劇場公開日 2008年12月20日

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ラースと、その彼女のレビュー・感想・評価

全53件中、41~53件目を表示

4.5幸せになった。

2009年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

観ていて辛かった。
だからいっぱい泣いた。
でも最後には、優しい暖かい涙にかわっていました。

良作です。私は大好き☆

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へザー

4.5やさしさが胸に沁みます。

2009年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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mayone

5.0じんわりと、暖かさが胸に沁みる

2009年5月13日
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

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ぉゃっ

4.5ビアンカは、宣教師なんだ

2009年5月7日
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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shimo

4.5ラースと、町の住人たち。

2009年5月6日
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

幸せ

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ハチコ

5.0みんな優しい

2009年2月5日

泣ける

笑える

幸せ

ラースを取り巻く人々がみんな優しく、時にはおかしく、温かい気持ちになるヒューマンドラマです。

ココロが荒んでいる時にオススメの映画。

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montomos

5.0大号泣!みんなに観てほしい!

2009年1月22日

泣ける

幸せ

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maricobabylon

3.5コミュニティが温かい

2009年1月7日
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The Dude

5.0ホットするけど何か考えさせられる。

2008年12月28日

泣ける

笑える

幸せ

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luciferalpha

4.5ラースがいとおしくて堪らない。

2008年12月24日

泣ける

笑える

幸せ



 過去を乗り越え大人になるための、殻を破るための、ちょっと遅い、
 ちょっと遅いだけの通過儀礼としての、手段だっただけ、
 ただそれに必要なのが、リアルドールだった、というだけ。

 雪に覆われたアメリカ中西部の小さな町に暮らす
 ラース(ライアン・ゴズリング)は、
 町の人たちから“Mr.サンシャイン”と呼ばれ、
 優しくて純粋な青年で町の人気者だが、極端にシャイな性格で、
 ずっと彼女がいない為に兄のガス(ポール・シュナイダー)、
 義姉カリン(エミリー・モーティマー)らは心配していた。
 そんなある日、ラースが「彼女を紹介する」と兄夫婦のもとにやってくる。
 しかし、ラースが連れてきたのは、インターネットで購入した
 ビアンカと名づけられた等身大のリアルドールだった。
 医師(パトリシア・クラークソン)に相談し助言をもらい、兄夫婦を始め、
 町の人たちは驚きながらも、
 ラースを傷つけないようにビアンカを受け入れようとする。

 嘘でも大袈裟でもなく、
 冒頭の数カットで既に泣いている僕って、いったい。
 数シーンじゃないよ、ラースがどれくらいシャイで、誠実で、
 愛されてはいるんだろうな、ということを、
 そんな人物だということを示しただけの数カットで、既に泣いている。
 それは去年の年末の試写会での“再会の街で”と同じ様なのめり込み方で、
 あれだけで泣いちゃうヤツなんて、
 日本で4人ぐらいしか居ないんじゃないか。
 孤独な、孤独を感じさせる主人公に、どんだけ弱いんだよ、僕は。

 ラースがどんな人物かを示すシーンで、
 貰った花をぶん投げるシーンがあります。
 このシーンはホントに可笑しくて、悲しくて、素晴らしいシーンです。

 リアルドールを彼女として紹介するわけで、
 兄夫婦は初めは目が点になるわけで、
 とうとうキレちゃったかと思うわけで、しかし、そのうろたえ方も、
 どうにか理解しようとする様も最高に笑え、
 車椅子でビアンカを連れまわすラースを見る町の人々の反応も面白い。

 しかし、この作品はコメディであり、ハートフルなドラマである。

 受け入れようとする町の人々の中には、
 当然そんな茶番に付き合えるかという人もいるし、好奇の目もある。
 しかし、受け入れちゃう町の人々の温かさったらない。
 極端にシャイでも、愛されちゃってるんだよな。
 そして、町の人々を巻き込んで変わって、変えて。

 ちょっと間違えば単なる変人になりそうな
 ラースをキュートに演じたライアン・ゴスリングも、
 兄夫婦や医者や友人役の人々も適材適所で、
 この作品を見事に作り上げている。

 同僚のぬいぐるみにラースがある事を行うシーンもよかった。

 その後の、人としてありふれた光景に、
 ただ友人たちと騒いで楽しんでいる姿に、ラースにもあそこは思いっきり、
 と思わなくもなかったが、ただただ泣いてしまう。

 土曜の昼間だったからということではないでしょう。
 題材が題材だったからでしょう。
 スカスカの試写会場で、心置きなく笑って、泣く事が出来ました。

 この年末年始は孤独な主人公と言えば“ウォーリー”でしょうけど、
 ウォーリーも素晴らしかったですけど、
 もちろんダメな人はダメでしょうけど、
 この作品も機会があったら多くの人に観てもらいたいな。
 きっと自分にも、他人にも優しくなれるから。

 上映後、ビアンカさんが入り口付近に居て、見送ってくれました。
 記念撮影はやめておきました。

 あぁ、ラースがいとおしくて堪らない。

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いきいき

5.0こころが暖かくなります。

2008年12月18日

泣ける

笑える

幸せ

凄く素敵な映画です。ラースの会話、行動がとっても心に響きます。感動で久しぶりに涙が出たほどです。楽しくて、見終わった後に心が気持ち良くなれる作品です。

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くりくじら

4.0不思議な感じがいい

2008年12月12日

幸せ

ありえない?設定で、不思議な話なんだけど、
ラースの周りの人々同様、ラースを温かく見守りたくなる感じ。
周りの人々が優しい。でも、彼らが優しいのは、ラースの人柄がいいから。
そうやって、人間関係って気付かれていくのね・・・。

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ぷらねっと

3.5ヲタは万国共通で愛おしいのです。

2008年7月6日

泣ける

笑える

萌える

2006年、Half Nelsonでオスカー・ノミネートされ(Half....は名作なのに、日本公開どころかこのデータベースでも見つけられませんでした。)、2007年、Fractureにも出演した私のお気に入りの俳優ライアン・ゴズリングが主演の映画です。(今気付きましたが、Fractureも日本未公開・・・・。ひどい~、日本はライアン・ゴズリングをスルーしまくり。)あらすじは、彼女も作れない社会不適合正真正銘のキモヲタ主人公(英語ではNerdという)が、インターネットでリアル・ダッチ・ワイフを注文して、いっしょに暮らし始めるが・・・。

一応、コメディーなんですが、最後のほうはちょっと悲しいお話になっていきます。最初のほうは、本当に楽しく笑えていたんですが、途中から何故か冷めてしまって・・・・。この映画、こっちではかなり評価高くって、その分期待も高かったのですが・・・。あふれるヲタを見ている日本人としては、あまりに身近で笑えないのかな?ライアン・ゴズリングの演技も最初のほうは、最高なんだけですけど・・・。なんだか惜しい映画です。それでも、ヲタク文化が10年はアメリカの先を行っている日本で是非公開してほしい映画だと思います。

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dobuboba