「自我が捨てられない女をケイトが熱演」レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで brick laneさんの映画レビュー(感想・評価)
自我が捨てられない女をケイトが熱演
緑豊かな郊外の一戸建てに夫と子どもと暮らす主婦(ケイト・ウィンスレット)の一見幸せな、でも本当は気が狂いそうに逃げ出したい気持ちにすごく共感した。あんなところに囚われるなんて人生終わりだ。
ケイトは「リトル・チルドレン」に続き、妻にも母にもなれない鬱屈した女性を説得力たっぷりに演じていた。
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緑豊かな郊外の一戸建てに夫と子どもと暮らす主婦(ケイト・ウィンスレット)の一見幸せな、でも本当は気が狂いそうに逃げ出したい気持ちにすごく共感した。あんなところに囚われるなんて人生終わりだ。
ケイトは「リトル・チルドレン」に続き、妻にも母にもなれない鬱屈した女性を説得力たっぷりに演じていた。