劇場公開日 2008年12月20日

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赤い糸のレビュー・感想・評価

全15件を表示

0.5良い曲だなぁ〜

2021年4月7日
iPhoneアプリから投稿

これって先にドラマを観た方が良かったんだね
ドラマ観ずに観たから始まり方も終わり方もなんだこれ??って感じだったから納得(笑)
HYの曲、本当に良い曲だなぁ〜
これを聴きたいが為に観た様なもんです

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わんわん

1.0何がいいのかわからない。

2021年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

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しおまる

2.0ネガティブ

2020年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

誰が喜んで観るのか、、。

悲劇を観たくても、もう少し救いが欲しい。

誰も笑顔になってない。

反面教師?
教訓?

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R♪

2.5生きていれば色々なことがあるわな、という映画。 必ずしもハッピーエ...

2020年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

生きていれば色々なことがあるわな、という映画。
必ずしもハッピーエンドである必要はないが、複雑で暗い気分になる映画を観る価値があるのかと考えると、個人的にはお勧めしない。
8人(だったかな)の仲良しグループのうち、一人は自殺未遂をして記憶喪失、一人は事故死、現在進行形で付き合っている二人以外は一度付き合って別れているという、ぐちゃぐちゃな人間関係、ひどいものだ。

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ぴややっこ

2.035点

2019年3月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

難しい

映画評価:35点

カラオケでHYの『366日』を歌っていると、
PVに南沢奈央ちゃんが出ていて
ずーっと気になっていました
だから楽しみだったのですが

詰め込み過ぎ~!!!!!!

ただの恋愛作品ではなく
何か色々と盛り沢山でまとまりがない(苦笑)

初恋の人との出会いから
友人Aは飛び降り、友人Bはドラッグに手を出し、友人Cは事故死、彼氏からはDV、母親はドラッグに手を出して自殺、育ての親は離婚、赤い糸の相手とは別れる

これが恋愛とかを絡めながら2時間映画にしようとしているもんだから
もう大変だし、笑えてきちゃうし、呆れてもきちゃう。

これが悲劇のヒロインというものなのか!
もう呪われているんじゃないのか!
これは呪われた数奇な運命に翻弄されるヒロインが不幸せになっていく所を見させる作品なのかだろうか?

そう思ってやまない

ただ、この作品を見て良かった事もある
曲名の366日の理由が分かったのです!
ありがとうございます

総じて飽きずに見られたので良しとしましょ!

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まぁと@名作探検家

3.5泣いた

2018年11月17日
iPhoneアプリから投稿

ツッコミどころより甘酸っぱさ!

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Gosha rub

1.0ケータイ小説

2018年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

2.5あんな理由で飛び降り自殺しようとしないだろう、変すぎる。これきっか...

2018年9月2日
iPhoneアプリから投稿

あんな理由で飛び降り自殺しようとしないだろう、変すぎる。これきっかけで人間関係ボロボロになりストーリーは下降線を辿る。
あの子と遊んじゃいけません言うメイママ、ドラッグ、DV彼氏、事故死、リハビリ施設脱走するアックンママと荒れに荒れた内容。

日本印度化計画を演奏していたあたりではこうなるとは思わなかった。ヌルそうだったのにダークなストーリー。
ぜんぜん映画としていいところはないのだけれど、何故か最後まで見れてしまう。
これがケータイ小説のチカラなのか。

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collectible

2.5ネタの宝庫

2015年4月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

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松井の天井直撃ホームラン

1.0僕とは価値観が違うかな

2014年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

色々とむき出しで、痛くて見ているのがつらい場面が多い。運命はどんな困難をも超えるというテーマだと思うけど、自分が動くから運命も動くと考えている僕とは価値観が違うかな。

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yatarou24

3.0製作側の黒い意図。

2009年1月13日

楽しい

怖い

単純

原作のケータイ小説も、TVドラマも観ないで観てみた。。
う~ん、、最初がよく分からない始まり方だったけど、
(なんかドラマの続きから映画が始まっているみたいで)
これが中高生向けの恋愛ドラマだということは分かった^^;
幼稚とまでは言わないけれど(汗)
あまりに荒唐無稽な盛り込み展開を見せるので…スゴイなぁ。
さすがに「赤いシリーズ」!!←ぜんぜん違うって…。(古)

出生の秘密から、恋人との衝撃的な過去(なのか?^^;)、
自殺未遂、交通事故、DV、ドラッグ、こんな人生を送る
中学生がいるんだろうか??いたら凄すぎると思うくらいの
まさに大映ドラマ的な展開をみせてくれる。
この物語の原作者はお幾つくらいの方なんだろうか…。
若そうだなぁ。なんとなく^^;

まぁその分、私のような年齢には懐かしすぎるほどの(爆)
純愛!?が描かれているのも真実。
手を繋ぐことも、キスをすることも、とにかく初々しくて
そういう意味では本当に「初恋」(じゃないみたいだけど)に
ふさわしいドラマかなぁ~とは思った。

ただこれがそういう話なのはいいとしても、
なんでドラマと映画で同時進行させなければならないのか?
そこがよく分からない…。
ドラマだけでもいいと思うし、まぁ映画が大ヒットしたとして、
ドラマにする(のが流行り過ぎだけど)という流れが多い中、
新たな試み…というよりは、
何がしたいのか分からない試みになっているような気もするx

両方観ないと理解できないぞ。的な宣伝映画を作る製作側の
「黒い意図」を感じるのは私だけ?
視聴率のせいで肝心の赤い糸が切れなければいいんだけど。。

とても中学生には見えない?フレッシュな顔ぶれの若手達は
なかなか好演していたと思うだけに、、ね。

(私の叔母にも2月29日生まれがいるけど、何歳だ?今…^^;)

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ハチコ

3.0もしよかったら・・・

2008年12月23日

単純

幸せ

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shimo

5.0続きが・・・

2008年12月21日

泣ける

悲しい

幸せ

最初、キャスティングが・・・
って思ってたけど、今になってはピッタシって感じデス☆
最初から最後まで、泣きっぱなしって感じでした(TT)
原作を読んでいても、とっても楽しめると思いますっっ!!

