「女性に手を上げる男が登場する映画は地雷映画である。」ドロップ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
女性に手を上げる男が登場する映画は地雷映画である。
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「人はそんなに簡単に死なないだよ♥」そうさ。ドラマの中ではね。
やったモン勝ちだが、顔を蹴り上げよりも、物理的な男性を相手に勝ち抜くには、敵に対する金的蹴りしか無い。相手の頭を力いっぱい殴り抜くよりも人道的だと思う。勿論、物理的な女性には通用しない。従って、女性の護身術として必殺な必須技である。
映画でそれを描かないのは、それが常識になると、物理的な女性の方が物理的な男よりも強い事が流布するからである。
従って、物理的な男性の性的な犯罪者に対する処罰について「死刑は廃止」して、もっと「別な処刑方法」を考えるべきである。多分、人道的に許される物ではないが、死刑は廃止して、生きる事の苦難を犯罪者に課さなければ罪に対する贖罪にはならない。
僕はそう考える。
この映画は「馬しかな話」である。それで良いと思うが、あの興行会社の影響が大きくて、彼の演出家としての才能は、まだ発芽していない。
不良グループとしてのアイデンティティが無いから、ただのバトルアクションとして鑑賞しよう!
「人はそんなに簡単に死なないだよ♥」そうさ。ドラマの中ではね。
以下
ネタバレあり
事故現場の監督が「ヒデ!頑張ったな。先生楽にしてあげて下さい!」
最悪のシナリオだと思う。
浪花節過ぎる。
個人タクシーは礼節な感情の持ち主でないと認可はおりるものでは無い。多分、犯罪歴のある者は取得出来ない。世の中そんなに甘くない。
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