ダレン・シャンのレビュー・感想・評価
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ダレンシャンの名を借りた別の作品
最初お?と思いましたが
原作と違うところが多すぎてげんなり。
スティーブのくだりや両親と離れる苦悩などがまったくなく、薄すぎて主役のダレンが空気のよう。原作ではそんなことない小賢しい勇気ある少年なのに!!
トラスカが未来を予測できるとか(てか、最初喋られないせっていじゃなかった?)クレプスリーは古き人かつ厳格な人なのに現代的すぎていて違うなぁって感じ。
最初からリトルピープルがハーキャットってわかってるの急ぎ足すぎて…
タイニーもペラペラ喋りすぎてて…口数少なく周りを振り回すのがタイニーなのに…
一つ一つキャラ設定大切に心情を描いて欲しかった
口直しに原作読み直したい。
わーーー
ハリポタヒットの後に生えたタケノコ
Vampires vs Vampaneze
まず主人公役の演技が下手。
ほとんど口を開けたまま、笑ったような顔でイラつきました。
設定や世界観の説明、演出、撮影、どれもイマイチで途中から退屈でした。脇役の大人達が良かっただけに残念。
何故これらの少年2人が選ばれし者なのか?映画だけではよく分かりません。
血液は少し戴くが無益な殺生はせずに人間との共存を図るVampires、命を奪うことに意義を見い出し、魂も戴くVampaneze。
Vampires=感染症を媒介しない蚊やダニ…
Vampaneze=致死率の高い感染症を媒介する吸血生物、みたいな(^_^;)。
* 学校で”freak”すなわち変人呼ばわりされようと、自分自身を大切に。個性的な世界に入れば、人とは異なる特徴も立派な特技になると。他人種との違いを尊重し、共存を目指す…。
* いつまで親の言いなりに生きるか。親からの精神的な独立。自分の決断に責任を持つ。
児童小説によくあるテーマも含まれていそうですが、元々イケてた少年が悪友のせいで堕ちていくような感じが否めませんでした。
“Being human is not about what you are. It’s about who you are.”
個人的には好きでした
個人的には好きでした。 作品の雰囲気や登場人物の特徴 (物理的、 性格的な両方) を気に入りました。 ただし、 一般受けしないだろうともおもいました。 私は [個性的なサーカスの中での少年の少年らしい生き様] をすきになりました。 一方で、 それいがいの見せ場がありません。 ストーリーは希薄、 エログロ無し、 アクション シーン少なめ、 中途半端な終わりかた。 これでは一般受けしません。 賛否両論に分かれて当然だろうとおもいました。
ストーリーに不自然さが有りました。 親友が途中から急に大悪党にへんしんしてしまいましたが、 さすがに不自然すぎました。 せめて悪党になるためのきっかけか何かが必要だったでしょう。
状況がよくわからない
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
何か問題があるとそれを審議する吸血鬼の組織の会議があったりするらしい。何やらいろんな状況があるようで、そのような背景が良くわからないままに観ていると何がどうなっているのか今一つ理解が深まらず、当然の帰結として作品自体に対する興味も深まらない。
『ハリー・ポッター』と似ているが、それよりは全体に少しずつ出来が良くない。映像・演出・出演者の質はいいのだが、やはり何よりこの世界観にそれほどはまれない自分がいて、悪くないけれど興味がそんなに湧かないままに終わってしまった。内容が少年少女向けだったのも一因だろう。
何故こうなった…
映画化
たたかいのはじまり
言わずと知れた傑作児童文学の原作を映画化。わりとハリーポッターと並...
ワイツ監督ならもっとやれたのでは?
弟のクリス・ワイツ監督もそうだが、どういうわけか兄弟揃ってファンタジー映画に挑戦して、双方撃沈ってとてもじゃないが笑えない…。原作の1作目だけを映画化した方がファンとしても安心できたのでは?
そもそも原作自体、1作目だけでもかなり重いし、特に後半のアニーのシーンはデ・パルマ監督の『殺しのドレス』を思い出すぐらいサスペンス色が強かったから、コメディの要素を足そうとした当たりで企画の収集が付かなくなったのかな?
まあ、1作目自体本当にダイジェストに過ぎないから、脚色が必要なのは同感だけど、この脚色じゃあ納得できないね。最初からブライアン・ヘルゲランドに脚本を任せた方が良かったな。
The Saga of Darren Shan
微妙...
原作が結構好きなので見てみたけど期待していたほどでもなかった。スティーブもヴァンパニーズになってから登場するの早すぎると思います。
ていうかスティーブ小っちゃ!!
別に映画館まで行かなくてもよかったようなきがします...。
渡辺謙怪演際立っています
運命に翻弄されヴァンパイアになった少年の物語ですが、サーカス(フリークショウ)の雰囲気が独特の作品になっています。実際にヴァンパイアがらみのストーリーは少しだし。簡単に死んじゃうしって突っ込みどころはありますがストリーも飽きさせずに最期まで観れました。それにしても渡辺謙の名演技。ハリウッドでも成功しているのが良く分かる。それにしても英語うまいね。続編もできそうだしもう少しヒット(評価)されていてもいい映画だと思います。
ヴァンパイアものは美しく、カッコよく撮れよ・・・
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