「Qの後任Rが秘密兵器開発。大丈夫か?」007 ワールド・イズ・ノット・イナフ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
Qの後任Rが秘密兵器開発。大丈夫か?
ソフィー・マルソーが言う「スリルと痛みを感じなければ生きてる価値がない」というのがキーワードとなっていた。 なかなか死なないボンド。ソフィー・マルソーが魅力的すぎる。そして、緊張感は爆弾よりも、Mが捕らえられたことにあったでしょうか。
ボンドガールが敵というパターンはあったけど、途中まではどうしても魅力的で、昔は可愛かったよなぁ~と懐かしい気持ちにさせてくれる。そんな彼女も拷問好き。ちょっと悪党のレナードに嫉妬するところもまたいい。エレクトラという名前が父のために復讐する意味なので、その辺りがミスリードっぽいですね。
核研究者のデニース・リチャーズも魅力的ではあるけど、アクション向きではなく、核については詳しいから助手役っぽい。助けられてばかり・・・
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