「クリストフ・ワルツの存在感。」グリーン・ホーネット りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
クリストフ・ワルツの存在感。
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「イングロリアス・バスターズ」で、ナチス将校だった彼。
それで、アカデミー賞を獲得したクリストフ・ワルツ。
今回も、自分が大好きで、悪いヤツなんだけど、イケてないボスを好演。
彼はおもしろいわ~。
ジェイ・チョウ。
彼らしいカトーを好演。
カトーのノートは、必見。
あんな人の似顔絵が・・・。
チャウ・シンチーだったら、違ったカトーになったね。
セス・ローゲンとのコンビも、楽しい。
二人を虜にするキャメロン・ディアスも可愛い。
車の装備は、バットマンもびっくりの装備。
ジェイのアクションも冴えて・・・
なんだけど、ちょっと中途半端。
カメラワークが、良くないのかな。
アクションシーンや爆発シーンは派手なのに、見応えがない。
もっと面白くても良さそうなのに、お腹の底から笑えない。
もったいないな~。
3Dでなくても良いのでは。
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