「えっっ!!」っと思わせるとこがいっぱいで・・・
最後も「そこでなんで!?」って感じで・・・
早く続きのドラマが見たくなりますっ(><)

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そら

4.0赤い糸にあこがれている人には感涙もののストーリーです。

2008年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 『恋空』と並ぶ大ヒットケータイ恋愛小説の映画・ドラマ化した作品です。6日からフジテレビで始まるドラマ編の第1話と第2話をいち早く試写で見てきました。
 劇場編とキャストが同じというところが驚いた点です。

 ドラマ編は年内第3話で年をまたぎ、3週間のお休み。第3話の放送日が映画の公開日となり、劇場版『赤い糸』はドラマ版の空白を埋めながら、世界観を引き継ぎつつ、独自の表現を見せているようです。
 ちなみに第3話~第9話は同じ時間軸のエピソードを視点を変えて描き、ともにドラマ編の第10話、最終話に繋がるという連携企画となっています。映画を見る人は、テレビドラマも必見ですね。

 ドラマ編と劇場編予告を比べると、やはり劇場編のほうがより運命に翻弄される芽衣とアツシの揺らぐこころがシリアスに描かれていて、切ないラブストーリーがヒットアップ。ドラマ編より感銘、号泣させられることでしょう。

 ドラマ編は、クラスメートなど大勢絡むところでは、お馬鹿なキャラを繰り出して、若さ溢れるドタバタシーンで笑いを取りに行きます。この点はテレビドラマならではの演出でしょう。それでも芽衣とアツシがアップされるシーンでは、ぐっと落ち着いた台詞回しに変わり、胸キュンになること請け合いです。

 ドラマ編のテーマは、友達以上恋人未満。そのどこがちがうの?ということがテーマになってました。
 幼児のころから芽衣はきっとアツシのお嫁さんになると誓っておきながら、思春期を迎えた芽衣は違うクラスメートに恋してしまいます。けれどもそのクラスメートは、自分の姉に恋をして、告白しようとやってきた妹の芽衣に協力を約束させます。
 何も言えず姉の取り次ぎを約束してしまった芽依は、その帰り道で涙ぐんでしまいました。その姿を見たアツシは、芽依に対する思いを隠して、必至に芽依を慰めます。こんな風に、芽衣とアツシの関係は、友達以上恋人未満。見ていてじれったくなるほど、微妙な関係から、ドラマ編が立ち上がったのでした。
 そしてふたりの過去が明かされる中で、アツシが負ってきた心の傷が明かされます。ふたりが幼くして負ってきたことがこのドラマの重みになっていると感じられました。

 劇場編では、もっと深く『運命』って信じられる?でもどうして運命どおりにならないの!ということでふたりの恋愛が、よりドラマチックに描かれるようです。

 それにしても、芽依役を演じる南沢奈央がとても可愛いです。『シャカリキ!』で自転車部のマネージャー役の時も、生き生きとした表情がよくて注目していました。すごく表情豊かに演じられる子で、きっと宮崎あおい並の人気女優にすぐなっていくだろうとプッシュします

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流山の小地蔵

3.0表面ドロドロ、中はサクサクのテイストです

2008年11月20日

悲しい

萌える

この作品の率直な印象は、
「恋空」や「砂時計」、はたまた「櫻の園」と
イメージが重なってしまう、
よく言えば、解りやすくストレート、
難を言えばコクが無く深さの無い青っぽい作品でした。

昭和の時代に流行った「赤いシリーズ」をイメージした
現代風に言えば、
韓流の作品のような、どんでん返しや出生の秘密などが、
ふんだんに盛りもまれています。

南沢奈央演じる芽衣は溝端淳平演じる敦史と急接近、
実はこの二人8歳の時に知り合っていた事がわかり
運命のような思いを感じるのだが、
芽衣の母親が敦史に付き合わないようにお願いし、
敦史は彼女の下を去っていく。
この辺の理由は、後でわかるのだが、
芽衣のお母さん、別に意地悪そうなおばさんじゃないのに
何故そんなことをするのか、ちょっと違和感があった。

それよりももっと違和感というか、不思議なのは
芽衣の友達たちがどんどん不幸になるのです。
親友の女の子はホテルの屋上から飛び降りて
一命は取り留めるけど、記憶喪失になって
転校していくし。
彼氏になったたかちゃんは、
高校受験は失敗するし、
自動車事故で亡くなっちゃうし。
彼女の別の親友も、クスリをやるようになっちゃうし。

昔の赤いシリーズは、
本人がこれでもか、これでもかってぐらい、
不幸になったというのに、
この「赤い糸」はどんどん回りの人間が不幸になっていくのです。

まだまだツッコミどころの満載なのですが、
それは劇場へいって、自分の目でお確かめてください。

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カサキショー