鴨川ホルモーのレビュー・感想・評価
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実写化にする勇気はすごい
原作を読んで、濱田君が出ている…ということで見てみた!
内容はどうだろう。。。
なんか原作の中のキャラクターに惹かれる理由というのが
あまり表現出来てなかった気がする。
せっかく濱田君でてるのにいいはずさないでくれようううという気持ち。
栗山ちゃんのボンちゃんが意外にかわいくてよかった。
面白い
山田孝之と濱田岳、…この2人が同級生と言うだけで、面白い雰囲気が漂ってる
栗山千明も可愛く存在感があるし
荒川良々さんも、相変わらずの面白存在感があって良いですね(笑)
小鬼を使って大学同士戦うのですが、
見てると、ピクミン?って感じだけど、
まぁ、そんな細かいコトは気にせず、何も考えず楽しめるヘンテコ映画(笑)
脇の役者さんもそれぞれ雰囲気が出ていて良かった。
原作を読んでいないので、そことの比較は出来ませんが、何を主軸にこの作品を作ったのか?を掴めれば原作は原作であって、この作品自体は娯楽映画として楽しめると思います。
気軽な気分で楽しい作品を観たい人には、是非オススメです(^^)
実在しそうな説得力
万城目学原作で山田孝之主演。
不思議と京都あたりじゃ、実は鬼がいて、大学生はみんなこれやってる。そんな気にさせられました。
でもヒロインがイマイチでした。あ、栗山千明は良かったです。
印象深いシーンは、お泊まりのシーンかな
くっだらないから面白い
謎のサークル青竜会。
最初はなんだこのサークルって思ってたけど
代替わりの会終わって鬼見えだしたあたりから
一気にくだらんのに面白くなってきた。
鬼語とか頭に残っちゃう!
京都駆け回るシーンは
さすが京都!町並み綺麗すぎました!
栗山千明の演技力に絶賛です!
不器用な恋愛がもどかしくてもどかしくて!
個人的に妖怪とか鬼系の映画好きだから
作品のストーリーとか良かったと思う!
原作読んでみたい!
おもしろかった。鬼語のポーズ真似したくなりました。したけど。 キャ...
おもしろかった。鬼語のポーズ真似したくなりました。したけど。
キャストもみんなハマリ役でした。
CG多すぎたかな。なくて最後にちらっとみせるぐらいがよかったのではと。京都にいきたくなりますね、ゲロッチョリン!
好みは分かれるけど私は大好き!笑
流されやすくて順応性が高くて、神様と付かず離れずな日本人っぽさがめっちゃ出てた!
あと、大学生の胡散臭さとか1回生の芋っぽさとかがたまんない笑
妙にリアルだから、ありえないこともあり得るのかもってだんだん思えてくる。変な感覚。
京都の街を走り回るシーンが綺麗だったな!
あと、何よりも不器用な恋が可愛すぎた!
んー好みは分かれるだろうけど、私は大好きな作品でした!ぜひ!!笑
ちょっと尻つぼみかな
原作を読んだ後、DVDで観ましたが
至る所で笑え、楽しめました。
配役も、正にピッタリと言えます。
特に濱田岳さんは、あれは彼にしかできないのでは?
って役所ですね。
ただ残念だったのは、ガッツリ笑えて楽しんだけど
後半にちょっと笑いが少なく、と言えこれと言った
見せ場も少なく感じ、何となく尻つぼみになった
印象を受けました。
それでも、中盤までに充分笑いましたけどね。(笑)
ゲロンチョリ~!
期待していなかったので満足しちゃいました
CGとか後半の神様は置いておいて、全体的にテンポもよく
面白かった
実名で大学が出てくるところが変に造った大学名などより良かったです
京大、立命、京産大 龍谷 ときたら
同志社が欲しかったけど方角は4つしかないから仕方ありませんな
浜田岳は
アヒルと鴨のコインロッカー
ゴールデンスランバー
フィッシュストーリー
と同様、主役級の脇役です
あのひょうひょうとしたところ
主役食っちゃうね
困ったことに
つい4回も観ちゃいました。困ったことに、クセになるっていうか。
頑張ったり落ち込んだり。それぞれの若い色々な感情が、変なシチュエーションの中テンポ良く展開して、全編楽しめます。
CGが大好きです。日本人的こだわり方として、凄く正しい気がします。
意外と良かった!!
タイトルからして、
「変だ・・」と思って手に取らずにきた作品。
ひょんなことから今回借りて見てみました。
そしたら、
意外や意外、けっこう面白い!
