「ダラダラと長い。。。」サヨナライツカ レナカナママさんの映画レビュー(感想・評価)
ダラダラと長い。。。
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不倫のお話ですよね。
基本的に不倫は好きじゃないので、こういうお話は
好き勝手なことしておいて、その行為に対して正当な理由付けしてんじゃないよ!って
思うくらいでしょうか?
そもそも、確かにミポリンは年のワリにはやっぱり綺麗でしたけど…
(原作は知らないけど)目の前にいると息が詰まるほど妖艶な女性って設定の人には見えなかったし…
(第一、そんな良い女があんな男にのめり込むのか?)
豊役の西島さんも女性の人気を独占するって程素敵な人?って感じで…
全く話に乗れなかった。
もし、当初の計画通り行定監督でやってたらどうだったんだろう?って
思いがどうしても拭えないですし…
25年後の話っていうのも必要なんだろうけど…
何だかダラダラクドイ気がして、いい加減早く終わらないかなと
思って見てました。
そう…やはり同じ人で演じる30歳くらいと25年後の姿って
かなり違和感が有りました。
女性はあんまり変化無しだし…
石田さんは若い頃のメイクがまゆ毛が短くて変だったし
男性も…特に加藤雅也が笑わせるところなの?ってくらいに変な老け方でしたよね。
それは契約上、老けるメイクは困る的な何かがあるのでしょうか?
こういうダラダラ映画って韓国の映画に有りがちな作りなのでしょうか?
消しゴムでは男優さんが良かったので泣きましたが
これは…ナシですね。
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