「共産主義は人類の最大の汚点」実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち) 和哉さんの映画レビュー(感想・評価)
共産主義は人類の最大の汚点
アメリカ等では若い層を中心に共産主義の前段階の社会主義が浸透しているらしい。
そういった状況も踏まえて日本の若い層はこの映画を見るべきだと思う。
この映画のレビューには赤軍などの行動を信念を持ったものだと評する老人達が未だに一定数いるが、人類を劣化させる自慰行為のような行動に信念を感じるような人達は1秒でも早くこの世界から消えてほしいと感じる。
この映画は監督の思惑は置いておくとして、共産主義がどれだけ愚かなものかを学ぶのに最適な教材だと思う。
資本主義にも問題点は多く存在するが、この映画を見ればそれでも共産主義よりは1億倍マシだと感じるだろう。
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