「アスランはリーアム兄さん」ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛 ロロ・トマシさんの映画レビュー(感想・評価)
アスランはリーアム兄さん
参りました!
かなり面白いじゃないですか!
白状します。実はかなり見くびってました。ええはい…
第1章も劇場で観たんですが、あの子供受けする様なファンタジー世界にどうしても着いていけず…ちょっと剣の練習しただけであんなに強くなるのかよ!とか、サンタクロース出すのかよ!とか色々不満があった訳ですよ。ええ…
で、まあそれを踏まえて半笑いで劇場に足を運びました。
…本当、みくびってすみませんした。
前作は助走段階に過ぎなかったんですね。
あの幼いファンタジー(あくまで私の感想)も、今作の少しダークな雰囲気からすれば懐かしくなってくるんですよね!
植物動け!とか、アスラン出てきて!とか…思っちゃうんですよ!やられたw
で、あれだけのチョイ役の為にティルダ様が降臨なさるとは!頭が下がります。
今年のファンタジー№1はライラだと思ってたけど、う~ん、迷いますね…
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