劇場公開日 2009年6月13日

「頭がやや乙女なので号泣」真夏のオリオン asicaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5頭がやや乙女なので号泣

2025年4月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

戦争は遠くにいたはずが、最近 ちょっと目の前をうろちょろする姿が見え隠れしてる2025年の春です。

空母いぶきも 沈黙の艦隊も イケたクチなので 全然大丈夫で号泣など致しました。

玉木宏 吉田栄作をはじめとした いい男たちが頑張るかっこいい姿だけで おばちゃんは多分 満足なのでしょう。

仲野太賀が まだ 太賀 とだけの名前で幼いまん丸い顔のまま出てました。

北川景子はもう 恐ろしい演技力で そう思えば 最近は随分と上達されてます。

リアリティが ない と随分酷評されてるのを見かけましたが、女子どもには この程度で大丈夫なのかもしれません。
空母いぶき も 高評価つけたら 結構 原作 勧められましたもんね。

日めくりカレンダーを あんまりじっくり見てなかったのでこの結末とは予想出来ず というのもあったかな。

だから 玉木宏艦長は 死ぬんだと思ってて

じゃあ 子孫は いつお残しになったんだろうと それが気になって。
まさか あの野っ原でって事はないよね
帝国海軍軍人が。

なんて事を思いながら見ていた訳です。

というわけで 意外な結末に ちょーーー号泣。

asica
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