「あまりにテキトーな計画。」アーマード 武装地帯 りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
あまりにテキトーな計画。
アーマードとは、銃弾をはね返す最新テクノロジーを搭載した現金輸送トラックのこと。
このトラックと使って、現金輸送する会社に勤める男達の賭けにでたお話。
マット・ディロン、ローレンス・フィッシュバーン、ジャン・レノ・・・有名な出演者を揃えての、現金強奪作戦!
おもしろそう!と思ったのだけど、それにしては、あまりにテキトーな計画。
アメリカでは、こんなにもテキトーな計画で普通なのかしら??
行きあたりばったりもいいところ。
大陸的大らかさに、びっくり。
彼らにしてみれば、思いがけない計画破綻なのかもしれないけれど、もっと、ストーリーを練ってほしかった。
せっかくの主役級の出演者がもったいない。
パーマー役のアマウリー・ノラスコ。
「フェイクシティ」、「マックスペイン」、「トランスフォーマー」に出演されていたようだけど、記憶にない。最近記憶力に問題ありだけど。
私の記憶の中に居る人なら、もう少しおもしろくなったかな~。
このストーリーじゃ、ダメか。
監督は、「プレデターズ」の監督なのね。
もったいない。
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