「いつものことながら、予告編で騙された映画といえましょうぞよ!!」イーグル・アイ ナオミ・キャンベルスープさんの映画レビュー(感想・評価)
いつものことながら、予告編で騙された映画といえましょうぞよ!!
飛ぶ鳥を落とす勢いのシャイア・ラブーフ主演の『イーグル・アイ』
もうねぇ~予告編を観た時から、すっごく気になってしかたなかったのよ。
試写状も来てたけど、行けなかったので、土曜日に新宿ピカデリーにて、観てまいりました。
観た感想、やられた!!!
いつものことながら、予告編にやられたわ!!って感じ。
確かに、スピルバーグが製作ですから、スピルバーグらしく、息つかせぬアクションの連続なんですが、なのですが、この落ち。
どうなんですが、ありきたりだし、時代がもっと古かったらよかったのかもしれないですけれども、これだけ進んだ時代ではねぇ~。
それに、電波塔の線まで切れて人を襲うって、ちょっと理解できない!!
そういうことを言い始めると切りがないので、書きませんけれども。
大した落ちじゃなくて、がっくりしてしまったのは歪めません。
ここから先は、見た人しかわからないと思いますけれども
それにしても、笑えるのが、ギロチン作戦とか、殺しのランキング順位とか、もう大爆笑でした。
ギロチン作戦って、フランス革命ですか!!!
大笑でしたわ。
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