ROOKIES 卒業のレビュー・感想・評価
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役者陣がイケメンなのと、
役者陣がイケメンなのと、音楽がいいので、救われています。
同一原作者の「ろくでなしブルース」も映画化されるとかされないとか噂があるけれど、映画化されませんように。
暑すぎる青春‼︎
映画館で観てました!ドラマも。
TV・雑誌・イベントとROOKIESフィーバー灼熱でしたね!
佐藤隆太の野球部の監督を熱演され、熱くて燃えそう(笑)。
問題児だった生徒は野球部の部員になり、ますます不良なられなくなり、成長っぷりを発揮されてるとこは魅了です!
山本裕典・石田卓也と更にイケメンなメンバー集結され、新たなニコガクにパワーUPなりそうですね!
2009年興行収入No.1の邦画です‼︎‼︎
豪華キャスト揃い踏み
でも、内容はドラマの延長戦。
まあ、原作をある意味越えちゃって
ますから、それは、それでよしかな。
単純に佐藤隆太が作り上げる
熱血バカ教師率いる、ブレイク寸前の
イケメン俳優のやり取りを単純に
たのしむだけの作品でした。た
熱き思いだけが作品の中で空回り
総合:55点
ストーリー: 50
キャスト: 60
演出: 50
ビジュアル: 70
音楽: 70
テレビも原作も知らないままに、大変人気がある作品ということだけを知って見てみた。それらを知らないと楽しめない部分が多いようだ。驚いたのは、演技とか演出がかなりくさいこと。こんなにくさいのが売りの作品なのか。これが評判になった映画とは思えないほど古い作品のように感じた。まるで70年代か80年代の根性物のスポーツ劇のようで、本当にこれは21世紀に作られた映画で人気作なのかと思うとがっかりした。
野球映画としてみても、どんな目的をもってどんな練習をしたかとか、技術的・戦術的なことはあまり取り上げられずにあっさりと試合を勝ち進んでいる。そしてやたらと絶対に打つだの絶対に勝つだの、そんなことを熱く叫べば打ったり勝ったりしてしまう。 物語もあっさりと進んでしまって、連勝から予選の決勝までに加えていくつかの青春劇を二時間にまとめるには無理があったのかも。
熱血ものが嫌いなわけではない。しかしどうやって技術を身につけたかといったしっかりとした設定がないと、熱血だけで大変に厳しい東京予選を勝ち進むのに疑問を感じてのめり込めない。彼らの熱き思いに共感が出来なかった。
あれ・・・
原作も、ドラマ版も凄く好き。
なので当然期待。
・・・なのに、新年度のエピソードのダイジェスト。
連ドラでやるべき内容です。
ドラマ版の熱があれば、ある程度は面白い。
けど・・・とても褒められる内容じゃ無い。
別に
ドラマ見て、映画見て全部見ました。で?面白いか?別にかな。元気が出るわけでもなく、泣けるわけでもなく、笑いは・・したわ。ドラマから映画ってのはどうなんでしょう?ドラマ見てないと映画にいけない。ファンはいいですけど・・最近そんな映画が多い。見たいのにドラマ見ないとって!!どんだけ時間かけたらいいん?そりゃぁハードル上がるわ。
“仲間”って最高!!
