「佳作」シャンハイ TERATERAさんの映画レビュー(感想・評価)
佳作
1941年当時の上海の混沌とした様子を理解するにはよいのでは?
ストーリーは骨太そうで意外と薄い、複雑でいて、複雑である意義があまりないという印象。
意外と上海租界を描いた日本語で見られる映画って多くないと思いますし。
実際の1941年もスパイやら何やらで混沌としていたんだと思います。
空母加賀の件は歴史検証的にどうなのか、よくわからなかったですが。
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1941年当時の上海の混沌とした様子を理解するにはよいのでは?
ストーリーは骨太そうで意外と薄い、複雑でいて、複雑である意義があまりないという印象。
意外と上海租界を描いた日本語で見られる映画って多くないと思いますし。
実際の1941年もスパイやら何やらで混沌としていたんだと思います。
空母加賀の件は歴史検証的にどうなのか、よくわからなかったですが。