ホビット 思いがけない冒険のレビュー・感想・評価
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面白かったが、長いゆえに・・・。
面白かった。 迫力あり、世界感も素晴らしい。 ただやはり長いのでもう一度観ようと思うとロード・オブ・ザ・リングの方を観たいと思うかも…。 だかしかーし、その後の続編で盛り返して、このシリーズも結果良かった。 めでたし、めでたし。
懐かしきホビット族!
ロードオブザリングの感動が再び蘇りそう! 今回の主人公はフロドではなく、ビルボ。 故郷をこよなく愛し、冒険なんて大っ嫌いな引きこもり系。 でも、ガンダルフの誘いに乗っかって、窓の外に広がる世界へと繰り出します! 様々な種族と一緒に旅に出たビルボですが、トーリンからは嫌われているようです。 足手まといと言われ、仲間の元からいなくなってしまったビルボ。 でも、仲間割れなどしている場合ではありません⁉︎ あのゴラムの登場にビックリしました! ゴラムの「いとしいひと」というセリフが懐かしくて、敵ながら親近感を覚えてしまいます(笑) 弱いのに果敢にビルボへ攻め入っていく姿は流石です! トーリンとも仲直りして、はなれ山へと向かうビルボたち。 2章では、どんな戦いが待ち受けているのでしょうか!
ドワーフ
懐かしい顔もちらほら出てきましたが、1番よかったのはドワーフ王子。 風貌も身心の強さも王に相応しく「ロード・オブ・ザ・リング」のドワーフとは、また違ったクールなドワーフでした。 ドワーフの歌声は素敵です。 聴いてるとなんか落ち着きますね。
ホビット<指輪物語
ずっと観れていなかったホビットシリーズをまとめて鑑賞。3作観た上でレヴューしています。単刀直入に言うと、ロード・オブ・ザ・リングシリーズの方が好きです。前シリーズに比べてコメディチックな描写が多いのが気になりました。そして旅の仲間が少なくとも1の段階ではドワーフ(+魔法使い)しかいないので、今までのような魅力的なキャラクターに欠けます。面白かったのですが、ビギナーの人はこっちの3部作を先に観た方が面白くなると思います。
リングシリーズの前章
面白いですね ~ ロードオブザリングの一作目で触れている過去の話 この圧倒的ファンタジー感をちゃんと魅せる事のできる技術と金の掛け方流石です ストーリーも原作が良い分面白い リングシリーズで年寄りの物書きだったビルボバギンズが若い頃こんなに活躍していたとはね お決まりのゴラムと魔法の指輪が出てきますがこの頃は只の便利な指輪という認識
長いけど気にならない
前に2部だけみたが意味が分からないので1部から見直し中。CGも展開も非常に良くできている。強力な力がないのがドキドキハラハラさせられる。特にクライマックスで木の上に追い詰められたらところの絶望感は凄かった。
廉価版ロードオブザリング
映像に関しては一級品。 テンポも悪くなく、長尺でありながら飽きさせない。 三部作なので、全部見ないと評価出来ない。 まず、続き物でいつも思うのだが一話で完結してない映画ってダメだと思う。DVDならまだしも映画館で見せるのに話が終わってないって…。 原作に関する事は触れないでおくが、ロードオブザリングを見た人に見せたいのか、新しいファンを獲得したい映画なのか不明。 ファンが相手なら、ロード…ほどテーマが深くなくダークな世界観がないためとても軽くて物足りない。新たなファンが相手なら、各キャラや要素の出し方が唐突で入り込めない。ゴラムとか指輪とかね。 「ほら、ファンの皆さん、ここで登場しましたよ」的な扱いが多すぎる。 そして対象が不明。大人相手なのか子供相手なのか?大人てあれば各キャラの立て方が軽くて感情移入しづらい。子供ならばキャラ出しすぎ。特に主役のドワーフ13人はほぼその他大勢扱いだし覚えられない。各種族もどれが味方で敵なのか分かりづらい。 ロード…から続くお祭りだというなら、踊るアホウになって楽しめば良い。コスプレとかしてね。 しかし見るアホウになった場合は損するだけだ。残念ながらそういう映画。 ギュッと絞って一本にまとめて、ロード…のスピンオフ的な映画にしたら面白そうなのになぁ。 オーランドブルーム。 やはりカッコよく、いい役だった。他の役者がズルいと言いそうな役だった。…またしても。
ロードオブザリングが大好きなので、あの世界をまた見れて感激でした。...
