センター・オブ・ジ・アースのレビュー・感想・評価
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安っぽいけど、なんか面白いw
正直、CGってわかるようなシーンとか、絶対あり得ないシュチュエーションとか色々と安っぽいところがあったし、幼稚だなって思ったけど、その部分が逆に笑えたりとかして、嫌いではなかった。
気楽な気分で見る分にはいいかも。
でも、映画館でみた人とかは少し損した気分になるのかな?笑
テレビ放送くらいで見るのがいいかも。
Journey to the Center of the Earth
お手軽な命懸け大冒険
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 70
演出: 55
ビジュアル: 70
音楽: 70
ジュール・ベルヌのSFを基にした作品らしいが、随分とお手軽・お気楽な雰囲気の冒険旅行に仕上げられている。同じディズニーとベルヌでも「海底二万里」の深刻さとはずいぶんと異なり、主人公たちは何やっても怪我なんてせずに帰還するのだろうなという安心感がある。それは子供たちが見るにはいい作品ということだろうが、一方で大人が見るには緊迫感が足りないということになる。
映像は劇場で3Dで見れば迫力を楽しめるのかもしれないが、テレビで見ているぶんにはそれほどたいしたものでもない。セットとCGというのがすぐにわかって作り物感があって、このあたりも真剣さを削いでいる。
でも親子連れとか子供にはいい作品でしょう。もし私が子供だったら素直に面白いと思ったことだろう。インディ・ジョーンズを対象年齢を下げて作り直したような映画でした。
確かに遊園地
地底に落ちる様子はおもしろい。ウォータースライダーで良かったと笑えました。トロッコはなかなかの迫力。次々にいろいろ起こるから飽きない。子どもといっしょに楽しめます。ただ、字幕にすれば良かった。
いくつになってもわくわくするね!
TVでやってるのを観たのですが、これ面白い。
何故、見逃したのだろうかって位、良かった。
良く考えれば小さい頃からSF小説をむさぼり読んで空想の世界
どっぷりだった私にこれほどぴったりの映画はない。
※私はちなみに火星シリーズの方でE・R・バローズ派です。
ジョン。カーター絶対に観るぞ。
なぜ、観なかったかと言うとやっぱりディズニーの
乗り物のイメージが強くって子供っぽい感じがしていたから。
でも、このての作品は安心して家族で観れるし、
大人も童心に帰ってわくわくする映画ですよね。
まあ、科学的に考えたら突っ込みどころ満載ですが
キャストは面白いですよ。
ご存じ、B級冒険SF王ブレンダン・フレイザー、
若手のジョシュ・ハッチャーソン、
きれいどころアニタ・ブリエム
って殆どCGなので人が出てきません(笑)
演技も大変だったと思いますがまあ、地底の世界の
アイデアは無限にあったと思うのであの時間帯に
良く表現できたと思います。
さすがに三葉虫食べるアイデアは無かった(笑)
まあつらつらと書きましたが非常に面白かった。
童心に帰ったってのが映画を見るモチベーションの
原点かなって気づかせてくれた一本でした。
元祖3D作品として、飛び出す映像シーン満載の
まだ字幕がついていない段階の試写を見ました。英語が分からないまでも、何とか楽しめました。
デジタル3Dとあって、専用のめがねをつけます。これをつけないと画面が薄い青や赤のゴーストかかった感じに見えました。
