休暇のレビュー・感想・評価

メニュー

休暇

劇場公開日 2008年6月7日
8件を表示 映画レビューを書く

究極のミスキャスト

こうゆう話は漫画、外国映画で使い古されたテーマ。立ち位置を決めた覚悟がないと、作る意味ない。
この映画は、それがないどころか致命的なミスキャストをした。
西島秀俊はいい役者だが、死刑囚はできない。
人を殺すくらいなら、自分が死ぬことを選択する人格者なのだから。
死刑囚ができるのは、小林薫。彼は、暗い目をさせたら右に出るものはいない。

アサシン
アサシンさん / 2018年10月1日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

WOWOW/西島さん目当てに観ました

WOWOW/西島さん目当てに観ました

メドローア
メドローアさん / 2018年4月1日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

何を伝えたい映画なのか? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

死刑には相場があり、最低2人は殺していて、
しかも情状酌量の余地がない。

しかしこの映画の金田はそういう殺人鬼には見えず、割と正常に見える。
そういう人の死刑を観るのはさすがに心苦しいが、
果たして、金田は実際の死刑囚にどれだけ近いのだろうか。

そして、支え役は本当に忌むべき仕事だろうか?
死に関わる仕事は多数あるが、誇りをもって積極的に行う人も多いが…。

要は、死を見つめる映画としてはなるほど、と思う部分はあるものの、

死刑制度を考える映画という意味では、視点に偏りがあり参考にならなかった。

いもりり
いもりりさん / 2017年10月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

休暇

私が初めて映画で泣きました。
感動、とかじゃないんですが。
西島秀俊さん演じる金田が静かに日常を過ごしてるなかで、だんだん死に近づいていく感じが言葉数の少ない中でもひしひしと伝わってきます。
今まで死刑、何て言葉は聞き流しているところが多かったけど、死、という言葉についてとても考えさせられます。

伊織
伊織さん / 2017年3月1日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

まるで心は表裏一体の様に ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

吉村昭による原作は未読。

原作に描かれているのかは解らないが、小さな蟻が3回(うち2回はアップで)出て来る。
初めは死刑囚の前に。
彼はその蟻を見やり、何も行わない。
次は死刑部屋にて掃除中の刑務官の前に。
彼はその蟻を避けて掃除をする。
最後は旅先での部屋で仲居さんの前に。
彼女はお客さんを思いやる為に一匹の蟻をその場で潰す。人の命を奪った者。人の命が絶える瞬間を介添えする者。そして極々一般的な人、それぞれはいつ立場が入れ替わってしまうのかあやふやな状況を思わず考えてしまう。

極めて抑制された演出・演技で観客の心を刺激して来ます。

ただひたすら静かに絵を書きながら“その時”を迎える死刑囚。一時見せる凶暴性にゾッとさせられる。

一方、周りから勧められ見合い結婚を決める刑務官とバッイチ子持ちの女。打ち解けないままに結婚をして、子供と一緒に新婚旅行へ行く。

刑の出向の場面がとてもリアルに充ちているのですが、一見心を開いている様に見えながらも誰ひとりとして信頼していない死刑囚と、新しい父親に心をなかなか開かない子供。共に絵を書く事で自分の世界に閉じこもり刑務官=父親とは交おうとはしない。それが結婚する事を知った時から、妹の幸せを願う死刑囚の心に、新婚旅行中に徐々に…と信頼性を増して来る。

刑の出向中に、痙攣を止め早めに楽にしてあげる役目で抱きしめるのと、夜尿症の子供を抱きしめる描写を対比させて、死刑刑務官の心の胸の内の辛さを表している様にも思えました。

(2008年6月22日スバル座)

松井の天井直撃ホームラン
松井の天井直撃ホームランさん / 2015年4月1日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

低予算だが見せられる

映画の経費のほとんどが出演者って感じ。

でも西島の演技がリアル。
何もしてない自分でも死刑首になった心境に
させられる。
映画では西島の刑をふれてないが、
そこがまた感情移入できる。

とことん悪の人間が死刑になっても他人事
になるからね。

ちなみに原作では強盗殺人らしい。

金がない日本映画はこういう映画をつくればいい。

あの幽霊は結局だれだったのか?
わかる方が入れば教えてほしい。

やん
やんさん / 2012年10月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

日常

とても丁寧に、静かに時間が流れます。

おとなしくて言葉数も少ない。
沈黙の意味が際立つシーンが多い。

死刑執行のときは、わたしたちには想像がつかないわけで
でも、西島さんの雰囲気からそのときがくる恐怖をひしひしと感じて。

そして、平井はその場に立ち会うことと引き換えに得た休暇で
なんとか家族の溝を埋めようと試みるわけです。

おもたい、、、

キャストがすばらしくステキ!

くらげ
くらげさん / 2012年6月28日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい 幸せ
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

静かで動かない映像の中で浮き彫りになる「死刑執行」による心の動き

<ストーリー>
刑務官の平井は、離婚歴のある子持ちの美香との結婚を控えていた。彼女の息子の達哉はなかなか心を開いてくれないが、時間が必要であることはわかっている。仕事場である拘置所は、特別な緊張感もなくいつもと同じ時間が流れていた。唯一気になっているのは、死刑囚の金田。絵を書くことが好きな静かな男ではあるが、ちょっとつかみどころがない。

披露宴をまじかにしたある日、2日後に金田の刑が施行されることが言い渡される。処刑の際、下に落ちてきた体を支える「支え役」をすると、1週間の特別休暇が与えられることを知った平井は、有給休暇を使い果たしていたため、新婚旅行に充てるため、ためらいながらも志願する。

<個人的戯言>
とにかく静かな映画。

拘置所という場所、
更に子持ちの女性と結婚するというシチュエーションは、

ちょっと特別なのですが、日常はとても静かに、そして普通に流れていきます。それが刑執行が言い渡されてから、刑務官たちがバランスを崩し始め、作品全体がざわめき始めます。
そして「支え役」をしたことで、その「残像」に悩まされる主人公。そのことが彼の新しい家族への接し方にも変化をもたらします。
刑務官を演じる小林薫、そして死刑囚を演じる西島秀俊が、その心情の変化を大袈裟な感じではなく、非常に抑えた表現ながら、少しずつ沁みていくような変化を見事に体現しています。

そしてそのアプローチを更に際立たせるのが、長回しで台詞のないシーンの連続。そのある種苦痛なほど「動かない」シーンの間に、観ている方が居心地の悪さを感じることで、その場面にいる登場人物の気持ちを体感することになります。

ゆっくりした流れの中で、主要な登場人物の気持ちが非常に丁寧に描き出された作品。

ジョルジュ・トーニオ
ジョルジュ・トーニオさん / 2008年6月16日 / から投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

8件を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi
採用情報