QUEEN ROCK MONTREALのレビュー・感想・評価
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思い入れある人にはお勧め
Queenは世代ではないものの楽曲はそこそこ好き程度で鑑賞 異常に評価が高かったためimaxの大迫力を利用したライブ感覚を楽しめるかと期待していたがその点は正直期待外れ 当時のライブ映像をただ垂れ流すだけなので正直臨場感などは全く感じられず絵面的な楽しさも特にありません これは当時Queenに熱狂してた人がその熱を思い出すという楽しみ方をするべき映画なんだと思います
IMAXで蘇るQueenライブ
※発声NGしか上映していませんでした 「ボヘミアン・ラプソディ」で初めてQueenに触れて以来のライブ鑑賞です。1週間限定ですが近くにIMAX対応スクリーンができたこと、土日は昼もやるというので行ってきました。 驚いたのは迫力のある音と顔のアップでもボケてない美しい映像美。知っている曲はライブ音源でも盛り上がってしまいました。字幕も吹替もないですが、トークはほぼ無いので問題ないかと。 Queenだけでなく有名アーティストのライブもIMAX(無理なら普通のスクリーン)でもやって欲しいものです。 広い割にお客さんが20人しかいなかったのでほぼ独占状態でした。
美しいフレディ
2011年に上映された時も見ており、とても良かったので再び鑑賞したいと思っていた。 今度はiMAXで上映とは!観る甲斐あるー!! 43年前の映像なのに、なぜ今iMAXの大画面で見てもきめ細かく美しいの? ちょっと前に見た明菜ちゃん(1989年の映像)のとは大違いで格段に画質良い!まぁ、撮ってる機材が当時の最先端のもののようで。 iMAXの音はもちろん良いんだけども、もーっと大音量でも良かったなぁ。せっかくだから!贅沢させて! フレディの皮膚の滑らかさ、ライトにキラめく産毛はiMAXで初めて分かった。短パンになった時は吹いたけど、どうしてどうして気品があるし美脚である。渾身の力を込めてうたうフレディの表情、ほとばしる全員のエネルギー(ベースのジョンだけはクールに見えたけど)はいつ何時見ても、新鮮に伝わってくるのだ。
まるでモントリオールに行ったみたい
ボヘミアンラプソディ以来、クイーンのライブ映像ををIMAXにて視聴しました IMAXの力は伊達じゃなかった🌟 まるで、当時の観客になってライブを楽しめるとは! 知ってる曲がいっぱいで楽しめました 他のライブ映像も、IMAX化してほしいな
フレディの歌唱力とステージパフォーマンスを堪能
唯一無二のバンドだということを改めて感じた。 特にフレディ・マーキュリーの歌唱力とステージパフォーマンスは圧巻でした。 ステージが進むにつれてどんどん薄着になる・・・ 最後は裸足に短パン一丁!凄過ぎますw いつかサッカー日本代表がワールドカップで優勝して伝説のチャンピョン。を聴きたい。
なんかもったいない
フレディのボーカルパフォーマンスもブライアンメイのギターも素晴らしい。 素晴らしいけどその当時の録音、録画品質をリマスタしているにしても限度があってのことなのかもしれないがもっと音量音圧を上げてライブに没頭できるぐらいでも良かったと思う。 せっかくIMAXなのにもったいない感じだった。 なんだったら始まる前のカウントダウン表示の方がグッとくる感じ
これこそTHE QUEEN !
クイーン初心者ですが大画面でクイーンを見たくて、このライブ映像をIMAXで初めてみました。限定公開期間中2回鑑賞、最後に音出しOKのところに行きたかったのですが時間取れず断念…。あらためて確信したのは、クイーンは卓越した才能を持つ音楽家集団である、若き日のクイーンが魂を注ぎだして生み出してきた曲の数々は時代を越えて楽しめる素晴らしいものである、等々。 ブライアンのギター、ロジャーのドラムス、ジョンのベース、見せ場それぞれフォーカスされ、フレディの全身全霊を込めたボーカル、メンバーの美ハーモニーに魅了されました。私のような素人でもスゴく楽しめるのはライブ映像ならではなのでしょう。プロフェッショナリズムに裏打ちされショーとしての魅力、そこに観客と一緒にその場をライブとしてつくりあげていくフレディの情熱的なパフォーマンス。メンバーそれぞれの素晴らしさとクイーンが伝説のバンドと言われる由縁がよくわかる、ピュアなクイーンのライブ映像だと思います。クイーンから溢れでる音楽への愛と情熱が伝わり、今もクイーンのファンを生み続けている理由が良くわかりました!