そしてめがねを着けてみると・・・。おおっ!タイトル文字が背景の画面よりも浮き上がって、ホントに立体的に見えます。
映像は、なめらかで長時間めがねをかけていても疲れませんでした。
3Dの遠近感で印象的だったのは、妖精みたいな小鳥が飛び回るところやタンポポの花粉が舞い上がるシーンで効果的でした。地底世界の奥行き感も、2D作品より広く感じらりれました。人喰い魚が大きな口を開けて、飛びかかってくるところでは、思わずのけぞりましたね(^^ゞ
3Dもさることながら、地底世界の描写が素晴らしく美しい世界として描かれています。地底だから真っ暗でなく、マグマの燃える炎で一面オレンジ色に照らされいていました。初めてトレバーたちが、広大な地底世界の平原を見下ろしたときの眺めは、地上とは違った色彩感覚ながら、雄大で感動しました。
地底世界をデザインした美術スタッフのイマジネーションの豊かさには脱帽です。
ストーリー面としては、いかにデジタル3Dとして観客が期待するような映像を用意するか考え抜かれています。
アドベンチャーにはお約束の鉱山列車シーン。まさにディズニーでアトラクションのライドに乗っているかのようなアップダウンの激しいスリルあるシーンの連続でした。
ショーンが浮遊する石に飛び移っていくところもハラハラさせられました。石がくるりと360度回転して、ショーンが必死に石にしがみつくところは、3Dならでは迫力でしょうね。
ただラストの脱出のところは、ちょっとチープでしたね。苦労してたどり着いた割にはあっと言う幕切れ。時間配分で仕方なかったのでしょうか。
ドラマのところでも、あまり感動するところはなかったです。父親が行方不明になったショーンがこの冒険で手がかりをつかむのですが、進展なし。危機を乗り越えたときショーンとトレバーが抱き合って、心を通わせるところぐらいでショーンの悲しみがいえたわけではなさそうでした。トレバーとハンナの関係もあまり進展せず。純粋にアドベチャーとして見るべき作品なのかもしれません。
演技面では、ショーンを演じた天才子役ジョシュ・ハッチヤーソンがまたまたいい演技しています。父親が行方不明で心を閉ざしていた少年が冒険を通じて、快活かつたくましく成長する様を好演しています。「テラビシア」で彼を気に入った人なら、見に行く価値はあるでしょう。
本作は、主人公たちと驚くべき冒険旅行をともに体験し、手に汗握る興奮と達成感をいっぱいに感じることができる本格アトラクション映画というべきものでしょう。映画性は弱いけれど、映像的に一見の価値はありますよ。
映画館で見たかった!!
こんなものかな?
まあまあ楽しめる!
すごい!
初めての体験って感じ
映画館がテーマパークに変わる!
映画「センター・オブ・ジ・アース」(エリック・ブレヴィグ監督)から。
今回は、最新3D技術で観る映画のキャッチコピー。
たしかに、鳥が近付いてきたり、いろいろなものが投げられたり、
立体感は感じたけれど、2000円という料金の高さと、
入り口で渡された「3Dメガネ」が妙に重たかったことなどを考えると、
どんなものかなぁ・・が感想だった。
(壊したら弁償かな?なんて気を使ったりして・・)
逆に、普通の映像で観たかったなぁ、が本音のところ。(笑)
92分も「3Dメガネ」を掛けているのは子供には辛すぎるし、
ちょっと凝り過ぎたな。
台詞的には、危機的な場面でも、不意に相手にキスして、
「今のはなに?」「万一のためよ」「今のはなに?」「これでおあいこだ」
などと交わすシーンが面白かった。
内容を思い出す一言としては、
「恐竜見たことないの?」「生きているのははじめてだ」かな。
PS.