ロードオブザリングが大好きなので、あの世界をまた見れて感激でした。ホビット庄や裂け谷の美しい景色に浸りました。 フロド、エルロンド、ガラドリエルなどロードオブザリングでの登場人物が出てくるとなお嬉しい。ガンダルフはこの映画でも魔法使い(物理)でした。 ただ、原作がそうなので仕方ないですが、ドワーフが多くて誰が誰やら…もうちょっと個性が出るエピソードが欲しかったです。
『ロード・オブ・ザ・リング』より10年もたって、なぜか迫力が退化
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:70点 ) なんか戦いの場面の演出が緩い。例えば地下のゴブリンの洞窟で、たくさんのゴブリンに襲われても地下に落下しても誰も死なないし怪我すらもしない。敵のやっつけ方もまるで子供騙しで、牛くらいにどでかい強そうな化け物の狼も、貧相なホビットのしょぼくれた一撃で倒せたりする。主人公たちの危機には彼らはいったいどうやってそれを知ったのか、あるいは今までどこで道草くってさぼっていたのかと疑いたくなるが、必ずどこからともなく鷲の援軍が現れたりするのも『ロード・オブ・ザ・リング』のときからのお約束。 ここまでくると、その様子は『インディ・ジョーンズ』でも観ているかのような安全性や滑稽さすら感じてしまって、迫力や緊迫感というものがない。いくら神話の世界とはいえども、ちょっとは真剣に命懸けの戦いや現実的な脱出なんかの演出も取り入れて欲しい。『ロード・オブ・ザ・リング』よりもその部分での演出は、子供向けというか退化すらしてしまっていて期待はずれ。 それと12人のドワーフたちは王以外は活躍が少ないし、そのため個々の存在感が薄い。冒頭で勝手にドワーフたちがホビットの家に侵入して盛大に食べ物を食い尽くす場面は無駄に長い。しかもこの食べる部分が、結果的にその他大勢のドワーフたちの最大の活躍の場だったことが悲しいことに後でわかってしまう。最初から鷲に乗って目的地まで行っちゃえばすぐに冒険も終了だけど、映画作りのために盛り上げようなんて考えるから、山に登って地下洞窟に落ちて戦ってとご苦労様だよな。 とさんざん文句も書いたが、本作品の映像の持つ世界観と質感の高さには相変わらず引き付けられる。ただ前作よりも10年もたってるのにこれかよという失望感があったのは拭えない事実。とりあえず次回作もいずれ観てみよう。
やっぱり
ストーリー☆4 アクション☆4 キャラクター☆3.5 LOTRファンなので当然映画館まで足を運びました。 ストーリー良し、アクション良しでしたが、このような映画は見慣れている私も、あれだけドワーフが出てくると、最後まで名前とキャラが一致しませんでした。
歌詞を教えて
ビルボの家でトーリン達が唄う歌で、最初の方は分かるのですが、松林〜の次の歌詞が全く分かりません。 何度も録画画面をボリューム上げて聴いても松林〜おんないあげ〜って聞こえる。 分かる方、宜しくお願い致します。
世界観が大好き
最初、あんまり興味なかったけど、誘われて調べてみたら、けっこうネットで好評価だったので、やる気満々で行ってみた。 「ロード・オブ・ザ・リング」の大ファンだったから、 今回も世界観やスケール感が同じでうれしかったー♪ よくわからない流れもあったけど、やっぱりドキドキする場面があって楽しめた。 続編も見に行こう☆
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