「共産主義のいい面。」ディファイアンス スベスベマンジュウガニさんの映画レビュー(感想・評価)
共産主義のいい面。
ロシア兵が(一応)味方として出てくる映画を初めて観たかも。
共産主義って本当は公平なんだろうな。
袂を分かっても兄弟は味方って感じでよかった。
常に究極の選択を迫られて主人公が選択していくので見応えがある。
最後の史実に関して三男がなんでロシア兵に入隊したんだろうかと気になった。
質のいい映画でもキャラクターが弱いと作品の評価が下がってしまうのはなんかもうどうしようもない。
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