地底160kmで、人間が普通に呼吸ができる設定が可笑しかったな。
あの~結構前の方でみたせいか、すっごく目が痛くて大変でした。友人は、しばらくたってから頭痛がしたとのこと。
ちょっと前のニュースで、ギャガって、映画の配給から手を引くなんて書いてあったと思うのですけれども。
結局、配給やるのねぇ~
それにしても、ギャガって、相変わらず、ビッグヒットにつながるような映画ないのよねぇ~。
やっぱり『ライラの冒険』が大失敗だったからねぇ~。
この前ビックカメラで980円で売ってたわよ。
DVDが。
もう、在庫いっぱいなのねぇ~。
さて、話は『COTA』に戻して、試写状いただいていたんですけれども。
どうも見に行く勇気、と書くよりもどうなの?って感じでした。
今回、東京国際映画祭で観ることになりましたが、席が結構目の前だったせいか、私(わたくし)コンタクトレンズ入れているせいだったのか、とにかく、目が疲れた。
あれ、吹き替え版じゃないと到底見れないわ。
目に錯覚を起こして3Dに見せている理由で、字幕まで追っていたら、絶対に目が痛くなるわよ。
ちなみに、吹き替え版でみました。
矢口真理と沢村一樹と子役の舞台挨拶つきでしたけれども。
そうねぇ~ディズニーランドとか、MGMスタジオで見た、そうそう、マイケルジャクソンのアトラクションムービーみたいなものよ。
ほら、よく付録についてくる赤と青のメガネじゃなくて、黒色のメガネをかけて映画をみますのよ。
始まってすぐにブンブン飛び出してきますわよ。
確かに、体がのけぞっちゃうくらいびっくりするシーンもあるのよ。
手が届きそうで、あらあらなんて驚いたりもしますけれども。
もう~ねぇ~、話が大したことないのよ。
ありきたり、いろんな冒険映画をつなげたみたいな感じだし、あえて3Dで見れるようになっているっていうんですか。
インディージョーンズとか、ハムナプトラとか、かぶるかぶる。
アトラクションムービーだと思えがいいのかもしれない。
子供は喜ぶでしょうね。
でも、きっと目が疲れるわよ。
監督は、目が疲れないとおっしゃっておりましたけれども、いえいえ、私は目が痛くなったし、友人は映画を見てしばらくしてから、めまいをおこしてましたわよ。
心配なのは、ジェームズ・キャメロンのアバターでしたっけ、3D映画、これもこんなメガネかけて、何時間もみるのかしら?
それと、もっと心配したのは、これDVDで発売する時、3Dでちゃんと発売すのかしら?
それとも、あの赤と青のメガネで販売するのかしら?
そっちの方が心配しちゃって、気になって仕方がなかったわよ。
でも、この映画に1800円は払いたくないわ。
やっぱり、ギャガって、この程度の映画なのよねぇ~。
来年も期待できないわ!!
それにしても、『ライラの冒険』の続編はどうするの?
私、続きの小説読み始めたんですけれども。
やらないのかしら?
そうそう、見るときは、英語で大丈夫な人は、字幕でもいいのかもしれないけど、3Dを楽しむなら、吹き替え版がお勧め。
とにかく、目が疲れると思うから。
映像が綺麗。
やっぱり3Dは迫力が違います。宇宙ものの映画が多い中、地底ものでここまで夢を見させてくれるものって他にないと思います。とにかく映像が綺麗で壮大で神秘的です。それを3Dで見れるから、これは映画館に行く価値ありだと思います。途中、鳥肌が立っちゃいました(笑)ストーリーは単純でありがちだけど、そんなの全然気にならないくらい映像で見せてくれました。時間もそんなに長くないので、3Dのサングラスをかけてても全然疲れませんでした。私はめがねと2重でかけてました(笑)わざと脅かすような演出も若干あって、それはいらいないと思いました。正直、3Dじゃなかったらここまで飛びつかないかもしれません。主役のブレンダン・フレイザーが合ってました。私は吹き替え版を見ましたが、矢口真理がものすごくうまかったです。しっくりきてました。それ以外の人は微妙でした。公開されたら、今度は字幕版でもう1度見に行きたいかもです。とにかく見るなら映画館で観た方が絶対いいと思います。
この映像は一見の価値アリ
Real D 3D映画館を探せ!
この映画、PGの子供向けアドベンチャーなのですが、売りは初の実写のデジタル3Dなのです。(ベオウルフもこのタイプの3Dだったようで)Real D 3Dというシステムなのですが、ネットで一番近いReal Dを採用している劇場を探しました。実写のフルデジタル3Dってこの映画が初めてなんだとか。
映画はジュール・ベルヌの同名小説(邦題:地底旅行)をベースにしています。感想ですが、子供向けだけあって映画そのものは正直Cheesyで、インディ・ジョーンズとジュラシックパークとハムナプトラをくっつけたような映画です。しかしながらデジタル3Dというものをはじめて体験したのですが、すごい迫力!きれい!マジで感動。映画そのものの評価を変えるくらい素晴らしいものでした。Real D 3D映画館を探して、是非、3Dで見てほしい映画です。というか通常の映画館では平均点以下の映画になっちゃうと思いますので。映画の評価スコアは映画そのものではなく3Dも評価してのものです。
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