人物の繋がりがいまひとつピンときませんでした。
なので、今回の「SAW」でデビューする方は是非、前作4本を観ておいた方が面白いかもっ^^♪
決められた制限時間内に、
ある時は他人を犠牲にして、
ある時は自分の手や脚などの一部を犠牲にして、
とりあえず命だけでも助かるという選択は、私には絶対に無理(ーー;)
でも「SAW」のみなさんは、それを頑張ってやってくれちゃうから、目撃せずにはいられませんっ^^;
私ってMかも(笑)
12月1日MOVIX伊勢崎にて観賞
もう訳分かりませんね・・・
すでにSAW3で死んだはずのジグソウの魂が宿っているかの様なストーリーだった第4弾。
いったいいつになったらこの殺人ゲームは終わるのか、ってな感じでまたまた繰り返される殺人ゲーム・・・
そんな気持ちでもついつい見てしまう、ドS映画です。
此処まで見続けたなら、見届けますけど…
1が素晴らしい終わり方だっただけに、シリーズを増すごとに泥を塗り続けるソウシリーズ最新作。
シリーズモノの定めとはいえ、ファンとしては哀しい。
今回は、突っ込みどころ満載。
いい加減学んでください、というような展開で、さすがに読めてしまう。
今までのシリーズの焼き増しで、死ぬ人物が変わったぐらいで、あまり活かしきれていない。
過去とのリンクも後付け感が強く、なんだかな〜。
ジグソウの哲学ももはや見えにくくなる事件性。
3-4といい具合なつなぎだっただけに、微妙。
ここまで観たらラスト6(で終わるのか?)まで見続けますけど…
ここまで観てきた人なら観るべきでしょうけど、なんだか無理矢理観せられてる感が否めない雰囲気に。
ジグソウの遺言として残されたある物のためだけの90分だったと言えなくもない。あとの描写は別になくてもいいんじゃないかな〜とも思えてしまった。
まぁでもソウファンは必見でしょう。
五番煎じ
見せ方巧い編集と,
緊張煽る音楽のおかげで,
画面に見入らせはするものの,
ドラマと,ゲームの試練が過去作の二番煎じ過ぎて,
新鮮味がかなり薄れている。
悪趣味な痛さをパワーアップしないで,
中身を練ってほしい・・・。
シリーズで一番つまらない
このシリーズは全部見ていますが、これはどうかな。過去作へのリンクも少々マンネリ気味。
ジグソウの後継者をめぐる話はFBI捜査官のストラムとホフマン刑事。新たなゲームは5人の男女。どちらも展開に意外性がなく残念。もっと脚本を練ってくれなくては(「箱」に関してはあれでよし)。
残酷描写はあまり好きでないのに、今回は気にならなかったということは、そちらを期待する人には不評でしょう。
「6」では終わるにしても、まだ続けるにしてもリセットが必要と思われます。
全5作ここまでアベレージの高いシリーズはないと思います
11日虎ノ門ニッショーホールにて試写会。毎年恒例、SAWの新作を観て来ました。このシリーズは低予算映画といいながら、脚本が緻密かつ洗練され、どの作品も十分に満足できる仕上がりになっています。勿論、作品の出来としてはやはり最高傑作の「1」には適いません(このラストは、リングの貞子がテレビから出てきた時と同じ位の衝撃を受けました!)。また、一部の批評家の間では「作品が回を重ねるごとに作品の質が低下している」とのことですが、私としては十分に期待以上!レベルの高いシリーズであるが故の、前作以上を過大に期待されてしまう宿命(スティーブン・スピルバーグ作品のようなもの)、贅沢な悩み程度として聞き流してもいいのではないかと思った次第です。
「5」でもやはり主役は「3」で死んだジグソウです。本作は過去の回想シーンや、当時のエピローグを中心に展開する故、初めてSAWを観る方には訳がわからずオススメできません。そのような方はぜひ、前の4作をレンタルで一気に観てから劇場に足を運んでください。
あるいは映画会社の方はマーケティングの一環として、前4作を一気に劇場で格安価格にて一気に上映してみては如何でしょうか?おそらく、まだSAWの魅力に触れていない新しい顧客を開拓できるのではないかと思います。ぜひ、お試しあれ・・・。
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