ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のレビュー・感想・評価
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人気キャラと新キャラ登場!ヱヴァンゲリヲンアニメ映画第二弾
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
1作目「序」から2年後の2009年に公開された大人気アニメシリーズ「ヱヴァンゲリヲン」の新劇場版シリーズ2作目。
今回はファン待望の人気キャラ「式波・アスカ・ラングレー」、謎の新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」が登場します。
碇シンジ、綾波レイの持つ空気感とは全く違い、2人とも戦いを楽しんでいるポジティブな性格をしていて、シリアスなバトルに彩りを添えてくれます。
エヴァパイロットは女性が多いですね。
迫力あるバトルが激化する中で、碇シンジは初めて自分のために戦います。
大切にしたいと想う気持ちが生み出す奇跡に注目してください。
ちなみに、ポケモントレーナーみゆきは、エヴァに大きく影響を与えているマンガがあることを最近知りました。
それは、意外にも「セーラームーン」。
本作のストーリーの中心になってくる人気キャラクター「綾波レイ」の名前の由来は、セーラーマーズこと「火野レイ」から取っているらしいです。
また、ラストシーンを始め様々な印象的なセリフを放つ「葛城ミサト」の前髪の形は、セーラームーンこと月野うさぎの前髪とデザインを寄せて、同じ声優の「三石琴乃」さんを起用しています。
こういった背景も知ると、よりアニメは楽しくなってきます。
今年公開予定の映画「セーラームーンEternal」に向けて、現在YouTubeでセーラームーンのアニメシリーズが無料で公式配信されていますので、こちらもあわせて観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
ルナトーン
意外にも「月の光に導かれ」ている。アニソン好きは分かりますか?
非常事態宣言が何度も発出されるなぁ・・・
忘れた頃に見ると、やっぱりわからなくなってくる。新劇場版:序はTVシリーズとほぼ同じ展開だったために理解しやすかったのですが、今作はかなり新たなストーリーが加わっていた。「マリって誰?」くらいの知識の者の感想です。
懐かしいザ・ピーナッツの「ふりむかないで」とかピンキーとキラーズの「恋の季節」などが楽しめて、「今日の日はさようなら」とか「翼をください」なんてのも聴ける。また、ミサトの携帯がウルトラマンの着信音だったりして、かなり昭和の雰囲気を醸し出しているのですが、もはや庵野趣味炸裂気味です!
ストーリーも新しい要素が加わったためか、仮設5号機を壊してしまったマリがそのまま日本にやってきて(なぜ?)、アスカの代わりに2号機に乗ったりしてます。と、復習もせず、なんでも初めてみたいな気もしますが、「あんたバカァ?」というお叱りの声が聞こえても、ちょっとのめり込んで見てしまいました。
リリスとか人類補完計画とかカヲルくんはまたまた封印です。これはもう続きを見てくれと言わんばかりの国民総エヴァファン化計画の一端なのでしょう。セカンドインパクト映像にも見えた天使の輪っかみたいに、徐々に神に近いものになっていく・・・って、それよりアスカはどうなっちゃったんだよ!と、心配になっちゃいます。
そのアスカの声優は宮村優子、綾波レイは林原めぐみ。先日までコナンばかり見ていたので、クレジットに山崎和佳奈までいることにビックリ。シンジの声の緒方恵美も『ベイカー街の亡霊』に出演してたのですね。
殻を破る。ストーリーより登場人物たちがそれまでの生き方から一歩踏み...
殻を破る。ストーリーより登場人物たちがそれまでの生き方から一歩踏み出すみたいな意味合いが強いのかなと思った。
旧と同じ流れがきて、その次の展開が変わる時にセリフの中で先に仄めかしてあるのが凝ってる。ケンスケ:パイロット俺にしてくんないかなぁ。トウジ:チッ、ハズレかいな。とか。
序に続き、音量の大小が激しい。親父に褒められた!
前作と違ってかなり新作ぽい。結構違う
冒頭から5号機と新キャラ、アスカかと思った。早々に5号機失う
この眼鏡っこの名前言うた?
一ヶ国でヱヴァンゲリヲン3体迄:バチカン条約
4号機消失‼
海の色が赤いのを元に戻そうとしているが、青い海の方が生臭いらしい。
赤い方は海の匂いがしないのか
アメリカから3号機がやってくる=第9使徒
アスカは結局どういう状態なのかわからんまま
第3使徒と8,9,10迄
第10の使徒は最強
サードインパクトの続き
そう、世界が終わるのよ
で終わりって!
