フェイク シティ ある男のルールのレビュー・感想・評価
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なんじゃこりゃ作品
キアヌの出演作ってたまにこういうのあります
「何でこの作品に出たん…」というの
それでした
ラストは強引にうまくまとめた感があったけど、全く正義がなかったから私にはなんかスッキリせず
冒頭からB級感を感じましたがその通りでした
良かった発見は、フォレスト・ウィテカーが意外に動けていました
キアヌが出てたから観れたかもしれません
キアヌとクリエヴァで2点です
遠い国のおはなし
こういう「アメリカの闇」みたいな映画は
食傷気味で、なんか久しぶりに見た感じ。
当然、一般人の私からしたら日本の警察も
アメリカのポリスの事情もよく知らないので
こういう汚職刑事は映画の中だけのおはなし。
たぶんだけど、これほどの規模の汚職刑事で
しかも組織ぐるみで長年やってるとなると
相当の大事件だと思う。
でも、この映画ではすごーく狭いところで
やってる感じがするんです。
1つの警察署の1つの部署の数人+αくらいのね。
原作未読なので分かりませんが、
おそらく”大事件”的なエピソードやシーンを
全てカットしているのではなかろうか。
普段こういうポリスアクションもの見ていると、
「なんで、こんな何十台もパトカー来るんだよ!」とか、
「この空撮シーン必要⁉」とか思ってしまうんですが、
必要なんですね!
大げさな話を、大げさに見せて、派手な演出する映画は
どちらかと言えば嫌いなのですが、
大げさには大げさの必要性があったのですね!
もし、それがあったらこの映画のチープさも
少しは改善されたのかもしれない…。
もしくは、フォレストウィティカー率いる
汚職刑事チームが優秀すぎて、
警察組織で疑惑すら持たれず
気付いているのは内部調査官1人だけ。
という、凄腕チームのお話なのか⁉
どちらにせよ、私の
「アメリカの闇」食傷気味期間は
もう少し続きそうです。
こりゃひでぇ…
原作読んでないが、本当にこんなかいな??
アクションも見所薄いが、唯一殺し方だけは工夫がある。
でもそれだけじゃ映画として成立しないって…。
キアヌを眺める映画、以外に需要があるとは思えないなぁ…。
警察組織がこんなに腐っていたら、かなり困る。
キアヌがこんな警官なら、お近づきにはなりたくない(笑)
だって野獣デカ&マッド警官・・・あやしいと思う瞬間、銃が火を噴くのだ!
(おまけにアル中だ。)
2006年(アメリカ)監督:デヴィッド・エア。原案・脚本:ジェームズ・エルロイ。
個人的には面白くて楽しみました。
後半に見応えあり。
原案がジェームズ・エルロイ。ご存じ「L.A.コンフィデンシャル」などの原作者。
暗黒のL.A.シリーズ・・・その辺りの、らしさが出てますね。
この映画、キャストが豪華です。
「マトリックス」の大ブレーク後の沈滞期のキアヌ・リーブス。
波のないバイプレイヤー、フォレスト・ウィテカー。
同僚の妻がナオミ・ハリス。
背が高くめちゃくちゃ美しくてビックリ。
こりゃあ、ボンドガールに呼ばれるわ、と納得。
(「007/スカイフォール」の3年前です)
キアヌとバディになる警官がクリス・エヴァンス。
(キャプテン・アメリカとしてヒーローになる3年前)
身体をまだ作ってなくて、痩せてて細面の2枚目。
(敢えなく殉死してしまいます)
内務捜査官のヒュー・ローリーはドラマ「DR HOUSE」を観てたので、
思い入れがある。
(中途半端な役だった)
《ストーリー》
ロス市警の警官ラドリー(キアヌ)は、目の前で元相棒の警官ワシントンを殺される。
ワシントンは不穏な動きをしていた。
内部告発するつもりだったのか?
それとも彼自身が汚職警官なのか?