IMAXは裏切らない、そして「フレディ、降臨!」
あ〜〜観て良かった〜〜あ〜〜。 2020年と今年(2024年)のQ+ALのライブは見に行っているし、アダムのパワフルなハイトーンヴォイスに魅了されているけど、クイーンのコアなファンではない。80年前後のアメリカのチャートと賑わしていた頃はよく知っていたけど。でも家にあったこのライブのBDを見てやっぱり行こうと。 IMAXの大画面と迫力のある音。40年以上前とは思えない納得の画質。それと元々劇場公開前提で撮影されているのでワイドスクリーンなのも良い。見に行った人はこの映画の素晴らしさは分かるからこれ以上は言わない。映画が終わっても 直ぐに席を立つ人いなかったもん。みんな感動に酔いしれていたのだと思う。こんな事滅多にない。 また何年か後でいいから上映して欲しい。それまで家のちっちゃいTV(それでも65インチあるんだぞ)のBD再生で我慢です。そして今日見たIMAXの映像に脳内変換です。(そんな事出来るのか?) ********** 今映画は1981年11月24日と25日の2日間のライブからの映像ですが、2曲のカットと1曲の曲順変更があります。 "Drum Solo" "Gutar Solo"の次にカットされた2曲 "Flash's Theme" "The Hero"がありました。映画フラッシュゴードンからの曲なので仕方ないですね。 "Crazy Little Thing Called Love" の次に歌われた"Jailhouse Rock"(監獄ロック)は本来はアンコールに歌われ、しかも24日のみの演奏です。 映画ではどこがアンコールか分かりにくいのですが、アンコール1は 地獄とシアーハートの2曲。アンコール2は24日のみの監獄そしてロックユーとチャンピオン。 当時アーティスト側に編集権が無く、フレディがそれに反発して2公演を変に編集されない様に2日目のアンコールは短パンにしたそうです。だから監獄ロックは1日目の長ズボンなので前の方に編集されたようです。BDのブライアンとロジャーのコメンタリーで語っています。(アンコールだけなぜ2日目の映像なのかは知りません。)
QUEENは不滅です
IMAX声出しOKで鑑賞。最高でした。こんな大画面で良い音で堪能できるなんて。このバンドの凄さをあらためて確認出来ました。4人しかいないのに本当に凄すぎる。今はこんな演奏聴けないだろうなあ。ステージングも独特で、すぐ集まりがち。仲いいんだよね〜 ロジャーのボーカルもガッツ聴けて、あれだけ叩きながらしっかり歌ってて本当に凄い。フレディの美脚もあらためてマジマジと見てしまいつつ、唯一無二のボーカリストとして、スターとしての凄さを再確認。 そして子供の頃から馴染んできた曲の数々をノリノリで口ずさみ、LIVEを堪能。たとえ映像だと分かっていても、この最高のバンドに酔いしれ、賛辞を送りました。涙込み上げた〜。有り難うございました!
ロックの王者
「ストップ・メイキング・センス」といい、本作といい、過去のライブ映像(映画)をリマスターとして劇場で、しかもIMAXで上映してくれる最近の試み、控えめに言って神です。マジでありがとうございます😊 この調子で色んな"伝説のライブ"を上映して頂きたい。QUEENなんて映像いっぱい残ってるだろうし、ドキュメンタリーだって沢山あるからね。ザ・ビートルズは4人それぞれの単独映画、ドキュメンタリー?の制作が決まったらしく、それまた楽しみ。いやぁ、音楽って最高だ。 照明とスモークによる演出は革新的で、未だに心掴まれる。その場に居合わせたような臨場感で、あまりの興奮に身体が熱くて仕方なかった。曲順も見事。個人的には『Crazy Little Thing Called Love』が聴けただけで大満足。QUEEN大好きだけど、知らない曲もいくつかあった。新たな発見があるからLiveを見るのは止められない。もっと勉強しないとな。こんなの見せられたら、また好きになっちゃう。ド変態フレディ、たまらんッ!
技術がレジェンドに追いついた。
IMAXの技術が、 レジェンドに追いついた。 ロジャーのフォーカスだけはキレキレだった。 ティンパニ、ドラ、定位置に、 トップと正面のライティングが決まっていたから絞りも一定で集中できたのだろう。 背後から狙うカメラはキューブリックが開発途上のステディなのか、 おとこまえが更に光っていた。 一方フレディは動きまわるので、逆にフォーカスがきてないカットが神々しかった。 脇のブライアン、ジョンが黙々とこなす職人技も効いていた。 カメラは正面三方、両舞台袖、ステディっぽいカメラ、 5台以上は使用して、当時のフィルムの感度でも充分にIMAXで魅せてしまう技術の高さと、その意図を反映させたリマスターの技術の両方が凄かった。 2024年の技術が、 1981年の伝説に追いついた。 【蛇足】 80年代前半、 DEVOやポリス、 ユーリズミックス、 メン・アット・ワーク等々、 ジャンルにはカテゴリーできないバンドがいっぱい出ては消えていった。 クイーンはもちろん、 ビートルズやストーンズ、70年代以前の音楽を聴いているのはカッコ悪うーと言われ、 それと共にレコード店がCD店に変わっていった。 そして、 イギリスではBANDAID、 アメリカではWE ARE the world、 そしてLIVE AID。 衛星生中継は、 日本のアナウンサー、 キャスターはバンド名を知らない、 中継映像は途切れる、 多くのバンドの演奏も急成だからかガタガタ、 ツェッペリンまで待とう、 司会がジャック・ニコルソンだから我慢しよう、 やっぱり無理があるんじゃないか、 時差含めての二元中継、 観るのをやめようとしていた時、 声とピアノと拳で、 約7万人の観客と世界中のテレビの視聴者を、 ひとつの巨大な波に変えてしまったのは意外にもクイーンだった。 フレディがまた世界をひとつにしている。
IMAXでの素晴らしい音響でのクイーンを堪能
世界中のヒットチャートを席巻していたクイーンは、1981年11月にフレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンのメンバー4人でサポートメンバーを加えない最後のコンサートを行なった。当時の最先端の機材を使用し、クイーン史上最高のパフォーマンスとも言われた公演を収録した作品。 2024年2月22~27日に、「QUEEN ROCK MONTREAL」として初のIMAX上映となったもの。 IMAXの素晴らしい音響でとても良かった。 フレディ・マーキュリーの歌声とステージパフォーマンスを堪能した。 何度も観たいと思える最高のステージだった。
素晴らしい臨場感!感動のステージ!
