13日の金曜日のレビュー・感想・評価
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主人公を誰として観るか
ボクはあまりホラーを見ないので、
今作は十分楽しめました。
過去に何があってたかダラダラやられるより、
冒頭で軽く触れて、あとは殺されていく様を見せます
と言う作りは好感が持てました。
ジェイソンと言う筋肉男がフィジカルで殺して行くのは
ボクからすると新鮮で、
母親と言うのがキーワードと言う分かりやすい作りも
良かった。
ラストカットなんかは、もうジェイソンが主人公と言う
感じで歓喜しました。
ジェイソン弱体化
うろ覚えですが、エッチなシーンとか殺すシーンとか、子供だった自分含...
ジェイソンイズム
キャンプに来たイケイケ若者はジェイソンの好物
観てる筈なのに…覚えがない
違う違う
13日の金曜日のリメイクはだいぶ昔から知ってたがあまりいい評判は聞かなかったので見てなかったが、ついに手を出しましたがこんな酷い作品になってるとはびっくり仰天です。
まず、全体的に夜の森メインで暗くて色々見づらいです。
それだけならまだしも、罠を張るジェイソン、めちゃくちゃ走るジェイソン、追いかけるときは余裕を持って欲しいです。
こんなの見たくないんですが、、
お家があるジェイソン。生活感出さないで、、
どうにもこの監督に13日の金曜日愛がありません。
テキサスチェーンソーはまだよかったんだけどなぁ
味しめてゴッチャになってませんか?
ホッケーマスクかぶったレザーフェイスじゃないですよ?
本来なら⭐︎一つな評価ですがラストだけびびったので笑
わざわざ、ジェイソンの遺体を湖に沈める優しい2人
一応作ったというアリバイ作りの映画!!
ジェイソンが殆ど出てこないので、あれっ何の映画を観ているんだっけ、という気持ちになってきます。改めて作ってみたら、魂までは入らなかったという感じです。80年代の猛烈な熱帯夜という、時代の空気が大事だったのだと思います。エロシーンも単調で全くエロくなく、取って付けたような印象です。新機軸がある訳でもなく、脚本がつまらないし、エロはもっとエロく、殺害シーンはグロくて笑える程度で良かったと思います。USJのジェイソンの方が、遥かに効果的な演出でした。
ほのぼのクリスタル・レイク
なぜ今“13金”なのか・・・しかも13日の金曜日に世界同時公開なのだ。監督はマーカス・ニスベル、製作にはマイケル・ベイが名前を連ねている。そういえば『テキサス・チェーンソー』も同じコンビでリメイクされ話題を呼んでいたが、似たような目的なのだろう。脚本も『フレディVSジェイソン』でデビューした二人のようだし、使い回されて飽きられてきたシリーズに新風を吹き込みたかったのか・・・とはいえ、ジェイソンの生みの親とも言うべきショーン・カニンガムも製作に加わってるため、ほとんど寄せ集めのリメイクとなっていた。
新しくシリーズ化させる計画があるのかないのかわかりませんが、どうせラジー賞候補となってヤル気をなくし、頓挫するのがオチ。目新しさとか得るものがあったかと考えると、懐かしいナイト・レンジャーの「シスター・クリスチャン」が聴けたことくらいで、『ディスタービア』から注目していたアーロン・ヨーが単なる酔っ払いになってたことや黒人青年がひどい扱いを受けていて可哀そうになってきた・・・しかも変態だし・・・一方、メインの俳優はジャレット・パダレッキとダニエル・パナベイカーは今後売れるのかもしれません。
何人も殺されてるのに、最も怖かったのは犬とともに登場した婆ちゃんだけ。思えば、旧シリーズでも怖かったのはジェイソンママだけだったかも。まぁ、映画館で観る価値があるとすれば、音響効果だけでしょう。本国では若者たちが大喜びしながら観てるんだろうなぁ・・・ラストシーンなんて拍手喝采なのかも。
これ、リブートなんだ
子供の頃から慣れ親しんで来た「13日の金曜日」シリーズ。
クリスタル・レイクでのキャンプで、バカ騒ぎする学生達が、謎の殺人鬼ジェイソンに片っ端から惨殺されるストーリー。
序盤で早々に ジェイソンに片付けられていくバカ者…じゃなくて…若者達。
と思ったら、その行方不明になった妹を探す兄(ジャレッド・パダレッキ)の話だった。
そこがリブートたる所以なのかな…。
ジェイソンも、初めは麻袋?包帯巻き?みたいだったし。
途中でホッケーマスクを見付けたシーンは「ハロウィン」と同じだね。
リブートと言っても真新しさは特になく、初期の頃の静かに迫り来るジェイソン像も皆無。恐怖はまるで感じない。
脚本が悪いのかな。
バカ騒ぎするバカ者達が浮いてた。
リメイクとしては良い
オリジナル版第1作のジェイソンの母のくだりは冒頭で済ませ、早い段階でジェイソンが登場するのは清々しい。2009年の作品ということで映像技術の向上に伴い不気味な雰囲気はオリジナル版よりも良くなっている。しかし、ストーリー自体は昔から変わらず、クリスタル・レイクに来た若者がバカ騒ぎの後に大麻をやったりセックスをしたり…その騒ぎのなか、ジェイソンがどこからともなく現れ、1人ずつ惨殺していくというもの。よって新鮮味はないが、変に新しい設定を作り、世界観を壊すより全然良いだろう。残虐シーンについては地味過ぎず派手過ぎずと丁度良い具合だ。また、ジェイソンの風貌についてだが、オリジナル版から始まったシリーズ10作品のなかで、PART5辺りのジェイソンは普通のホッケーマスクを被ったただの人という風貌に思え、殺人鬼としての佇まいが薄い気がしていた。しかし本作はなかなか雰囲気も良く、「これこそ殺人鬼」と思わせてくれる。マイケル・ベイが制作に携わっているからか、そういう点も含めスタイリッシュな完成度であり、格好良いと思う。
これと言った難点は無かったが、やはりジェイソンは何度観てもジェイソンだなとは感じた。要するに、「飽きた」ってことだ。また、性描写や女性の裸体などそういうシーンが多すぎる。ホラー映画に女性のヌードなどは王道だが、ここまでやられると幻滅するということが分かった。最後に、本作の新リメイク版が制作されているという情報があるが、いつかは不明。また観たいような、またやるのかというような、複雑な心境で大人しく待っていようと思う。
とにかく怖かった。。(映画館にて鑑賞)
予想から物凄く反れた
悪くはない。
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