「子供のころの思い出は」ハート・ロッカー いずるさんの映画レビュー(感想・評価)
子供のころの思い出は
すべて忘れてしまって
好きだったものも少ししか残っていない。
現代では、好きなことが残っている人のほうが珍しいのではないのでしょうか?
本当に好きなら、職にまでしてしまう。
爆弾の欠片を、思い出として宝箱に放り込んでおくなんて、よっぽど好きじゃないとやらないです。
まさに天職を見つけたんですね。
「どうしてこうなんだ」という問いに
「好きだからだ」と答えられるなんて、なんて純粋なんでしょう。
ただ好きだったものが特殊だっただけです。
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