まず、観て最初に思ったこと。
同じ夢を持っている仲間と支えあって頑張る大切さ?がすごく伝わってくる映画でした。
ドラマは時々しか見れなかったのですが、それこれとは別で映画だけでも十分に満足できました。佐藤隆太さん演じる川籐先生がいつもいっている「夢にときめけ 明日にきらめけ めざせ甲子園」という言葉を胸に抱き奮闘する野球球児達の熱意はスクリーン越しでも伝わってきて、「頑張って」「あきらめないで」と心の中で私まで応援していました(笑)。
もちろん、感動する所はたくさんありました。ですが、桐谷健太さん演じる平塚君の「えっ!? ここで?」と思わせるボケ?は笑いを与えてくれました。
今、行われている春の甲子園で汗を流している高校球児をみてもう一回観たくなりました。
何かをしようとしてるけどなかなか勇気が出ない、そんな人にオススメしたい映画です。
清く正しい完結編
自ブログより抜粋で。
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お話自体は単純明快な野球映画。そういう意味ではこれといって目新しさはなく、あくまでテレビドラマ版のファンに向けたイベント映画だ。
まさに直球な、ストーリー的に奇をてらわないスポ根青春映画ゆえに、原作、テレビドラマ版ともに未見の自分でも置いていかれるようなことはないのだが、さすがにドラマ版を知らないと、この内容ではストレートすぎてもの足りない。
悪ガキどもの不良ぶりがほとんど描かれていないのも、元々ドラマあっての映画だから仕方ないか。
逆にドラマ版のファンなら大満足であろうことは容易に想像がつく。
新メンバーの二人を紹介していく前半のシークエンスは多少もたつく印象だが、後半の地方予選の段になると大いに盛り上がる。
すべてのメンバーに見せ場があるのもファンにはたまらないだろう。
ちょっとくどい印象の試合後のエピソードも、テレビドラマ版につきあってきた観客には必要な余韻となるはず。
さらに気が利いていると感じたのが、エンドクレジット。
最後までファンサービスに徹していて、映画的なもの足りなさも許せてしまう。
主題歌、GReeeeNの「遥か」と併せて、なかなかいい終幕だ。
できればドラマ版を観ておきたかったと思わせる良質な劇場版。
熱い荒くれどもによる清く正しい完結編でした。
やっと行ったぞ!!ROOKIES!!!
いや~なかなか行けなくて、恋焦がれていたROOKIES卒業!!
ストーリーは単純だけど、楽しめましたよ~(^o^)/
ラストの一人ひとり先生に気持ちを伝える所も良かったです♪
ここから-------------「私だけでしょうか」・・・コーナーぁ!
・最終的には順位はどうなったのか?気になって、気になって。
この映画を観た人たちは、気にならなかったのかなぁ?
私は気になるぞ!!!←疑問のNo1
・これを映画館で観てしまった自分に対する疑問・・・・。
テレビでするのを待っててもよかったかな?
面白かったんですけども。
それにしても、桐谷よ。回を重ねるごとにコメディタッチがひどくなるねぇ
よく見りゃ男前なのにね。
でも、この映画観終ってから、昔よく行っていた夏の甲子園にまた行きたくなりました♪(球児の年を越えたとたんパッタリ興味が無くなった人)
さわやかな気持ちにさせてくれる映画でした。
予想以上につまらなかった
初めから終わりまで、高いテンションで構成されている為、見ていて疲れるし、リズム感が無いので単調であることに見ていて「あき」が来る。
この映画監督は学生時代にスポーツや部活動で真剣な試合などを経験したことが無いのだろう。どう考えても、紙一重の試合だったら、あのような選手の感情や台詞など「ありえない」。
また、各選手への掘り下げが無いし、あっさりと話が前に進みすぎるので、全員がうすっぺらくスクリーンに映っている。引き込まれる要素ゼロ。
…
酷いものです
ある種のファンタジーとしてとらえれば面白い話だと思うのですが
そうでもなく
俗にいう『TV局商業ドラマ映画』も底辺の低までいってしまったことを身にしみております。
こんなことをするぐらいなら、一層のこと
スペシャルドラマとして一番、視聴率の取れない平日のゴールデンや『MR.BRAIN』のバーターとしてOAするか
貴社ともども、映画制作会社に企業変更するかどちらかにしてほしいです。
ともかく、許せません。
こんな映画が認められるなんて、映画好きとして見逃させざる行為です。
なんだかなぁ
テレビ版はみたりみなかったりで、そもそも原作ファンだったので、観てみた。
・ストーリーが足早すぎて、個人個人が目立たない
・それによって原作、ドラマをあまり知らない人は入り込めないんじゃないか
・『泣かせどころ』が満載で、その演出もやや過剰な気がして、ちょっと興ざめしてしまった。
・隣の人が臭かった
・反対隣の人が泣きすぎ
・全編通してフィルムに傷があり、気づいてしまってから、ずっと気になり続けた
・甲子園行って「いくぞー」みたいなところで終わっちゃった方が良かったんじゃ…
・というか、ドラマ版の最終回の方が感動したので、それに負けちゃって…
などなど多々文句はあるのだけれど、一つの青春映画としては、ちゃんと満足できるんじゃないかなぁ、とも思う。
あまりにもヒットしていて、観客が多すぎると、映画に集中しづらし、画像に傷なんてあると、もってのほかなんで、必要以上にさめざめと見てしまったのだけど、
ベストコンディションでみたら、きっと楽しめただろうなぁ、と思う。
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