「ママチャリは乗りやすい。」ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
ママチャリは乗りやすい。
懸賞応募で当たった鑑賞券にて、観てきました。^^;
近くのシネコンでやっていて良かったです。。ホッ。
これは“半”フィクションのブログ小説だそうです。
そういえば、原作が「ママチャリ」となってます(爆)
実は今回の作品で一番のネックが(個人的に)
主人公の市原隼人くんの、発声だったのですが…私^^;
いつもハッキリと聞き取れないので、ちょっと意識的に
避けていた、というのがあります。ごめんなさい。。
でも今回は「当たった」のも嬉しかったし(ゲンキンだ)
共演が佐々木蔵之介ですからね~♪すっかりその気^m^
結果、一応(間違ってたかもだけど^^;)聞き取れたし、
内容も面白かったですね。舞台が70年代ということで
妙に古めかしかったり、懐かしいモノがあったり、と
観ていて飽きなかったです。ただ、つくりとしては
ワリと今風でしたね~。なにしろ冒頭から大音量でx
音楽が流れまくるもので、ちょっと耳が…(汗)でした。
彼ら高校生と駐在さんのイタズラ攻防合戦なんですが、
そのイタズラ?というのがこれまた古めかしくて(爆)
あまりにくだらないという向きもアリなんですけど、
ホントに罪がないというか、ほのぼのとしている…♪
いいなぁ~こういうの。っていう感じで観られました。
まぁ最後のアレは…ねぇ
高校生には、ちょっとムリがあると思いましたけど。
どんないさかいが起ころうと、人間同士が繋がって、
行動し、対話し、互いに分かり合おうと(一応はね^^;)
努力し合う様子は、観ていて共感できます。
こんな駐在さんがいて、ママチャリ達は幸せだぞ!!
(バカをやって怒られて、皆よい子に成長する(^-^))
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