ピラニア3Dのレビュー・感想・評価
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出し惜しみなしのえげつなさ⤴
やっぱりアレクサンドル・アジャ監督、やってくれるなぁ!!
冒頭からのピラニアによる殺戮シーンといい、エリザベス・シュー、ジェシカ・ゾアをはじめとするボイン丸出しのエロスといい、この手の映画に欠く事の出来ない見せ場を出し惜しみなく描ききっている(笑)
更にはパニック映画のバイブルともいえる「ジョーズ」へのオマージュも忘れることなく、リチャード・ドレイファスが出演しているのも嬉しい限り!!
「ヒルズ・ハブ・アイズ」等、リメイク作品が多いアジャ監督だが、原作への愛を忘れることなく、更なるえげつなさを加味している所にこの監督の凄さが感じられる!!!
真夏の惨劇!!
2010年(アメリカ)監督:アレクサンドル・アジャ
この監督(アレクサンドル・アジャ)はかなり強烈!!
地獄絵図をとことん楽しんで撮っている。
若い頃のイーライ・ロスと良い勝負だ!!
正直言って楽しむ余裕はなかった。
ピラニアに噛みちぎられた下半身の無い人間。
パラグライダーが上昇したとき、美女の両脚は、アンバランスに食いちぎられている。
R15。
それ以上に感じた。
R18?
映画に登場する撮影クルーの監督はクズだと思った!!
けれど、最後のやられ方があまりにも非道だった。
目を疑った。
ここまで反道徳的な映画を撮るのは、ある種の勇気は必要だったのだろうなぁ。
アジャ監督の他の作品。
「ホーンズ容疑者と告白の角」と、
「ルイの9番目の人生」の方が好きだが、イメージが過剰すぎる感じは、
この2作品にもやはりある。
ある種、やりすぎなのだ。
この映画、一生忘れないだけのインパクトはある。
真夏のアリゾナ州ヴィクトリア湖。
サマーフェス。
ビーチに溢れるビキニ美女のオッパイとTバックの美尻!!
浮かれ騒ぐ人、人、若者の群れ。
その中に突然姿を現す殺人魚ピラニア。
怖いものを、グロい映画を観たい方、まだ観てない方は、是非どうぞ!
ナイスおっぱい
露骨な過激描写
ポール・ヴァーフォーヴェンの遺産
単にバカな若者たちの乱痴気騒ぎ
R15だけあって、エロとグロが強烈。リメイクなのだが、ストーリーに軍の秘密兵器というテーマは全くなく、200万年前に滅んだはずの古代ピラニアが地震の影響で飛び出してきたという設定だ。何かを批判するようなメッセージがあるかといえば、単にバカな若者たちの乱痴気騒ぎだけ。さらに最近のハリウッド映画に多い、内気な高校生がピンチに際して成長するといったモノ。したがってストーリーは奥深くない・・・
主人公であるはずのジェイク。クレジットでは下の方だが、なんとスティーヴ・マックィーンの孫だ。そして、イーライ・ロス、クリストファー・ロイド、リチャード・ドレイファスなどの有名俳優がゲスト出演している。
映像が凄いのも特徴だが、パニックに際して自分勝手な行動をする人間なんてのも短い時間であるが現れている。特に、高校生のトッド(コーディ・ロンゴ)なんてのはジェイクの恋のライバルといった感じのキャラだが、一人ボートで逃げようとするとき次々とボートで人を殺していく姿はおぞましい。
ピラニア3D
ジョー・ダンテ監督による78年のカルト・ホラー「ピラニア」を、
アレクサンドル・アジャ監督が3Dでリメイクしたバイオレンス・モンスター・パニック。
セクシー美女コンテストが開催されるアメリカ南西部の湖を舞台に、
独自の進化で恐るべき凶暴性を獲得したピラニアの大群が突如若者たちへと襲いかかる惨劇の一部始終を、
エロとグロに徹した過激シーン満載で描き出す。
冒頭で登場したのがあの「ジョーズ」のリチャード・ドレイファス。
名前もマットというのが笑える。
本作はわざわざ3Dにする必要あるのかというシーンが3Dで描かれたりするわけですが、
それは全裸美女2人が艶かしく絡む水中シーンや、
食いちぎられたち〇こが浮遊するシーンなど、
飛び出してほしくないモノのオンパレードでした。
