劇場公開日 2008年3月15日

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「 晴れて高校に入ったもののブラバン部員は3人しかいなく、つぶれたと...」ブラブラバンバン kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 晴れて高校に入ったもののブラバン部員は3人しかいなく、つぶれたと...

2018年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 晴れて高校に入ったもののブラバン部員は3人しかいなく、つぶれたと聞かされた。先生がさとう珠緒だから、この先生もエッチキャラなのかと勘違いしてしまいそう・・・

 流れる曲は最初は「ボレロ」。他の曲でもエッチになっちゃうのかと試してみたりする。反発する女子生徒は恥をかかせる目的で選んだ曲が「タブー」。ホルンのパートがないので芹生はタクトを振ることになったが、彼らの演奏が未熟なので乱れない・・・

 “目指せ普門館!”吹奏楽部の甲子園と言うべき目標を掲げるものの、予選では銅賞=失格。しかし、銀賞の学校が飲酒で失格し繰り上げ予選突破・・・漫画的。だけど、事故とは言え、衣裳が脱げてしまったことでスッタモンダがあった。

 普門館より大切なこと。感じるままに音楽を演奏することが大切なんだな。指揮しながら歌いだすシーンは最高に気持ちいい♪ボロディン作曲歌劇 「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」.。ミュージカルの曲だと思ってた・・・・「ストレンジャー・イン・パラダイス」はカバー曲だったのね。

kossy