「何があっても撮り続ける」REC レック シンジマンさんの映画レビュー(感想・評価)
何があっても撮り続ける
ドキュメンタリー風ゾンビ映画
リポーターが主人公。
消防士のドキュメンタリー番組を撮っているところから始まる。
消防署内を撮影中に警報が鳴る。
とあるアパートから叫び声がするとのこと。
消防士と現場に同行すると…
といった具合に話が進む。
手持ちカメラ風の映像で臨場感がある。
アパートという狭く閉鎖された空間で起こる展開と
ちりばめられた点が少しずつ繋がっていくところが良い。
そこにいると危ないよ?とか
コイツもうアウトだろ…とか
ゾンビ映画特有の流れはある。笑
最後のはなんだったんだろ?
続編で分かるのかな?
気になる点もあったけど、
70分とは思えない見応えたっぷりの映画だった。
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