その謎を追い、ワシントンを殺した2人組みを探すラドリー。
そして、とんでもない警察内部の腐敗に辿り着くのだった。
バイオレンスが激しい。
善と悪の境界が見極めにくい。
黒幕がすぐに分かる。
名作「L.A.コンフィデンシャル」と大きく異なり残念なのは、
《圧倒的悪を懲らしめる正義》ではなく、
まぁまぁ、なぁなぁで終わってしまったこと。
終わってみれば、キアヌ・リーブスのイメージにイマイチ合わない・・・
そんな映画なのでした。
ヒーローは死なないだからヒーローダークでも
フォレスト・ウィテカーが好きな役者さんなのでそうでなければいいのになぁと思っていたらやっぱりそうなって、がっかり😞
みんながみんな悪い人でこんな街住みたくなーい。怖い恐ーい。
B級感がどうにも拭えないアクション。
キアヌのアクションを期待してしまったのだが、想像以上に抑えめ。だが、主演がキアヌだからこそ成り立った感が大きい。それくらい脚本も演出も至極普通。
そもそもの設定から感情移入がしにくく、どうしても展開を客観的に冷静になって観てしまった。【イコライザー】の様に、個々を深掘りしてあると印象も変わったかも知れない。
飲酒運転、殺人、隠蔽と、警察って一体?と観ていて一歩引いてしまう。伏線はシンプルで分かりやすいので、サラッと観るクライムアクションとしてなら。ただ、過激なシーン、不快な台詞回しが多いのは注意。
相変わらずの邦題のセンスの無さ、、、ある男のルールって。。。原題【Street Kings】のままで良かったのでは?
悪徳警官
2021年11月21日
映画 #フェイクシティ #ある男のルール (2008年)鑑賞
#ジョン・ウィック の前に #キアヌ・リーブス が、ガンガン人を殺している映画といえばこれ
#フォレスト・ウィテカー って、とてもいい人の役か、悪役か、どっちかだな、普通がない
壁にお金隠したら取り出しにくいよね
ジェームズ・エルロイ
主人公(キアヌ・リーブス)は掟破りの刑事、以前の相棒が殺され、一人で捜査に乗り出すが・・・。
警察内部の不正が絡み、急展開する。
主人公は最後まで暴れてほしかった。
血気盛んな突撃隊長
キアヌリーブス扮するトムラドロー特捜刑事がいきなり踏み込んで銃を乱発して子供を救った。しかし殺しの刑事と呼ばれた。やり過ぎると助けられないとも言われた。
いつもクールな感じの役柄のキアヌリーブスが、今回はウォッカを飲んで現場に行く様な血気盛んな突撃隊長の問題刑事を演じた。が、警察内部で疑われる事も。迫力はあったが気持ち良いストーリー展開ではなかったな。
組織公認のダーティハリー
ハリーほどクールじゃないけど
ハリーよりダーティーな正義
フォレスト・ウィテカーの格闘シーンに驚きました
長年彼を見てますがあそこまでの格闘はなかなかないですよね
時を戻せば『ハスラー2』で彼を見て一発でファンになってしまった私
あれよあれよと言うまでに天田の映画に出演してバイブレイヤーとしては超一流ですよね
そういえばドラマ『ER』でもなかなか存在感のあるゲスト出演をしてました
まだまだ彼を見ていたい、たぶん私の知らない作品にも沢山出ているのでしょうね
これからももっと彼を追いかけていきたい
吹替版鑑賞。 開始後速攻で黒幕が分かる衝撃映画。主人公キアヌもシャ...
吹替版鑑賞。
開始後速攻で黒幕が分かる衝撃映画。主人公キアヌもシャープさに欠ける。なんだろう、決して面白くない話ではないのだが。
アメリカの警察って汚職まみれなんですかね。なんとこの手の映画の多いことか。
また邦題が意味不明…
キアヌ以外の主演なら耐えられなかったかも。悪徳警官すぎるし銃撃ちすぎ…ラスボスは違うキャストの方が良いかも。で、最後は『え…これで良いのか?』って感じ。
しかし、クリス・エヴァンスは良い人キャラが似合うわ。
刑事モノですが
面白くないわけでもなく、面白い!・・とも言えない微妙な映画でしたw
汚い言葉も多いし、死体とか結構リアルで目をそむけたくなります。
ちょっと不快感がありますね・・。
■キアヌ・リーブスの違った一面が観れた作品
主人公が汚職警官ってのが面白いね。
正義感はあるけど、やり方が手段を選ばない破天荒っぷりで、
ちょっと今までのキアヌ・リーブスとは違う一面が見れたかも。
でもキアヌって正義顔なので、ちょっとこのキャラは似合わなかったですね(;´∀`)
■ストーリーは割と凝っているけど引き込まれない
凝ってるんだけど見入ってしまうほどの魅力度が無いんですよねぇ・・。
もう少しひねりがあれば良かったのですが・・
■黒幕がいる
後半にかけて分かるのでお楽しみに!
勘のいい人なら大体予想つきますがww
■ある男のルール??
原題は「Street Kings」です。
この邦題・・謎すぎます(´・ω・`)ルールって何やねん。
全体として盛り上がりに欠け、淡々と進んでいく印象なので
派手な警察物を期待しているとガッカリします。
結局アメリカの警察って汚職まみれって印象しか残らなかった。
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