劇場公開日 2009年10月10日

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「ラスト近くでわかるのだが、キャストが多いことには 理由があった。 ラストシーンは泣ける。 仲代達矢、八千草薫、吹越満などベテランの演技のおかげで いい作品になってると思う。」引き出しの中のラブレター ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ラスト近くでわかるのだが、キャストが多いことには 理由があった。 ラストシーンは泣ける。 仲代達矢、八千草薫、吹越満などベテランの演技のおかげで いい作品になってると思う。

2022年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

動画配信で映画「引き出しの中のラブレター」を見た。

劇場公開日 2009年10月10日

2009年製作/119分/日本
配給:松竹

常盤貴子はラジオDJ、

高校生(林遣都)が番組にくれた便りで
彼の父親(豊原功補)と彼の祖父(仲代達矢)の確執を知る。

常盤貴子は自分自身の亡き父(六平直政)との葛藤があり他人事とは思えなかった。

映画を見る前にキャストだけ見ていたのだが、
やけに出演者が多いなと思っていた。

ラスト近くでわかるのだが、キャストが多いことには
理由があった。

ラストシーンは泣ける。

仲代達矢、八千草薫、吹越満などベテランの演技のおかげで
いい作品になってると思う。

常盤貴子37才
吹越満44才
八千草薫78才
仲代達矢77才

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

ドン・チャック