劇場公開日 2008年4月19日

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ファクトリー・ガールのレビュー・感想・評価

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4.0出てくる男が、全員クソ!

2015年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

一時期アンディ・ウォーホルのミューズで、ディランの彼女だったイーディのお話。
とにかく、出てくる男が全員最低。

特にアンディ・ウォーホル。
グラフィックデザイン科にいる時は、神みたいに言われたウォーホルだけど。
一度も魅力を感じたことがないです。

絵の師匠からは「絵は告白」と言われていましが、ウォーホルの作品(絵ではないですけど)からは何も語りかけてこないです。

ボブ・ディラン役をヘイデン・クリステンセンが演じています。
実は少し前に、「I'm Not There」を観ました。

それは6人の俳優がボブ・ディランを演じてるんですけど、その中にケイト・ブランシェットもいて。

今まで観てきたディラン役の中では、一番似てました。
もちろん、ヘイデンよりも。

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さぽ太

3.0自称オシャレなら観とけ

2008年5月4日

悲しい

楽しい

ウォーホルのミューズ。翼の折れた天使。イーディ、わたしの憧れ。思い入れが強いから、普通の気持ちで映画を観れなかった。
まず、シエナ・ミラーがイーディを演じると聞いて、ちょっとガッカリ。たしかに彼女は美しく魅力的。でも何か違うような・・・イーディはもっと繊細で、壊れやすい雰囲気を持っていたんじゃないかな?想像以上に、彼女の演技は素晴らしかった。落ちていくイーディが儚げでで涙を流してしまったくらいに。だけど、もっと華奢で、小顔の女優(シエナも十分小顔だろうけど)に演じて欲しかったのが正直な感想。ヘイデン・クリステンセンのボブ・ディランはバッド。なんたって、カリスマがない。そんなのディランじゃないー!それに比べ、ガイ・ピアースのアンディ・ウォーホルはグッド。

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