「見るたびに味方が変わる作品!」サヨナライツカ みちるさんの映画レビュー(感想・評価)
見るたびに味方が変わる作品!
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2回、3回見て、3者それぞれの目線で考えさせられる映画でした。
光子目線→不倫された側の苦しさ
光子の強さ
東垣内目線→社会的立場・世間体、又は愛する人を優先するか(東垣内は世間体を取ったけど愛する人を忘れられなかった)
沓子 →愛した人の夢と家族の幸せを優先させた人
最終的には、2人が25年間の愛を貫いた感じになっていますが、東垣内が自分のエゴで世間体も恋愛も取ったことと、沓子が婚約者を取ろうとしたことが悪いことは間違いないと感じました。
それから「サヨナライツカ」の詩では、愛は季節的とありますが、人生経験の少ない私には?でした。大人になれば、そんなものになっていくのかな〜🤔
映画全体では世界観や雰囲気、音楽がとても素敵な映画でした!
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