と思ったらもう1パートあった。
月面から渚カヲルが槍で初号機を貫いた!
帰ってきたウルトラマン
やっぱり最初のジングルそうやったんか
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの予告あり
一気飲み。一気酔い。二日酔い。迎え酒。アル中。
自分は「凝り性」だと言う自覚があります。同時に「飽き性」です、多分。数年で熱が冷めるから。俺はオカシイかも知れないと思い始めたのは、学生時代に「犯罪心理学」にはまったあたりから。マイナー過ぎるって。図書館にあった80数冊を全部読もうと思い立ちましたが40冊超えた所で挫折。と言うか中止。アレ、己の精神が崩壊します。
その後、WWⅡのアジア・欧州戦線、派生的に歴史と兵器(これがミリヲタの始まり)。雑誌山渓に魅せられて山。元々好きだった音楽。アルゼンチン大会からサッカー熱沸騰。就職してからクルマとシンセ。PCを買ったのはシーケンサーソフトを走らせる目的。日韓WC以降は東アジア近現代史。物理関係全般は中学生の頃からずーっと。数学は仕事上の必要性もあり嵌る・嵌らない以前の話。もうその他、短期間はまったものは数知れず。数年は没頭、その後はちょぼちょぼっていうのがパターンです。
が。ここ数年のネットの情報量は凄いです。分野によっては、昔数年がかりで調べた情報量が、下手すりゃ1日で眺める事だけは可能ですから。一気飲みみたい。
何が言いたいかと言うと、エバ一気飲みしてしまいました。これ、中毒症まで行くか行かんか、自分でもわかりませんが。取りあえず付け焼刃ですが、これからネットで情報仕入れて愉しみたいと思います。この歳になって、こんなんにハマるか?って思いながら「個体の否定」と言うテーマへのワクワクは止まらなかったりします。綾波を救い出す、というか摘み出すシーンは、それなりに胸アツですが、興味の対象がそっちに行かないw
サードインパクトって何?使徒って何やの?アスカってドイツ人?綾波の髪の毛って何で、あんな色なん?
あ。
やっぱり。
そっちに興味行っとるがなw
12/12 追記
三週連続、序破Qの二週目。
この「破」のエヴァと使徒の戦闘シーンは、やっぱりスゴい迫力どす。使徒のデザインがカッコ良すぎるw
Qは、かったるい時間帯が長いので、この破が一番好きかも知れない。マリさんの唄、365歩のマーチ、素敵ですw
わかりやすいストーリー、迫力ある映像
新劇場版の2作目。「序」は従来の話を踏襲していたが、本作からは新しい設定や展開が増えてきた。新しいキャラが登場するのはなんとなく知ってはいたけど、実際観るとよくわからない関係性。他にも展開的に若干戸惑いがあったこともたしかだが、総じてエヴァだなーという印象。映像はキレイだし、迫力も十分。使徒とエヴァの戦闘シーンなんかは見入ってしまった。
従来のファンからすると受け入れられない部分もあるかもしれないが、個人的にはかなり観やすくて物語に入り込んでしまった。
1人の少年の成長譚。自らの殻を「破」ることで物語は加速する!
汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」に乗り、謎の敵「使徒」と戦う少年少女たちの成長と葛藤を描くSFアクションアニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第2作。
碇シンジの前に現れた新たなエヴァンゲリオンのパイロット、式波・アスカ・ラングレー。彼女の登場により、使徒との戦いは更に苛烈を極めてゆく…。
脚本/総監督/エグゼクティブプロデューサー/企画/原作/画コンテ/デザインワークスを務めるのは庵野秀明。
NERV首席監察官、加持リョウジの声を演じるのはテレビアニメ版と同じく山寺宏一。
前作『序』がただの総集編だった為、本作もあまり期待していなかったのだが、予想に反してかなり面白かった!
まず、作画の躍動感が素晴らしい!
『序』では原画やタイムシートなどの素材は使い回していたようだが、本作では完全に新規に書き下ろしたらしい。そのためなのだろうか、『序』の時に感じた若干の古さというか90年代アニメ感がなくなっており、非常に瑞々しいフレッシュなアニメーションとなっている。
そしてキャラクターの魅力が前作に比べて格段にアップ!