誰が喰われても惜しくない若者たちが景気良くドンドン喰われていく。
ビーチイベント“ウェットTシャツ・コンテスト”が
血みどろになる様は圧巻。
アジャ監督の容赦ない阿鼻叫喚の地獄絵図は凄い。
コンテストのホスト演じるイーライ・ロスはピラニアには食われないものの、
あの死にっぷりは必見。
沢山のおっぱいと大量の死体が見れる大サービスぶりで満足な作品です。
頭を空にすべし
久しぶりに頭を空にして何も考えずに観賞することができる作品を観た。B級モンスター・パニックはこうでなくては。
飛び抜けて面白い作品ではないが、軽いノリのハイテンションさとグロさ、エロさが妙にマッチしており最後まで飽きることはない。3Dを終始意識している様に感じたものの、「ファイナル・デッドサーキット3D」で感じたあからさま過ぎる演出は少ないのは好感触であった。あまりにも見せられると引く傾向にある私にはこれくらいが丁度良い。後半は水が真っ赤に染まり、足が千切られていたり、バラバラの遺体が浮いていたりなど描写はアレクサンドル・アジャ監督らしいと思う。
彼の過去作と比べるとややストーリーに魅力がないが、これくらいの方が頭を使わなくていいだろう。確かに、予想以上の興行収入を叩き出した理由も分かる。また、本作の公開後に製作されたモンスター・パニック作品はエロ+グロを重視した作品が多くなった気がする。それが事実ならば本作の影響力は凄まじいものに違いない。
男の玉金、モザイクなしでフルオープンとかサービスしすぎ(笑)
えらく評判良いって聞いてNetflixで今見たけど、こりゃ評判良いってのもめっちゃ頷けちゃう映画よ!
なんつってもバカな若者、とにかくデッカイ胸した女子、童貞臭丸出し男子。それを一切外してない!しかもとにかく下品下品wピラニアグループ最初の犠牲者、まさかのあのドレイファスで、その後はもう待ったなしの超爽快の阿鼻叫喚。しかも間に童貞男子がマジで漢に進化するとか、思わず信じられないぐらい俺の涙腺潤んじゃったよ(ここ吹き替えで見たかった)!
しかもキャストが狙いすぎ!ドクがマジで現役だし(デロリアンのあの映画ですね)、ゾンビの次はピラニアだし(こっちはヴィング・レイムスね。すっかりB級板ついてるなあw)、透明人間バトル歴を実はお持ちのエリザベス・シュー(きしくもデロリアンつながり)、止めは後に人食い民族映画を撮っちゃうイーライ・ロス(コヤツはほんとに素敵だよな)…ほんとにほんとにキャストだけでも酒場でトーク弾んじゃうよ!アジャ映画は初めてだけど、こんなに超絶キメる奴なの!?
いや~こんなにしゃべり続けてぇスプラッター映画はなかなかw今度は吹き替え、3Dでピラニア地獄味わいてぇ—――(男のエクスカリバーが飛び出す様とかめっちゃ見たい)!!
3Dで見たかった!
楽しみにしていた、“ピラニア3D”を2Dで(DVDで)鑑賞しました(笑)
まず、スプリングブレイク中の大学生達がイイ! ナイスバディの金髪美女たちが、水着でキャッキャしている画が、何回も出でくる。こんな映像だったら、飽きずに何時間でも観れるって〜(笑)
続いてイイのが、やっぱり残酷映像!これでもかっていうぐらいに、残虐な映像を見せてくれちゃってます。船のスクリューに髪の毛が絡まって取れない娘とか、サイコーだね!とても残虐なシーンばかりだけど、ココまでやると逆に笑えてくるというか〜。
更にイイのが、このピラニア達に襲われる人達は、だいたい、“死ねばイイのに”ってカンジの人達に見せている点だね。水辺の大学生達は、保安官のいう事には聞く耳持たずに遊んだ結果のアレだし、映画監督たちに関しては、もう当然ってカンジだし〜(笑)監督のアレが浮いてる映像には、最高に笑いました!
本当、最高に楽しいパニック映画でした。でも、やっぱりこの映画は3Dで観たかったなぁ〜(*´д`*) 奥行きのある3D演出ではなくて、飛び出す3D演出らしいし、気になる!!
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