鴨川ホルモーのレビュー・感想・評価
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無意味な大学生活?
ストーリーがあるようでない。シュールさを狙ってる?
でもなんか、無為に過ごす大学生活を揶揄してる感じがした。よくわからないことに熱中して、身内だけの問題でモめて、端から見たら理解できない世界に生きるというか。でもそれが、自分がその立場にいるときは一番重要なことだったな~って思い出す。
みんなが全力でベロンチョリする姿はツボった。
結局クロオニは爆発したけど、何も起こらなかった?ホルモー自体にはあまり意味の無い映画だったんかな?笑
めっちゃ面白いわけじゃないから他人に薦めずらいけど、ボーッと見れる映画ってことで、悪くは無いと思った。
タイトルなし(ネタバレ)
とっても不思議な映画。CG使いまくり。
大学に入学して、よく分からないままにサークルの新歓コンパに行く。
そしてそのサークルに入るまでは実態がつかめない。
サークル選びは一種の賭けだね。
確かアメリカでも上映予定。
途中まで内容のすべてが明かされなくて、欧米からみた日本の文化のイメージはアメリカで人気出そうな気がする。
実写化にする勇気はすごい
原作を読んで、濱田君が出ている…ということで見てみた!
内容はどうだろう。。。
なんか原作の中のキャラクターに惹かれる理由というのが
あまり表現出来てなかった気がする。
せっかく濱田君でてるのにいいはずさないでくれようううという気持ち。
栗山ちゃんのボンちゃんが意外にかわいくてよかった。
面白い
実在しそうな説得力
くっだらないから面白い
おもしろかった。鬼語のポーズ真似したくなりました。したけど。 キャ...
好みは分かれるけど私は大好き!笑
ちょっと尻つぼみかな
ゲロンチョリ~!
困ったことに
意外と良かった!!
タイトルからして、
「変だ・・」と思って手に取らずにきた作品。
ひょんなことから今回借りて見てみました。
そしたら、
意外や意外、けっこう面白い!
何がって、あり得ないストーリーながら、
共感できてしまう。
良くわかんないけどまぁやってみる、
もう俺なんて・・ぐだぐだ、
とりあえずまっすぐ。
みたいなところが、
「ああ。大学生だ笑」と。
ファンタジーながら、
現実世界の人間関係や大学生活などとも
なかなかバランスとれてる不思議な作品
そして、一番良かったのは、
変にうまくまとめようとしていない点。
安易な展開ではないので、
安っぽくないというか、
見ていて、「良かった良かった♪」と素直に思えた。
最近は、
感動ポイントをやたら盛り込んだようなのが多くて、
見ていて素直に楽しめない気がする
あと、かわいいんだよな、あのちっちゃいオニ^^
鳴き声がかわいすぎる。
とっつきにくいタイトルだけど、
見ていて楽しい映画です
機会があればぜひ
映画はこうでなくっちゃ
陰陽道をベースにした話の展開で、平安京の四神にならって4つの大学が式神を使った戦いを繰り広げるという発想が面白い。祇園祭宵山の夜、観光客でごったがえす四条烏丸交差点に4校が集まっての顔合わせの儀式はいい画になっている。
サークルの新入生10人はふたつの派閥に分かれてしまうのだが、主人公の安倍に対するのが芦屋という名前の設定にも笑える。安倍は腕力でも恋でも芦屋に敵わない。その安倍が最後は逞しくなって芦屋を打ち負かすのかと思いきや、この映画、弱いヤツは最後まで弱いままで終わってしまう。現実は甘くない。だが、たとえ弱いままでも、人は何か行動することによって得られるものは大きいと教えてくれる。話はハチャメチャでも骨格はあるのだ。
そして、話の主軸にはふたりの女が存在する。ひとりはしたたかな女。もうひとりは情に厚い女だ。実はこのふたりの間には初めから熱いバトルがあったことに観終わって気づく。
あー、ワイも式神が欲しい。「ゲロンチョリー!!」
ホルモー笑ったぞ
「鴨川ホルモー」を観ました。
TVドラマの「ウォーターボーイズ」「ファイヤーボーイズ」「世界の中心で愛をさけぶ」等、青春もので大活躍の山田孝之さん主演です。
舞台が京都大学ということで、懐かしく思い、観に行きました。 (実は京大へ行ったことがあるのです。行っただけですけど・・・)鴨川や高瀬川、南禅寺、五重塔など、懐かしい場所も当然のごとく観られる訳です。
古都を舞台にしただけあって、準主役はオニ!多数のオニをまるでピクミンのように使って、大学対抗試合を行う、サークルでの人間模様を面白おかしく綴った、青春物語だ。
実際にオニなどを使ったことはないけれども、大真面目に馬鹿馬鹿しい事を一生懸命に行った、学生時代をふと、思い出させてくれた。
DVDが出れば、また観たい映画だ。
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