「いやあ、素晴らしかった」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アァーッ!!さんの映画レビュー(感想・評価)
いやあ、素晴らしかった
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惜しいのは配役かな。エヴァ参号機のテストパイロットがトウジではなくアスカになってしまったところが惜しい。トウジやヒカリ、トウジの妹サクラとに対するエピソードは削ってはダメだろう。
アスカもただのお色気要員、トウジやケンスケ&ヒカリもただのお友達と化してしまった。配役が微妙なんだよな~。
しかし、ゼルエル戦は素晴らしかった。TVアニメ以上の大迫力並びに主人公碇シンジの格好良さ。シンジが輝きすぎて眩しかった。
今のところ新劇場版では最高傑作とも言えます。
まあアスカのファン達にとっちゃ不服だろうなとも言えますが。
エピソードが結構あっさりしすぎなところもあるが、評価は4.5。
Qのあの展開はありえないですね~。ドラマがない脚本。ただの宇宙戦争。
初号機もオープニングしか出てこないし。しかも箱の中にいて目から覗くだけ。
私にとっては偏屈な人間にはわからない伝説の超名作だと考えています。
新劇場版は序と破で完結
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