前作では終始ウジウジしていて好きになれなかった碇シンジも、本作では人間的な成長を遂げ、大切なものを取り戻すという、自分自身の目的の為に戦います。
やはり、登場人物が成長する作品は観ていて気持ちが良いものです❗️
シンジと父ゲンドウの関係も本作で変化が生まれています。前作では無機質だったゲンドウですが、本作では人間らしい所が垣間見えます。
この父子のドラマこそが『エヴァ』を貫くテーマであり、それが進展したことで物語の面白さが増していると感じました。
綾波レイも人間らしさが徐々に出てきて、ヒロイン的な魅力が増しています。
何より本作で登場した式波アスカ。彼女はやっぱり良い!!アスカの魅力がそのまま本作の魅力に直結しているといってもよいでしょう。
辛気臭いキャラクターばかりだったところに、(表面上ではありますが)明るいキャラクターが登場したことにより、映画全体に華やかさが出ています✨
欠点としては加持リョウジというキャラクターの説明不足。ポッと出てきて何となくシンジと仲良くなったように見えてしまうので、違和感が拭えない。
そしてマリという新キャラクター。これは製作スタッフも扱い方を決めかねているのではないでしょうか?
キャラクターとしての必然性をまるで感じない、何のために出したのかわからないキャラクターになってしまっている。
とはいえ、物語が大きく動き出した『破』。散りばめられた謎の数々に回答はもたらされるのか!?少年少女たちの運命は如何に!?次回に期待です!
今でもエヴァでワクワクできるなんて!!
中学生の頃に戻った気分。
なんか、スゴイ幸せな体験だ!
人類補完計画!
TVシリーズではボンヤリした印象しかなかったけど、本作では人類補完計画にスポットライトが強く当たっている印象。まだ、人類補完計画が何なのかがよくわかってないけど(笑)
21世紀版にアップデートされたヱヴァンゲリヲン
2020年の完結?に向けて見直しヱヴァンゲリヲン第二弾。ちまたで評価が高いエンタメに振った作品だけあって確かに良くできてますね!冒頭の新キャラ、マリの活躍からアスカ登場と観客が観たかった物をしっかり提供している感じです。
テレビ版から離れて独自の展開に向かって行ってるのも評価が高くなるポイントではないでしょうか?個人的には街の描写とか、赤い海を青く戻そうとしてる施設とか、崩壊後の世界観が描かれてるのが良かったです。赤い海って発想ができるのって単純にスゴい。固定概念を気にしない想像力は物語の作り手として大事ですよね。
しかし、相変わらずゲンドウさんは駄目な大人にしか見えない!終盤シンジ君がキレて「全部父さんが悪いんじゃないか!」なんて言ってましたが、メッチャ同意しました。うん、確かにゲンドウさんが悪い。
シンジ君も最後まで苦労人ですね。子供は親を選べないってのに。そして、引き起こしちゃったサードインパクト。シンジ君の苦労はまだまだ続きそうなヱヴァンゲリヲンでした。
・・・で、マリって何者?
再観賞
2020/12/13
「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」公開前のリバイバルにて。
面白かった‼️テレビ画面で観るのと全然違う‼️第八使徒が空から落ちてくるのをヱヴァンゲリヲン3体で防ぐシーンとかメッチャカッコ良かったです。最後の第十使徒との戦いもアツかった‼️
ここからあのQになったんだから、そりゃ皆さんガックリしますよね😣
深紅
公式アプリ内の配信を鑑賞
終盤のとんでもない絶望感。もう早く終わってくれっていう感じなんだけど、どこか酔って気持ちよくなってる自分がいたりして
20200321追記
「なぜ生きるのか」という疑問の体当たり検証
再鑑賞
「序」に続き再鑑賞。
絵や動きのクオリティーは文句なく高い。
前作はテレビ版の再編集といった感じだったけど、本作から一気に設定・ストーリーが変更されて、それでいてラストシーンまで混乱せずに一気に観られる気持ちよさがあった。
エヴァだから許される諸々
この時点では、お話は分かりやすくなったようにも感じる。とはいえ、それはいろんな文脈を了解してるからなのかもしれない。普通に考えたら許されない諸々が沢山ある気もする。前提無しでフラットに見たらどう感じるんだろう。
再鑑賞。
再鑑賞しました(﹡´◡`﹡ )
以前のTVシリーズは“救いのない物語”で、多分それがエヴァに惹かれた要因一つだったのですが、今回は“希望のある”シリーズになりそうですね。
これもファンが望んでいたストーリーのような気がします。
新たに登場したマリもなかなか好いキャラクターですし、やっぱりエヴァンゲリオン、良いですね(♡ˊ艸ˋ♡)
再々鑑賞しました。
感動的なラストではありましたが、その代償は大きかったですね。
三作品の中では、各々のキャラクターの弱さや優しさが一番出ていて魅力的でした。
予告編と実際に作られたQ とでは微妙に違うところを見ると、この時点では違うストーリーが考えられていたような気がしますね。
思い上がり
前作とは打って変わって、全ての演出が映画仕様にアップグレードされている。
その新しい風を声優も感じ取っているのだろう。
とても丁寧で直向きに演技されている。
命がけで積み上げてきた美を破壊せずにはいられない。
爆心地に屹立する本物の愛を見に行こう。
テンション上げて、どん底へ…
"ヱヴァンゲリヲン新劇場版" 四部作第2部。
DVDで鑑賞(2.22)。
旧シリーズは未見です(※現在は視聴済み)。
満を持して、アスカ、登場!―シンジくんたちとの青春模様を描くエヴァ随一の陽性なシーンが展開され、楽しく観れました。レイとアスカのエレベーターのくだりが良き!
