13日の金曜日のレビュー・感想・評価
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ジェイソン
今から約30年前に記念すべき作品13日の金曜日が公開された。その時はここまでシリーズ化するとは誰も思っていなかっただろう。
そして、今年同じ題名でこのシリーズ?が公開された。リメイクではない、完全オリジナルのジェイソン版の方だ。
ジェイソンは2作目から登場していて、ホッケーマスクは3作目から。私はこのシリーズ作品を全部観ていて、ジェイソンのファンである。
勿論、映画としてだが。最近のジェイソンは少しアメコミになりつつあったがこの作品で元に戻ってしまった。せっかくフレディーVSジェイソンまで作ったのだからあの路線で行けばいいのに、全く余計な事してくれた。といってもこの作品、ちゃんと昔風のジェイソンを描いている。ジェイソンはパンチしない、力ある、Hしてる奴ら嫌い、瞬間移動的な速さ、死体を利用するなど今までのジェイソンを描いているが、今回は走っているとこが気になった。走らずに歩いて、何故か先回りするのが特徴だったのに。
次はハチャメチャ、アメコミ風ジェイソンを期待します。
全体的に中身がなくプレビューを観ているみたいでマイケル・ベイのプロデュースリメイクの中では最低な出来
観る前は1作目に2作目の要素を持ってきたものかと思ったんだけど、母親の話はオープニングで完結してしまっているから話的にはリメイクいうよりかは1作目~3作目をいじくりまわしたような作品だと思うんだよね(>_<)
あと村?の住人もただならぬ雰囲気をかもし出しているだけに監督が「テキサス・チェーンソー」のマーカス・ニスペルだけに「テキサス・チェーンソー」の雰囲気を持ち込んでしまっている感じもする(O_o
13日の金曜日シリーズを知っていればいいんだけど、ひこれで初めて13日の金曜日を観たとしたら全体的に映像を寄せ集めたようなプレビュー映像が続いているみたいで全然内容が入ってこないというか、ドラマ性を全く感じられなかった(>_<)
せめてジェイソンの生い立ちぐらいもうちょっと丁寧に描いてもいいとは思うんだけど…
元々、それほどドラマ性のある作品ではないんだけど、それにも増して薄っぺらくなってしまっていた。毎度のことながらマイケル・ベイのプロデュース作品なだけに映像はスタイリッシュではあるんだけど、「テキサス・チェーンソー」「ヒッチャー」「悪魔の棲む家」などなどマイケル・ベイプロデュースのホラー映画リメイクはいろいろあるけど、その中でも最低の出来だと思う(@_@)
すでに続編が決定していて、脚本執筆中なんだけど…この具合で続編も行くつもりにならやめたほうが絶対いいと思うし、何と言っても「エルム街の悪夢」のリメイクも控えているから、もともと不安はあったけど、この作品を観て余計に不安を感じることになってしまったことは間違いない(>_<)
マイケル・ベイはホラー映画を次々とリメイクしているけど最終的に対決でもさせる気なのかな??「テキサス・チェーンソー」のレザーフェイスと「13日の金曜日」とジェイソン次回作の「エルム街の悪夢」のフレディを対決させるとすればリメイクをしたがる気持ちも分かるし、実際問題その3人が対決するコミックは存在しているからね(>_<)
そうじゃなくても、メジャーホラーキャラを自分の手元に置いておくのには何かしたいからだとは思うんだよね((@_@)
怖いけど・・・
のんびり?
新生ジェイソン
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