ブラックサイトのレビュー・感想・評価
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サイバー犯罪課
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映画「ブラック・サイト」(グレゴリー・ホブリット監督)から。
([原題] UNTRACEABLE)
警察から「サイト調査」の依頼を受けるFBI。
それが「サイバー犯罪課」。
架空のセクションなんだろうけれど、
実は、私が今一番必要と思う部署である。
今回のストーリーは、いたって簡単。
世界中の人が、そのサイトを見れば見るほど、
カウンターがあがり、その数である人を殺害する仕組みの殺人。
そのシーンを見るなって言われれば言われるほど、
見たくなる人間の心理を、悔しいほどうまく付いている。
「誰も罪悪感がなく、好奇心でサイトを見る」
しかし、その行為が「殺人の共犯者」となってしまう。
ラストシーンこそ、監督の伝えたかったことかも。
(こればかりは、ネタばれになるのでご勘弁を)
毎日、迷惑メールの削除をしていると、いつも思う。
こんなことして、何が面白いんだろうって。
こんなことするために、生まれてきたわけじゃないだろうに。
本当に、逮捕されるとなったら、彼らは止めるのだろうか。
いまそこにある危機
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サイトに関連した犯罪は、いまや日常化したような危機感を感じます。
連続殺人の手法が今風で、なかなか手がこんでます。アメリカのフカーい病理的なシーンとして描かれていますが、むしろサスペンス小説をみているような推理の楽しみも一面であります。
ノーカントリーとはまた違う犯罪映画。最後の決着も、これもまたアメリカ的。犯人は確信をもって犯罪に手を染めています。雰囲気は、まるでサイコのトニパキ。でも精神は病んでいない、そこが怖い。
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