パッセンジャーズのレビュー・感想・評価

アン・ハサウェイが好きで観た「パッセンジャーズ」。
まさに衝撃のラスト。
この映画については詳しく書くのはやめておきます。
なぜなら、予想もつかないラストだから。

飛行機事故で生き残った5人の乗客のセラピーを引き受けることになったアン・ハサウェイが、航空会社が重要な何かを隠そうとしていることに感づき始めた頃、生存者たちが1人ずつ消えていく… それはなぜか？

サスペンスかと思いきや、違いましたね。
なんとも言えない余韻に包まれる、とても不思議な映画です。
そして、後からじんわりと泣けてきます。

そうだったのか、そんな事だったのか。

全てを理解し、全てが繋がり、深い悲しみと共に、心から彼らを悼む気持ち、そして、今生きていることへの感謝、命の愛おしさ、限りある残りの人生をどう生きるべきか、と考えさせられました。
いい映画です。

それにしてもアン・ハサウェイは作品選びが上手い。
「レ・ミゼラブル」の演技で度肝を抜かれて以来のファンですが、ほんとに素晴らしい演技力。
そして今回の相手役のパトリック・ウィルソン(アクアマンの弟役の人)もとてもいい。
ハンサムなだけじゃない、知的で、ナチュラルな優しさと男らしい行動力が素敵。

ラストシーンはとても予想できませんでした。シックスセンスやゲットアウトのように見返したくなる映画ですね。十分楽しませてもらいました。ありがとう。

アンハサウェイにウットリ🎵

無理矢理感 こじつけ感

これはきっと好き嫌いのわかれる映画なのではないでしょうか？
どんでん返しの結末ですが、個人的にはあまり好きではない結末でした。途中までは面白いと思ったんだけどなぁ～。

予想されたが、素直に面白かった！
アンハサウェイの瞳に吸い込まれた。

ずっとなんか気持ち悪い感じで見てました。
不気味な感じ。

そういうことかって思わせてくれる映画。

最後に驚かされた。なかなか面白い。

90分で終わるのでさくっと見れるが中盤までは退屈に感じられた。
オチはよかったのでもう一度見返すとまた違った目線で楽しめそう。

なんとなくまさかそうなんじゃないかと思ったらやっぱりそうだったなぁ。
最初は墜落した本当の原因を追求していくものかと思ったけど途中からなんとなくね。

予想していた展開やストーリーと違いました。それもあって楽しめた。
最後は泣いてしまった。

「パッセンジャーズ」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。

＊概要＊
飛行機事故で生き残った5人の乗客のカウンセリングを担当することになったクレアだったが、5人の生存者が一人ずつ姿を消していく。不審に思ったクレアは、事故の真相に迫っていく物語。

＊主演＊
アン・ハサウェイ

＊感想＊
アン・ハサウェイ目当てに鑑賞。飛行機事故で生き残った5人が一人ずつ姿を消すというミステリアスな物語。アン・ハサウェイ可愛かった！

んーちょっと期待しすぎちゃったかな。でも、意外な展開だった。

色んなどんでん返し系の映画を観てきてましたが、一番グッときました。

でも、ラストのあの展開は、少し説明不足で、よく分からなかったけど、解説サイトを見て、凄く納得しました！

どんでん返しには、少し弱いし、途中からやっぱりなっていう部分もありましたが、ラストは伏線回収→感動に持っていかれましたw

アン・ハサウェイのカウンセリングがもしあったら受けてみたい！←え？w

アンハサウェイが見たくてみました。
ラストには驚きましたが、モヤモヤが残る作品でした、、、

最初から何かあるんだろうなという雰囲気でしたがまさかそう来るとは。
最後のエマには感情移入して泣いてしまいましたが、それ以外は何だか中途半端で退屈でした。
でも今を大切に生きようと思いました。

ネタバレ厳禁のミステリ作品。
ラストには衝撃の展開が…なんて煽るほどのモンでもないけど
「そっちか! 笑」と予想を覆される快感は味わえるかと思います。

ストーリー展開の中でちりばめられた謎というか、伏線めいた描写だとか、
この手のジャンルにちょっと慣れてきた自称・中級者(つまり私みたいなハンパ者)を確実に迷わせにきており、
良い意味で「いろいろ考えながら観てはいるけど、結局ふり回された」感がある。
あぁなんだ、そうだったのね。と腑に落ちる快感とも言えるだろうか。

減点の要素を挙げるなら、アン・ハサウェイが美しすぎること。
存在が非現実的すぎて、ある意味 役者としてどうなんだと思う。
まぁ少なくとも自分にとって、
彼女の魅力が作品の「引力」につながっている点は確かなんだけども。

飛行機事故で生存した5人をカウンセリングする、カウンセラーをアンハサウェイさんが演じています。

患者をカウンセリングするうちに、何故か彼らが消えてしまうという不可解な状況が…。

何故彼らは消えてしまうのか？

その真相を追求する彼女ですが、周りからどんどん責められ、彼女の気持ちも不安定に陥ってしまいます。

でも、身近なところにヒントは隠されていました…。

本当に大切なことって、自分じゃ気付かないのかもしれませんね…。

だから周りが気付かせてあげないと、真実は見えてこないのだと思います。

内容は飛行機事故の生存者のセラピーを主人公のクレアが担当。食い違う証言や生存者が徐々に消えていくことから航空会社の過失隠蔽を疑い、奮闘する物語。物語が終盤に向かうにつれて、謎が多くなり、ラストでは『えぇぇ！嘘やろ！』ってなる作品です。笑

シックスセンスでオチがわかってしまったので今回はなにも考えずに鑑賞しました。

途中まで頑張ってるけどできない新人カウンセラーのエセラブストーリーを見ているかのようでとても退屈でした。

最後のオチはよかったけど、最後にどんでん返しがあるって考えて見るとすぐに読めてしまう

設定がユニークです。
映画ならではのストーリーです。
ニューヨークの幻
をちょっと思い出しました。

死を受け入れるのはこの世に残った人にしかできないことだと思います。
たとえそれがどんなにつらくとも

ラブストーリー、サスペンス、ハートウォーミングが2:5:3で混ざった作品。どれをとっても中途半端な印象。