何がって、あり得ないストーリーながら、
共感できてしまう。
良くわかんないけどまぁやってみる、
もう俺なんて・・ぐだぐだ、
とりあえずまっすぐ。
みたいなところが、
「ああ。大学生だ笑」と。
ファンタジーながら、
現実世界の人間関係や大学生活などとも
なかなかバランスとれてる不思議な作品
そして、一番良かったのは、
変にうまくまとめようとしていない点。
安易な展開ではないので、
安っぽくないというか、
見ていて、「良かった良かった♪」と素直に思えた。
最近は、
感動ポイントをやたら盛り込んだようなのが多くて、
見ていて素直に楽しめない気がする
あと、かわいいんだよな、あのちっちゃいオニ^^
鳴き声がかわいすぎる。
とっつきにくいタイトルだけど、
見ていて楽しい映画です
機会があればぜひ
映画はこうでなくっちゃ
陰陽道をベースにした話の展開で、平安京の四神にならって4つの大学が式神を使った戦いを繰り広げるという発想が面白い。祇園祭宵山の夜、観光客でごったがえす四条烏丸交差点に4校が集まっての顔合わせの儀式はいい画になっている。
サークルの新入生10人はふたつの派閥に分かれてしまうのだが、主人公の安倍に対するのが芦屋という名前の設定にも笑える。安倍は腕力でも恋でも芦屋に敵わない。その安倍が最後は逞しくなって芦屋を打ち負かすのかと思いきや、この映画、弱いヤツは最後まで弱いままで終わってしまう。現実は甘くない。だが、たとえ弱いままでも、人は何か行動することによって得られるものは大きいと教えてくれる。話はハチャメチャでも骨格はあるのだ。
そして、話の主軸にはふたりの女が存在する。ひとりはしたたかな女。もうひとりは情に厚い女だ。実はこのふたりの間には初めから熱いバトルがあったことに観終わって気づく。
あー、ワイも式神が欲しい。「ゲロンチョリー!!」
ホルモー笑ったぞ
「鴨川ホルモー」を観ました。
TVドラマの「ウォーターボーイズ」「ファイヤーボーイズ」「世界の中心で愛をさけぶ」等、青春もので大活躍の山田孝之さん主演です。
舞台が京都大学ということで、懐かしく思い、観に行きました。 (実は京大へ行ったことがあるのです。行っただけですけど・・・)鴨川や高瀬川、南禅寺、五重塔など、懐かしい場所も当然のごとく観られる訳です。
古都を舞台にしただけあって、準主役はオニ!多数のオニをまるでピクミンのように使って、大学対抗試合を行う、サークルでの人間模様を面白おかしく綴った、青春物語だ。
実際にオニなどを使ったことはないけれども、大真面目に馬鹿馬鹿しい事を一生懸命に行った、学生時代をふと、思い出させてくれた。
DVDが出れば、また観たい映画だ。
ホルモー
何の情報も無く見に行った
前半は新入部員達と一緒にホルモーってなんだろうとか思ってそれなりに楽しめたのだけど、後半の展開は特に面白くも無く…
空気役者が多いなぁ、と。
荒川良々氏の年齢不詳感はよいですな。
ま、「ホルモー!!」とか「ゲロンチョリー!」とか言ってみたくはなります。
良々をあやつりたい。
以前にドラマ「鹿男あをによし」を玉木君観たさに録画し、
実際に観始めてナンだこれ~??と思ったクチなのだが^^;
ワケ分からない、なんて言いながら最後まで観てしまった。
なのでこの「万城目学」作品にだいたい想像はつくのだが、
しかしそれにしても~くだらない(爆)くだらなすぎて引き攣る。
不思議な躍動感に満ちていて、観終えた後に頭の中で
「ゲロンチョリ~!」「フギュルッパ」「アギュリッピ」…
などとワケの分かんないオニ語が飛び交いまくる~!
まぁ~皆さん、よく覚えて頑張りなすったなぁ♪という感じ。
不思議な存在感。といえばこのヒト。荒川良々^^;
彼が主宰するサークルが普通のワケない!かなり怪しい。
予告でCGオニ軍団を観ていたので、そちらは違和感なく
観られたことを思うと、良々のアバンギャルドさが光る☆
いや、光るといえばもう一人、凡ちゃんこと栗山千明。
どう見たって凡ちゃん顔じゃないのに^^;凡ちゃん化してる。
朴訥な彼女が懸命に世話を焼く山田君のあっち向いてホイ
な態度に落胆しつつ、こんなあり得ない話なのに?
ドラマとしてちゃんと成立していることに清々しさを覚える…。
なんなんだろう、この作品^^;
ホルモー!!…って叫んだら終わっちゃうので、とりあえず
その前にゲロンチョリ~!と攻めこんで観た方がいいかも。
(下宿とか自転車とか、いかにも~な感じが風情を醸している)
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