センター・オブ・ジ・アースのレビュー・感想・評価
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ベルニアンじゃないけど、地底探検は僕の冒険書
ジュール・ベルヌの地底探検は小学校四年の時読んだ初めてのSF小説。しかし
SFと言うけど、ただのファンタジーであり、この映画は『地底探検』そのもの。
出鱈目過ぎるお話な上に、脚本が破綻しすぎている。
こんな映画作っているから『地学』が人気無い訳だ。
食物連鎖を全く無視した上に、化学も無視している。マグネシウムに水は爆発する。
子供向け映画じゃなくて、子供だましな話になっているので、それが許せない。騙されるだけで、緊張感がない上に、楽しくない。勿論、為にならない。
スピルバーグ風・地底探検
ジュール・ヴェルヌの「地底探検(1864)」が原作だが劇中でもバイブルのように登場している。人気小説だから以前にも映画化されているが本作は3Dと言うこともあり地底のミステリーゾーンを迫力たっぷりに描くことに徹している。
内容的には甥っこを少年にし、ガイドを美女に替え、冒険ありロマンスありの若者向け娯楽版に仕立てている。トロッコシーンなどはインディ・ジョーンズ「魔宮の伝説(1984)」とそっくりだし、全体にスピルバーグ調に寄せている感じがしました。
もう何度か観ているのだが、子供の日のプレゼントなのかTVでやっていたのでまた鑑賞、ジュブナイル向け冒険物語だし展開は既知なのにハラハラ、ドキドキ感は色褪せず結構愉しめました。
個人的に書いています。
バイト先の先輩にこれを見てからディズニーシーのセンターオブジアース乗ると色々分かってまた楽しいよと勧めてもらったので。
ファミリーとか友達とか、いい意味で軽く楽しくポップコーンを食べながら見られる映画。
最後のブルーベリー畑滑り落ちるシーンだけ見覚えがあった…いつかのテレビで見たのかも。
最初なよなよしかったトレバーが最後かっこよくなってた。不安しか無いような状況下でジョーク言ったり出来る人マジですごいな。アウシュビッツ生還した人も笑いが必要だって言ってた人がいたって聞いたことある。そんな感じかなあ。色々あり得ないこと沢山でとにかく面白かった。
これ系の映画でよくあるトロッコのジェットコースター。 普通に考えた...
これ系の映画でよくあるトロッコのジェットコースター。
普通に考えたらあり得ないよね😁
あんな高低差あったら荷運びやりずらいったらありゃしない。
いや〜こういうの好きだわ
頼りないヴェルヌ好きの研究者と甥っ子が、アイスランドで火山研究者の娘と出会い、何やかんやで地底を冒険するお話。
トロッコのシーンが一番好き、いやめっちゃワクワクするでしょ!他にも太古の生物が生きていたり、人食い魚🐟に食べられそうになったり、するけど絶対大丈夫👌な安心設計。そんなことあるかい!なご都合主義満載の楽しい冒険旅行でした。
期待以上のファンタジー
ディズニーで何度も乗り物に乗りながらいつかみたいと思っていて…
思っていた以上にとっても面白かった(*^^*)あまり期待していなかったけど、期待以上☆
私たちはあのトロッコに乗っていたのかぁ!
でも、一番スリリングだったのは磁石岩のシーンだなぁ♪
素敵なファンタジーでした(^^)
確かに遊園地
地底に落ちる様子はおもしろい。ウォータースライダーで良かったと笑えました。トロッコはなかなかの迫力。次々にいろいろ起こるから飽きない。子どもといっしょに楽しめます。ただ、字幕にすれば良かった。
いくつになってもわくわくするね!
TVでやってるのを観たのですが、これ面白い。
何故、見逃したのだろうかって位、良かった。
良く考えれば小さい頃からSF小説をむさぼり読んで空想の世界
どっぷりだった私にこれほどぴったりの映画はない。
※私はちなみに火星シリーズの方でE・R・バローズ派です。
ジョン。カーター絶対に観るぞ。
なぜ、観なかったかと言うとやっぱりディズニーの
乗り物のイメージが強くって子供っぽい感じがしていたから。
でも、このての作品は安心して家族で観れるし、
大人も童心に帰ってわくわくする映画ですよね。
まあ、科学的に考えたら突っ込みどころ満載ですが
キャストは面白いですよ。
ご存じ、B級冒険SF王ブレンダン・フレイザー、
若手のジョシュ・ハッチャーソン、
きれいどころアニタ・ブリエム
って殆どCGなので人が出てきません(笑)
演技も大変だったと思いますがまあ、地底の世界の
アイデアは無限にあったと思うのであの時間帯に
良く表現できたと思います。
さすがに三葉虫食べるアイデアは無かった(笑)
まあつらつらと書きましたが非常に面白かった。
童心に帰ったってのが映画を見るモチベーションの
原点かなって気づかせてくれた一本でした。
映画館がテーマパークに変わる!
映画「センター・オブ・ジ・アース」(エリック・ブレヴィグ監督)から。
今回は、最新3D技術で観る映画のキャッチコピー。
たしかに、鳥が近付いてきたり、いろいろなものが投げられたり、
立体感は感じたけれど、2000円という料金の高さと、
入り口で渡された「3Dメガネ」が妙に重たかったことなどを考えると、
どんなものかなぁ・・が感想だった。
(壊したら弁償かな?なんて気を使ったりして・・)
逆に、普通の映像で観たかったなぁ、が本音のところ。(笑)
92分も「3Dメガネ」を掛けているのは子供には辛すぎるし、
ちょっと凝り過ぎたな。
台詞的には、危機的な場面でも、不意に相手にキスして、
「今のはなに?」「万一のためよ」「今のはなに?」「これでおあいこだ」
などと交わすシーンが面白かった。
内容を思い出す一言としては、
「恐竜見たことないの?」「生きているのははじめてだ」かな。
PS.
地底160kmで、人間が普通に呼吸ができる設定が可笑しかったな。
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