「男の子たちは妄想する(愛すべき名作)」おっぱいバレー 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
男の子たちは妄想する(愛すべき名作)
2006年。羽住英一郎監督。脚本は岡田惠和。
男の子たちには、一生の思い出になりましたねー。
弱小バレーボール部の中3男子5人、中1が1人。
彼らが部活を頑張るために顧問の美香子先生(綾瀬はるか)に取り付けた約束・・・
それは「一勝したら、おっぱいを見せる」
楽しかったです。
男の子たちが可愛かった!!
そんな提案をOKしてしまう美香子先生。
本気で悩むところが、本当にピュア!!
1970年代。
ロケ地はレトロ感を残す北九州市です。
(男の子が美しい先生のおっぱいを見たい!)
この設定で一本の映画が完成するのも奇跡だけど、ちゃあんと起承転結あって、
笑って考えさせられて、おまけに為になる・・・
だって男子たちは「頑張ること、やれば出来ること、諦めないこと、そして報われること」
・・・凄い一杯得るものがあった。
こんな美香子先生みたいなちょっと浅はかでアホで、凄い綺麗なお姉さん先生。
理想の先生を綾瀬はるかが、本当に素敵でした。
また挿入曲が懐かしくて、気持ちが上がります。
ピンクレディー「渚のシンドバッド」
チューリップ「夢中さ君に」
荒井由実「ルージュの伝言」
矢沢永吉「ウィスキー・コーク」
浜田省吾「風を感じて」
甲斐バンド「HERO(ヒーローになる時、それは今)」
ツイスト「燃えろいい女」
永井龍雲「道標ない旅」
キャンディーズ「微笑みがえし」
「VIVA・ナイスおっぱい!!」
(こんな先生、本当にいたら素敵だろなぁ・・。)
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