ステージの映像、音声もとてもクリアで臨場感があり、素晴らしかった。クイーンのLIVE映像はyoutubeでしか観たことがなく、フレディの歌声とステージパフォーマンス、またバンドメンバーのテクニックと迫力がまた凄かった。IMAXで観る価値のある作品です!
心の近さと愛を感じます
先日の東京ドームのコンサートに行き損ねたので(;_;) IMAXで伝説のモントリオールコンサートを鑑賞してきました。画質、音ともに最高でした!私にとってQUEEN といえば、まさにこの頃のビジュアルなので(当時はカッコつけて、意味も分からないのにFENなんかを聞いていましたっけ笑)今は亡きフレディにも、今はバンド活動には関わっていない職人気質なジョンにも会えて、本当に懐かしかったです。 数年前にボヘミアンラプソディを観たのをきっかけに、昔はよく知らなかったメンバーの歴史について少し理解した中、今回聴くLove of my life には、込み上げるものがありました。 うまく表現出来ないのですが、Queen のメンバーって、彼等の音楽を愛する人たちに対して、とても心を開いてくれている気がします。そうしようと意識しているかは分かりませんが、とにかく今も昔もそのままの自然体で、いつも心を開いている感じがするのです。コンサート中の立ち振る舞いから、最近のインタビューに至るまで、Queenの方を向くと、メンバーとの心の近さを感じると同時に、ものすごく大きな愛を受け取る気がします。日本が(いえ、世界が)世代を超えてQueenを愛してやまないのは、こういうところなのかなと思いました。今回のライブ映画も、色んな年齢層の方が満員御礼の映画館に詰め掛けていて、今なおファンが増え続けていると感じました。こんなに観客の世代がミックスしているのは、私が経験した限りでは、このライブ映画の他、マイケルジャクソンの伝記映画、バックトゥーザフューチャーのリマスター版上映くらいです!笑 ライブ画像の最後、コンサートが終わって他のメンバーがバックステージに引きあげてしまっても、最後までじっとステージに残って観客を見つめているブライアンの人懐っこさと優しさが、素敵でした。 コンサートでなくても良いので、Queenの皆さんには、また日本に来て、のんびりと温泉に浸かったり骨休めをしてくれたら嬉しいなあ、と感じました!
フレディのクイーンの真骨頂
先日の東京ドーム、アダムも、すばらしかったけど、やはりフレディにより強く想いを馳せる体験だった…フレディに逢いたくなった。 そこで、この映画の期間限定公開、それもI'MAXであのモントリオールのライヴ映像とは、鑑賞しないわけいかない! フレディはその感性を惜しみ無く爆発させていた、あのスタイル、彼である! ブライアン、ロジャー、ジョン、各々の才能もパワーもフレディにも勝って、すばらしかった❗ ジョンディーコン、今回のツアーにもしも彼がいたならば…そんな想いにもさせたこの映画だった 是非とも、応援上映を強く願います‼️
まさにライブに参加しているみたい。
本当にモントリオールのライブ会場に居る感覚に陥る位の迫力ある内容だった。 IMAXだから画力もハンパなかった。 字幕とかも一切無く、ライブのみの内容も最高だった。 オープニングからフレディーを始めとしたメンバーがフルスロットル状態で息つく暇も無かった。 個人的に気分が盛り上がったのはロジャーとブライアンのソロパートで迫力満点だった。 1日一回上映のせいか、館内も8割以上の席の埋まり具合で大盛況だった。 とにかく、これは観るしかない。 特にQUEENファンは必見!
時空を超えた!
タイムマシンはあったんだ! この日、この場所に、自分は居合わせることは絶対で来なかったけれど、IMAXのスクリーンと音響でまるでその場に居合わせたような気分になって自然と体が動き出す。 フレディーマーキュリーのサービス精神旺盛なステージアクト、天性のスター性、おちゃめな一面に釘付け。 そして、少し前にクイーンアンドアダム・ランバートのライブを観たばかりなので、目の前にいたおじいちゃんになったブライアン・メイとロジャー・テイラーが若返って目の前にいることで時空を超えたような不思議な気持ちに… ライブ終了後は劇場で大きな拍手が起きました。
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