この新劇場版バージョンのアスカ、性格はキツいままでしたが、旧シリーズの「加持さんLOVE」要素が無くなった分、明るい部分が強調されてとても好きになりました。
どうか、鬱展開になりませんように…
そんな願いも虚しく、ここからのどん底への叩きつけ具合がえぐい…。3号機暴走を巡る展開は目を覆いたくなるほどの悲惨さ。「今日の日はさようなら」に心を抉られました。
アスカを助けられなかったことで絶望の淵に突き落とされたシンジくんが勇気を振り絞り、カッコ良過ぎなセリフをゲンドウにぶつけ、初号機で使途に立ち向かっていくクライマックスに胸が熱くなりました。レイを助けるための行動も、「翼をください」の効果も相まって、名場面だなと思いました。
※以降の鑑賞記録
2011/01/11:DVD(2.22)
2011/04/18:DVD(2.22)
2011/08/26:金曜ロードSHOW!(TV版【2.02'】)
2012/11/16:金曜ロードSHOW!(TV版【2.02''】)
2014/08/29:金曜ロードSHOW!(TV版【2.02'】)
2018/06/11:Blu-ray(2.22)
2020/08/27:NHK(2.22)
2023/01/09:Blu-ray(2.22)
※修正(2022/12/14)
超展開
『破』からTVアニメ版とは全く違う展開になりました!
この作品で一気に混乱した人多いんじゃないでしょうか?
少し裸アピールのH要素を入れたのは、
ちょっとでも息抜きのつもりでしょうか?(笑)
アスカ可愛かったにゃ♪(´∀`*)ウフフ
気になったところ
■綾波レイが人間らしい心を持っている。
TVアニメ版とは大きく違いますね。彼女が「ポカポカする・・」なんて
言うことにビックリ。どうしたのでしょうね。
TV版と同じくユイの魂入ってるのに、この差は一体??
■第3使徒
使徒の順番がズレてたのは、冒頭のシーンの為にわざと?
■マリは一体何者なのか?
弐号機の裏コード知ってるあたり・・何かあるねw
■式波アスカ
TV版の惣流から式波に変わっていることから
やはりパラレルワールドなのか?
別物のエヴァとして頭を切り替えなくてはいけないのは
なかなか難しいものですね・・・
■ネブカドネザルの鍵
TV版ではアダムを胎児に戻したもの・・を加持さんが横流ししてましたが、新劇場版では謎の鍵。
う~~む・・アダムじゃなくても人類保管計画出来るのか??
考え方がまた変わってしまったよ・・
■サードインパクト
今までの考えでは使徒とアダム or リリスと融合することで
サードインパクトが起きて人類滅亡するかも?!って事で
エヴァ達は使徒と戦ってきたわけですが
まさかのシンジ君(初号機)の覚醒によってサードインパクトが
起きるなんて誰が想像したことでしょうか?
思わぬ超展開が起こってしまったのですが・・
これもゼーレのシナリオ通りなのでしょうか?
私の考えではリリスのコピーである初号機と、綾波を捕食した第10使徒。
使徒のコアから救出した綾波と融合したが第10使徒も混ざっていた為サードインパクトが起きた・・という見解です。
でもTV版でエヴァが使徒を捕食してるシーンがありましたが
あれでは何も起こりませんでしたよね。
コアっていうのが肝なのかな?
面白くなってきました!!
次は 『Q』を見るとしますか!!(*゚∀゚*)ヒャッハー!
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