「強い。カッコいい。主人公が鮮やかに勝つのは見ていて楽しい。まるで『...」フェイク シティ ある男のルール Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
強い。カッコいい。主人公が鮮やかに勝つのは見ていて楽しい。まるで『...
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強い。カッコいい。主人公が鮮やかに勝つのは見ていて楽しい。まるで『スピード』の主人公刑事のように勇敢に挑む。
『北斗の拳』やジャッキーチェン映画のように、とにかく恐ろしい悪に立ち向かい一掃する強さに憧れと畏怖の念を抱きながら夢中になって視聴した。
今作の主人公の言動は一貫しており矛盾はない。隠蔽や嘘も手段。悪を叩き潰すためだ。
たとえ正義を愛していたとしても完璧な人間ではないのだから失敗もあり得る。
権力は金で手に入るという点で、この世の中とリンクしている。
フェイクシティは映画の中だけではなく身近にある。覚悟がないなら近づいてはいけない。
一線を越えたら引き返せない。負けたくなければ強さが必要だ。
茶番を暴き、根こそぎ成敗するから爽快だ。
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